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0080愛知県岡崎市のマンホール [マンホール]

愛知県岡崎市のマンホールです。

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ネット友だちに教えていただいたのですが、マンホールストラップなるものが販売されているのですね。三河武士の館家康館で300円で購入してきました。情報ありがとうございます。

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『「岡崎城」と江戸時代日本一の長大橋として、橋の長さ二百八間を誇った「矢作橋」をデザインしたもの。』

と説明が付いています。

最近、矢作橋の架け替えが終わりました。2011(平成16)年3月のことです。
1601(慶長6)年に最初の橋が架けられてから、16代目になるそうです。橋長は300m。旧東海道から国道1号線へと変わりましたが、今も昔も交通の要衝であることに変わりはありません。

江戸時代の矢作橋といえば、歌川広重の浮世絵が思い出されます。大名行列が渡っていく大きな板橋。その向こうに見える小さな岡崎城。山河の風景。あれは何代目の矢作橋だったのでしょうね。

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また、こんなデザインマンホールがあります。

岡崎城直下には、菅生川が流れ、五万石船が行き来して栄えたそうです。菅生神社の大祭には「五万石でも岡崎さまは、お城下に船が着く」と練込唄が聞かれます。今は竹千代通りと呼ばれる道に、五万石船の石像もあります。

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岡崎はマンホールには凝っているのか、明大寺方面に足を運ぶと、こんなデザインマンホールもあります。

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岡崎城と桜と花火です。

家康公生誕の城、岡崎城。
さくら名所100選、岡崎公園。
三河花火発祥の地、岡崎。

それから、まだまだこんなデザインマンホールもあります。

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レアな感じがいいですね。市の木ミカワクロマツが描かれています。

ミカワクロマツというと、岡崎城天守近辺にも多く見られます。木が邪魔でなかなか天守がすっきり撮れないと、城ファンは悪評を口にしますが、まぁこれも大切な木ですので、大目にみてやってください。

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