0585長野県白馬村のマンホール

長野県白馬村のマンホールです。



北アルプスの白馬岳がそびえます。村名もそこから取られました。その山並みと村の花カタクリが描かれたデザインマンホールです。

マンホールには「ＨＡＫＵＢＡ」とあり、村名も「はくばむら」ですが、白馬岳は「しろうまだけ」と読むそうです。

というのも春になると雪解けで岩が露出し馬の形が見られることから、「しろうま」岳と呼ばれるようになったそうです。

「はくば」と呼ばれるのは明治以降らしいてすが、このネーミングがステキで観光客をより多く誘っている気がします。名前の持つチカラって、大切にしたいですよね。

市役所には銀メダリスト渡部暁斗の名前がありました。彼は白馬村出身です。

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