0652ツイッターはどこへゆく

ツイッターは今はほとんどスマホで、ツイッターのアプリにはJanetterを使っている。しかし、画像のＵＰなどは公式アプリを使うことが多い。画像ＵＰに関して言えばその方が便利いいからだ。Janetterでは３枚しかＵＰできないようだが、公式は４枚あげられる。スクリーンショットなどのpngファイルも、Janetterではダメだけど、公式版ではＯＫなのである。

１つのアプリで画像ＵＰさせないと、画像だけ見るような整理には困るという意見を聞いたが、そういう方法を念頭に置かなかったので、今更そういう方法は期待しておらず、仕方ない。

あとは読んでいる都合上、JanetterからＵＰすることも依然ある。

しかし、それにしてもと気になるのは、たまに開く公式版の様相だ。アンケートができたり、イイネボタンができたりと、変化も大きい。Janetterでは、未対応なのだ。

それからハイライトという機能には驚いた。まさかの画面の横スクロールに戸惑いながらも、こうして見ている人も多いのだろうなと思った。

私は、タイムラインを逐一読んでいくタイプだ。ハイライトだけ読むのは、性に合わない。しかし、フォローが200、300ともなれば、タイムラインをそんなふうには読んでいけないだろう。

公式版は、画像を見るのにきれいだ。

ひと前は、ツイッターというと短いけど文章ばっか、という印象があったが、画像が増えた。画像にひと言添える、そんなツイートが多い。

そんなツイートが公式版ではきれいに映えると思った。そんなものを、パラパラと見て楽しむ、そして気に入ればじっくり見る、そんな楽しみ方に変わってきているのだろう。

公式版では、画像を見るのにはいいが、タイムラインを読むのは辛いと思った。

逆をいうと、Janetterではタイムラインを読むにはいいけど、画像閲覧は寂しい。画像はサムネイル版で見れるのだが、大きな(普通の)画像で見るには、いちいちダウンロードさせないといけない。だから、画像をしっかり見ることが減った。

私としては、お出かけの時など、何か言いたいが、ゆっくり書いてられないし、画像に語らせる、そんなツイートが増える。しかしそれは、自分のＵＰする志向と読むスタンスが乖離している。そんな矛盾も感じてしまう。

それにしても、やっぱり公式アプリの影響は多いだろうし、何かちょっと自分の思いとはズレでいくものを感じてしまう。

これは、mixiやFacebookでも感じたことだ。Twitterも似たようになっている、そう思う。

視覚的に楽しく、気楽に、ま、それでいいのかもしれないけど。

楽しみたい、けどちょっと距離を持ちたい、そうも思ってしまう。この頃、そんな傾向を感じる都度、ゆっくり本を読む時間を大切にしたいと想う。

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