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0631夢のまた夢2016

昨年「夢のまた夢」として夢話を書いた。

行けた4ヶ所。
○八丈島
○大洲城、肱川あらし
○男鹿半島をめぐる
○日本一高所にある山城贄川城

行けなかった4ヶ所。
×淡路高崎台場、洲本城
×根室半島チャシ群
×畝状竪堀数日本一長野城
×長岩城弓形砲座

8つあげた中で、精々1つか2つ行ければいいやと思っていたが、4つも実現できた。書き記すことで、何か心の整理というか、踏ん切りができるのだろうか。

それにあやかって、今年もモヤモヤと思っている夢を書いてみよう。


◆淡路高崎台場

行けなかった中ではここが気になる。潮が引いてないと、渡れないし、遺構も充分楽しめないというのが、いい。一年でいつが最適なのだろう。それを調べれば、あとは踏ん切りだけだ。ここへは絶対今年中に行こう。

◆曳屋された弘前城天守

昨年あげたところは気にはなるが、まずは仕切り直しで、それ以外のところをあげてみよう。旬の場所として気になるのは、弘前城だ。今までの訪城では、当たり前のことではあるが天守台に天守があった。それが工事のため移動したという。天守のない天守台、岩木山をバックに地べたに置かれた天守。このレアな風景を是非見たい。

◆高知ひょうたん桜

桜好きで、古木の一本桜にはかなり足を運んできた。しかし、まだまだ遠距離地の名木でお目にかかってないものは多い。四国のこの桜もそのひとつ。まずは高知ひょうたん桜と定めてみた。550km、7時間程のルートらしい。開花情報をひろって、走ってみたい。

◆比高400m超級坂戸城

比高がもっとも高い城がどこであるかよくわからないが、比高が450mとも言われる坂戸城は、指折りの比高差のある城には違いないだろう。大変な城は、少しでも若い時に登っておきたい。そう思い、気にかけている城だ。新潟南魚沼までの距離もあるし、攻城には骨がおれそうだが、早くチャレンジしてみたい。

◆京羅木城砦群

なかでも勝山城はなかなかの遺構らしい。月山富田城には数回訪れているが、富田城を攻略した京羅木城砦群は、下から眺めるだけだった。地図と縄張図を持って、是非山の中を探索してみたい。

◆高腰城と平安名埼灯台

けっこう島めぐりをした。島はいい。まだ行ってない島で比較的大きな島が宮古島。ここには、日本灯台50選のひとつ平安名埼灯台がある。グスクはとってつけたようなものだが、しかし自然石を積んだ城壁の礎石が残ると言うではないか。行ってみたい。調べたら10月に宮古島マラソンが開かれたらしい。再びマラソンに挑戦というのもありか、と無茶なことを考えてみる。

◆西生浦倭城

また倭城へ行きたいなと、ふと思う。日本にある城より韓国の倭城は本格的なにおいのする城たちなのだ。とりわけ見残してしまった西生浦倭城が気にかかる。あの登り石垣を是非カメラに収めたい。

◆岩櫃城

城オフをするならどこがいいだろう、と考えたら出てきたお城。城域が広くて、遺構が面白くて、まつわる歴史を語っても愉しい。城好きが集まって一日かけて回ったら楽しそうだ。誰かオフ会の計画立ててくれないかな。


ひとつでも多くかなえたい、チャレンジしてみたい。

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