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0116“くうくう”というハンドルネーム

ネットデビューする時、ハンドルネームを問われてえっと詰まった。初めて書き込みする時、書き込む内容ばかり気になって、ドキドキしていて、とてもそこまで頭が回らなかった。しかし、発言を書き上げてみると、それがHELP的な質問だっただけに、早くUPしたい。そこで急遽考え付いたのが、“くうじ”というハンドルネームだった。

ニフティ、富士通フォーラムでのこと。質問コーナーとは別に、フリートークの会議室では、「ひらがな3文字同盟」という仲間たちがいて、その方たちがとっても楽しそうだった。是非、仲間に加わりたいものと思って、ひらがな3文字で中学生の頃、そう呼ばれていた“くうじ”というあだ名を思い出した。「なんでも食うじ」という大食らいだったのだ。この感じ、ちょっと本名に似せてるのかもしれない。

それで、“くうじ”というハンドルネームでデビューした。

フリートーク部屋では、“のうむ”“かすみ”“あとむ”“あしか”“てらこ”“まあく”“てつや”“たつと”“わかめ”さんという3文字同盟の人や、“わたゆき”“へい”“にゃるるー”“雷鳥”“美穂”“ぉるりの”“マイム”“MASA”“うらみや”さん。それにしても懐かしい。書洩らしてしまった名前や記憶違いもあるかも知れないが、ほとんどハンドルネームだけで、会うこともなく、(オフ会やってたのでネットの人とは会わない人という訳でもなかったのだが。) そのままになってしまった。

これらの方とは、結局、ミクシィでも会えなかった。手がかりは、ハンドルネームくらいなので、難しいのだろうな。

ニフティでは、フォーラム毎に、ハンドルネームを設定できた。そこで、新たに始まった城フォーラムに参加する時、“三河守くうじい”と名乗った。ちょっとカッコ付けの「○○守」と「空爺」といったイメージ。

その後、富士通フォーラムより城フォーラムの方がウェイトが大きくなり、すっかり FSIRO の人となってしまった。オフ会に出たり、開催したりした。なので、けっこう“三河守くうじい”が表に出ることが多かった。

ニフティでは、フォーラム毎に、ハンドルネームを設定できたので、“くうじ”を変形させては、“くうのくうじ”とか“空山”なんて名乗ったりもしたもんだ。

しばらく、間があって、再びネットへ参加。ミクシィを始めた時、“くうじい”じゃ年寄り臭いと年寄りになった自分が若者っぽく、かわいく、と思ってつけたのが今の“くうくう”というハンドルネーム。いちおう、“くうのくうじ”の略称で“くうくう”にしたと、勝手に自称している。

“くうじ”のハンドルネームでは、他とバッティングすることもなかったが、ミクシィにおいても“くうくう”の名はけっこうバッティングはあったようだ。

 くうというのは、「倖田來未」絡みでも何かあるようだが、たまたまの偶然に過ぎない。

ネットでのローマ字表記が必要な時は「mikawanokami」などをよく使う。それは、“くうくう”のローマ字がわかりにくいので、かつて“三河守くうじい”と名乗っていたからだ。「mikawanokami」これ、ローマ字が苦手な自分でも間違いなく打てる綴りなのだ。「城あれこれ」というかつてのブログタイトルのひとつの理由もそこにあったりして……。「siroarekore」(それでも「し」が迷うかな。)

そんなこんなで、バリエーションをつけながらも、けっこうひとつのところをぐるぐるまわっている。

「くうくう」と打ってみたら「空空寂寂」なんて四文字熟語が出てきた。まぁ、そんな世界にあこがれるよね、この頃は特に。

そんな“くうくう”でした。

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