0612潮岬灯台 [灯台]
潮岬へ行ってきました。その昔、紀伊半島を一周しようということでここには来たことがあります。車を買ってまだあまり経ってない頃でただ走りたいだけで回りました。ここにも来ているはずなんですが、全く記憶がない。関心がないとそんなものですかねぇ、不思議なものです。
紀伊半島の南端、そして串本まで来ると潮岬は島のように飛び出しています。今回は反時計回りに回って岬に近づきました。
駐車場に車を停めた時、ああここには来たと思いました。車を停めた時の安心感がイコール到達感だったのでしょうか。
灯台の入口は懐かしい感じがしました。
もっとも、その後の灯台の姿はほとんど記憶にありません。というか、灯台なら何回か見ているよなという感じがして、記憶はごちゃごちゃです。オリジナル感がありません。
電波塔が付属して建っていますが、これが風景の特徴として記憶付けされるのでしょうか。
でも、何よりは、青空に白い灯台、これがいいです。
逆光から見たこんな姿も好きですね。
日本には参観灯台が15ありますが、そのうちのひとつです。参観料200円を払って登ります。高さ(地上から頂部まで)は23m、比較的のっぽの灯台らしい灯台です。
石の階段をぐるぐると登ります。
風が強い日でしたが、灯台の外に出ると突風という感じでした。帽子はしまい、対策をして外に出たのですが、とても怖かったです。
灯台が好きといって、高いところが得意な訳でもありません。写真を撮るのにどうしても手すりを離さないといけないのですが、それが怖い怖い。
すごい風です。
しかし、海は輝き、その果ては丸く穏やかなものです。黒っぽくも感じる南の海を飽きずに眺めてきました。
紀伊半島の南端、そして串本まで来ると潮岬は島のように飛び出しています。今回は反時計回りに回って岬に近づきました。
駐車場に車を停めた時、ああここには来たと思いました。車を停めた時の安心感がイコール到達感だったのでしょうか。
灯台の入口は懐かしい感じがしました。
もっとも、その後の灯台の姿はほとんど記憶にありません。というか、灯台なら何回か見ているよなという感じがして、記憶はごちゃごちゃです。オリジナル感がありません。
電波塔が付属して建っていますが、これが風景の特徴として記憶付けされるのでしょうか。
でも、何よりは、青空に白い灯台、これがいいです。
逆光から見たこんな姿も好きですね。
日本には参観灯台が15ありますが、そのうちのひとつです。参観料200円を払って登ります。高さ(地上から頂部まで)は23m、比較的のっぽの灯台らしい灯台です。
石の階段をぐるぐると登ります。
風が強い日でしたが、灯台の外に出ると突風という感じでした。帽子はしまい、対策をして外に出たのですが、とても怖かったです。
灯台が好きといって、高いところが得意な訳でもありません。写真を撮るのにどうしても手すりを離さないといけないのですが、それが怖い怖い。
すごい風です。
しかし、海は輝き、その果ては丸く穏やかなものです。黒っぽくも感じる南の海を飽きずに眺めてきました。
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