0192iOSアップグレードの恐怖
ちょっと泣かされた事件だった。iOSのアップグレードということで、iPadに連絡が来ていた。現状で十分満足している私としては鬱陶しい通知でもあり、といってそれを拒むほどの知識も理由もない。やっぱり面倒だけれど、アップグレードした。
本体PC(Windows7)に接続。iTunesが立ち上がり、同期。そして、アップグレード、多少の時間はかかるものの造作はない。難なく終わったかのように思えたが、しかし、…………。
アップグレードが終わった後、再サインインを求められる。ここで、はじかれてしまったのだ。
どういう訳か、サインインにはよく失敗する。これはひとつはiPadでの文字打ちが非常にやりにくい(年寄りの自分には)ということがある。結果、過去にも何度かはじかれ、パスワードの変更をしたことがある。
アップルの規則では、1年内に使ったパスワードは設定できないそうで、そのため、アップルのパスワードは非常に特殊化し複雑なものになってしまった。だから、余計に打ち間違いが起こる。
常はパスワードが求められるようことは少ないのだが、このアップグレードは鬼門だなぁとぼやきながら、また日を改めて、落ち着いて対処したはずなのだが、どうしてもサインインできない。
自分の誕生日を入れて弾かれた時、これはひょっとして乗っ取られたのかもと焦った。
結局サービスセンターに電話した。電話番号を登録すると連絡をしてくれるのだ。数分で反応してきた。素早い。対応も丁寧だった。確認がいろいろあったので長い電話になってしまったが、原因が分かった。
アップルIDをメールアドレスに変更するのを奨励しているが、新しいアドレスになった時に、そのアドレスでIDを登録しなおした。その登録時にメールアドレスを打ち間違えたらしい。打ち間違えたIDが登録されているので、何度いろいろ試してみてもアクセスできないわけだ。
自分が使うと思われるID名、新旧のメアド、それから可能性のありそうなパスワードのエトセトラ……。疲れたよ。
しかし、アップルからの楽曲購入時の確認メールなどは届いていたので、そこが間違っていたことは盲点だった。
そこだったのか、とにかく、よかった。通話は40分ほどだった。
24時間後に確認のメール届いた。手続きをすませた。OKだ。
たまっていたアプリのアップグレートも全て片付けた。
ほっとした後に残ったのは、苦い思い出と更に複雑になったパスワードだった。
本体PC(Windows7)に接続。iTunesが立ち上がり、同期。そして、アップグレード、多少の時間はかかるものの造作はない。難なく終わったかのように思えたが、しかし、…………。
アップグレードが終わった後、再サインインを求められる。ここで、はじかれてしまったのだ。
どういう訳か、サインインにはよく失敗する。これはひとつはiPadでの文字打ちが非常にやりにくい(年寄りの自分には)ということがある。結果、過去にも何度かはじかれ、パスワードの変更をしたことがある。
アップルの規則では、1年内に使ったパスワードは設定できないそうで、そのため、アップルのパスワードは非常に特殊化し複雑なものになってしまった。だから、余計に打ち間違いが起こる。
常はパスワードが求められるようことは少ないのだが、このアップグレードは鬼門だなぁとぼやきながら、また日を改めて、落ち着いて対処したはずなのだが、どうしてもサインインできない。
自分の誕生日を入れて弾かれた時、これはひょっとして乗っ取られたのかもと焦った。
結局サービスセンターに電話した。電話番号を登録すると連絡をしてくれるのだ。数分で反応してきた。素早い。対応も丁寧だった。確認がいろいろあったので長い電話になってしまったが、原因が分かった。
アップルIDをメールアドレスに変更するのを奨励しているが、新しいアドレスになった時に、そのアドレスでIDを登録しなおした。その登録時にメールアドレスを打ち間違えたらしい。打ち間違えたIDが登録されているので、何度いろいろ試してみてもアクセスできないわけだ。
自分が使うと思われるID名、新旧のメアド、それから可能性のありそうなパスワードのエトセトラ……。疲れたよ。
しかし、アップルからの楽曲購入時の確認メールなどは届いていたので、そこが間違っていたことは盲点だった。
そこだったのか、とにかく、よかった。通話は40分ほどだった。
24時間後に確認のメール届いた。手続きをすませた。OKだ。
たまっていたアプリのアップグレートも全て片付けた。
ほっとした後に残ったのは、苦い思い出と更に複雑になったパスワードだった。
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