0601椿はなの湯 [湯めぐり]
紀州の城めぐりに行ってきた。もっとも、いざフタを開けてみたら、そんなには多くまわれないということで南紀のごく一部の城をめぐってきたに過ぎないのだが、最後はせっかくということで、椿はなの湯温泉に入ってきた。
白浜よりやや南になる。道の駅になっている。
小さなささやかな道の駅で、日帰り入浴施設しかない。そこでちょつとした食事もとれるようだし、外には足湯もある。
飲料の自販機もあれば、トイレもある。実は、ここで車中泊をさせてもらった。車で本を読んで、眠くなったらお休みだ。他にも一台乗用車が停まっていた。
朝7時前には立ってしまうので、温泉も縁がないものと諦めていた。けど早い日没後、まだ帰るには惜しいと、帰途とは反対方向のこの温泉に入ってきた。
道の駅が、とても感じよく利用させてもらったので、せめてもの感謝の意を込めて。
フロは大きな湯船がひとつといった簡単なものだった。傍らに源泉がたまったまき風呂があって、こちらはぬるい。実は椿の温泉は30℃ちょっとの冷泉なのだ。
このまき風呂と大きな風呂とを交互に入りながら、あったまって下さいとお勧めしていた。
単純硫黄泉でぬるっとしている。手応えある湯だ。
城めぐりですっかり冷え切った身体だったが、ぽっかぽっかに温まった。
白浜よりやや南になる。道の駅になっている。
小さなささやかな道の駅で、日帰り入浴施設しかない。そこでちょつとした食事もとれるようだし、外には足湯もある。
飲料の自販機もあれば、トイレもある。実は、ここで車中泊をさせてもらった。車で本を読んで、眠くなったらお休みだ。他にも一台乗用車が停まっていた。
朝7時前には立ってしまうので、温泉も縁がないものと諦めていた。けど早い日没後、まだ帰るには惜しいと、帰途とは反対方向のこの温泉に入ってきた。
道の駅が、とても感じよく利用させてもらったので、せめてもの感謝の意を込めて。
フロは大きな湯船がひとつといった簡単なものだった。傍らに源泉がたまったまき風呂があって、こちらはぬるい。実は椿の温泉は30℃ちょっとの冷泉なのだ。
このまき風呂と大きな風呂とを交互に入りながら、あったまって下さいとお勧めしていた。
単純硫黄泉でぬるっとしている。手応えある湯だ。
城めぐりですっかり冷え切った身体だったが、ぽっかぽっかに温まった。
コメント 0