0550菅島灯台 [灯台]
灯台めぐりも本格的に進んできました。そうなると、比較的近いところで気になる灯台があります。菅島灯台です。
日本灯台50選に選ばれ、現役の日本最古のレンガ造灯台です。
是非、ここへ、と思い、先日行ってきました。
鳥羽の沖合にある菅島に灯台はあります。
城めぐりで、坂手島(坂手村砲台)答志島(桃取城)に渡ったことがあります。佐田浜の港も慣れたものです。
船は楽しいですね。風が気持ちいいので、甲板で頑張っていました。正面が坂手島の砲台跡あたりですかね。
9:05-9:23で渡りましたから、島へは18分。接岸などの時間もあるので、ほんのひと時です。料金は500円。一日に数便あります。
灯台への道のりのことはおよそのことはわかっていましたが、詳細にはわかりません。島の案内で確認しました。基本的には一本道なので、心配はないでしょう。
青空のとても気持ちいい日でした。のんびりとお散歩です。途中で寄り道したしろんご浜です。
そしてこちらは、白髭神社です。島の守護神とされる白髭大明神を祀っているそうです。
菅島灯台に着きました。港では、数人いたのですが、あとは全くの一人歩きです。もっと草木で荒れてしまっていても不思議はないのですが、こざっぱりとキレイになっているのには感心しました。
青空と灯台はいいですよね。いい日に来ました。感謝感謝!
ずんぐりとした灯台です。高さは9.7mということです。が、ここは断崖の上。海面からは55mあるそうです。
白く塗られていますが、近づくとレンガで作られているのがわかります。
西洋のお城を思わせるような、何か味わいがありますね。
(参観灯台ではないので中には入れません。)
ここで見た海はただ穏やかでした。
おまけに「登録有形文化財」「近代化産業遺産」のモニュメントを貼っておきます。
たったこれだけですが、充分菅島灯台を満喫しました。
その後、おんま浜へおり、船の時間(12:00)を考えながら、波と戯れてきました。
ふりかえると、なんとひこっと菅島灯台が見えるではないですか。先っぽだけでしたが、ちょっと感動です。海からだったら、灯台がよく見えるでしょうね。
いい灯台めぐりになりました。
日本灯台50選に選ばれ、現役の日本最古のレンガ造灯台です。
是非、ここへ、と思い、先日行ってきました。
鳥羽の沖合にある菅島に灯台はあります。
城めぐりで、坂手島(坂手村砲台)答志島(桃取城)に渡ったことがあります。佐田浜の港も慣れたものです。
船は楽しいですね。風が気持ちいいので、甲板で頑張っていました。正面が坂手島の砲台跡あたりですかね。
9:05-9:23で渡りましたから、島へは18分。接岸などの時間もあるので、ほんのひと時です。料金は500円。一日に数便あります。
灯台への道のりのことはおよそのことはわかっていましたが、詳細にはわかりません。島の案内で確認しました。基本的には一本道なので、心配はないでしょう。
青空のとても気持ちいい日でした。のんびりとお散歩です。途中で寄り道したしろんご浜です。
そしてこちらは、白髭神社です。島の守護神とされる白髭大明神を祀っているそうです。
菅島灯台に着きました。港では、数人いたのですが、あとは全くの一人歩きです。もっと草木で荒れてしまっていても不思議はないのですが、こざっぱりとキレイになっているのには感心しました。
青空と灯台はいいですよね。いい日に来ました。感謝感謝!
ずんぐりとした灯台です。高さは9.7mということです。が、ここは断崖の上。海面からは55mあるそうです。
白く塗られていますが、近づくとレンガで作られているのがわかります。
西洋のお城を思わせるような、何か味わいがありますね。
(参観灯台ではないので中には入れません。)
ここで見た海はただ穏やかでした。
おまけに「登録有形文化財」「近代化産業遺産」のモニュメントを貼っておきます。
たったこれだけですが、充分菅島灯台を満喫しました。
その後、おんま浜へおり、船の時間(12:00)を考えながら、波と戯れてきました。
ふりかえると、なんとひこっと菅島灯台が見えるではないですか。先っぽだけでしたが、ちょっと感動です。海からだったら、灯台がよく見えるでしょうね。
いい灯台めぐりになりました。
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