0135出雲日御碕灯台 [灯台]
出雲には素晴らしい灯台があります。2つの灯台が、日本の灯台50選に選ばれています。そのひとつが、この出雲日御碕灯台です。
明治36年に点灯した石造りの灯台で、約44mと日本一の高さを誇ります。屹立と岸壁にたたずむ姿は、海の原風景のような趣です。
近づくと高さに圧倒されます。惜しむべくはバックが青空でないので、スッキリ爽快感に欠けるようですが、現場ではすっかり忘れていました。
この灯台は中に登れます。見学料200円。さっそく子どもと二人で登ってみました。
らせん階段が上へ伸びます。階段と踊場の繰り返しで登っていきますが、階段が意外と狭く、すれ違いがギリギリというくらいの広さです。基本的には降りる人が優先で、中は混雑していて登るのに結構時間がかかりました。
体力的に登るのが大変というより、高くなってくると少しづつ怖さが増してきます。女性の方で、立ち止まってしまう方も見受けられました。
やっと上に着きました。戸から明かりと風が入り込みます。
外は1周回れます。
風が強かったです。すっかり腰が引けてしまいました。
平らな床だけど、でも厳密には平らでなくて、手作り風な凸凹と傾きがあって、めちゃくちゃに怖かったです。高所恐怖症でもなかったんだけど、ダメでした。こういうのは年をとったからなのかなぁ。
勇気を振り絞った一枚。
なんとか一周まわって降りました。子どもは余裕だったようですけど。
まだまだチャレンジしていきたいとは思うけど、もういっしょにジェットコースターは無理だなと悟りました。
マンホールにも描かれている出雲日御碕灯台。場所はこちらになります。出雲大社から20分ほどです。
尚、見学時間は9時から16時半となっています。
明治36年に点灯した石造りの灯台で、約44mと日本一の高さを誇ります。屹立と岸壁にたたずむ姿は、海の原風景のような趣です。
近づくと高さに圧倒されます。惜しむべくはバックが青空でないので、スッキリ爽快感に欠けるようですが、現場ではすっかり忘れていました。
この灯台は中に登れます。見学料200円。さっそく子どもと二人で登ってみました。
らせん階段が上へ伸びます。階段と踊場の繰り返しで登っていきますが、階段が意外と狭く、すれ違いがギリギリというくらいの広さです。基本的には降りる人が優先で、中は混雑していて登るのに結構時間がかかりました。
体力的に登るのが大変というより、高くなってくると少しづつ怖さが増してきます。女性の方で、立ち止まってしまう方も見受けられました。
やっと上に着きました。戸から明かりと風が入り込みます。
外は1周回れます。
風が強かったです。すっかり腰が引けてしまいました。
平らな床だけど、でも厳密には平らでなくて、手作り風な凸凹と傾きがあって、めちゃくちゃに怖かったです。高所恐怖症でもなかったんだけど、ダメでした。こういうのは年をとったからなのかなぁ。
勇気を振り絞った一枚。
なんとか一周まわって降りました。子どもは余裕だったようですけど。
まだまだチャレンジしていきたいとは思うけど、もういっしょにジェットコースターは無理だなと悟りました。
マンホールにも描かれている出雲日御碕灯台。場所はこちらになります。出雲大社から20分ほどです。
尚、見学時間は9時から16時半となっています。
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