0085長野県松本市のマンホール

長野県松本市のマンホールです。



安曇野、松本、塩尻に山城めぐりに行ってきました。ひと通り、もう画像はあるからと思っていたものの、山城とマンホールは相性が悪いですね。そういえば、一度もマンホールに出会わなかったのでは、と思うほどです。だから当然、今回の画像はありません。前回の松本へ行ったときから引っぱってきました。

松本の民芸品てまりがデザインされたマンホールです。

江戸時代から作られる手工芸品で、白糸でまかれたまりに、鮮やかな色糸で飾りこまれています。玩具、民芸品というより、美術品といいたい美しさです。私も、遠い昔、お土産に買ったことがあります。

高校時代、友達と二人、夏休みに、２泊３日で信州旅行に来ました。その１日目が松本で、松本城を訪ねたりしました。懐かしい思い出です。あの頃は、見るもの全てが新鮮で、友達との大冒険でした。

その松本のお土産に、思わず魅せられて、てまりを買ったのを覚えています。でも、あのてまりどうしたのだろうな。しばらくは、戸棚に保管されていたのですが。(もったいなくて表に飾っておく気がしなかった、返ってもったいない話なんですが｡)

ここで画像でもあれば、いいところなんですが、何もありません。

松本市内の伊勢町には松本てまりを模ったからくり時計があるそうですが、次にはチェックしたいところですね。

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