0438あそこ寿司の醤油漬け [グルメ]
八丈島へ行ったら、海鮮ものは味わいたい。ならばお寿司屋さんか。そこでガイドブックに載っていたあそこ寿司さんを訪れた。
名物の醤油漬けは要予約とあった。前日に昼頃行きますと電話を入れると、きちんと時間を言ってくれなくちゃ準備ができないじゃないか、と怒られてしまった。すごく混むのか、様子がわからないだけにドキドキ。
島の中心部にお店はあった。
金曜日ということもあるのだろう。船から降りたお客も10名程度、八丈島への観光客は少なかったが、予約の12時にお店を訪れたのも、私ひとりだった。
(土日には観光客らしき人たちにも会ったが、温泉をのぞけば、ほとんど一人っきりになれた。離島旅らしくてよかった。)
これなら予約などいらないのでは、とも思ったが、いろいろと準備もあるのだろう。
回らない寿司屋さんは久しぶり。それだけでも緊張する。
大将はもくもくと握っている。12時ちょうどに寿司がでた。
これが、べっこう寿司ともいわれる漬けのにぎり。
2種類の魚と真ん中は岩海苔の甘辛く煮たもの。
わさびでなく芥子が使われているのも特徴だ。
ゆっくり味わう。やや柔らかめに握られている。酢飯が甘めで、それと漬けネタとよく合っている。ちょっと不思議なお寿司だ。郷に入れば郷に従え、ってところなのかと思った。
気難しそうな方だろうかと思った大将も、作業を終えて、気さくに話しかけてくる。お寿司を解説してくれた。こだわりが、またお客への注文になっているのだろう。
せっかくなので、追加でおまかせで握ってもらった。
オナガダイとバショウイカだったかな。ネタ名はちょっと自信がない。
こちらも美味しかった。
こちらはわさびが入り、普通のお寿司だった。
流儀の違う寿司が同じように存在しているのが不思議だった。どういう加減なんだろうな。
お客は最後まで私ひとりだった。お陰で大将とはゆっくりおしゃべりができた。いろいろ八丈島の話も聞けて楽しかった。
お代はしめて3,300円。安くはないが、まあこんなところだろうか。
名物の醤油漬けは要予約とあった。前日に昼頃行きますと電話を入れると、きちんと時間を言ってくれなくちゃ準備ができないじゃないか、と怒られてしまった。すごく混むのか、様子がわからないだけにドキドキ。
島の中心部にお店はあった。
金曜日ということもあるのだろう。船から降りたお客も10名程度、八丈島への観光客は少なかったが、予約の12時にお店を訪れたのも、私ひとりだった。
(土日には観光客らしき人たちにも会ったが、温泉をのぞけば、ほとんど一人っきりになれた。離島旅らしくてよかった。)
これなら予約などいらないのでは、とも思ったが、いろいろと準備もあるのだろう。
回らない寿司屋さんは久しぶり。それだけでも緊張する。
大将はもくもくと握っている。12時ちょうどに寿司がでた。
これが、べっこう寿司ともいわれる漬けのにぎり。
2種類の魚と真ん中は岩海苔の甘辛く煮たもの。
わさびでなく芥子が使われているのも特徴だ。
ゆっくり味わう。やや柔らかめに握られている。酢飯が甘めで、それと漬けネタとよく合っている。ちょっと不思議なお寿司だ。郷に入れば郷に従え、ってところなのかと思った。
気難しそうな方だろうかと思った大将も、作業を終えて、気さくに話しかけてくる。お寿司を解説してくれた。こだわりが、またお客への注文になっているのだろう。
せっかくなので、追加でおまかせで握ってもらった。
オナガダイとバショウイカだったかな。ネタ名はちょっと自信がない。
こちらも美味しかった。
こちらはわさびが入り、普通のお寿司だった。
流儀の違う寿司が同じように存在しているのが不思議だった。どういう加減なんだろうな。
お客は最後まで私ひとりだった。お陰で大将とはゆっくりおしゃべりができた。いろいろ八丈島の話も聞けて楽しかった。
お代はしめて3,300円。安くはないが、まあこんなところだろうか。
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