0745荘川桜 [桜]
岐阜県高山市荘川町の荘川桜を見てきました。
牧戸交差点から白川方面へ国道156号線を5.5km北進した御母衣(みぼろ)ダム湖畔の中野展望台になります。そこに、2本の巨樹を中心とした桜が植わっています。その2本の巨樹が荘川桜と呼ばれている桜です。
樹齢500年余りと云われるアズマヒガンザクラです。樹高が約20mだそうですが、高さもある巨樹が並び立つ姿は迫力あります。
この2本の巨樹は、本来、御母衣ダム湖の湖底に沈んでしまう運命でした。それを光輪寺・照蓮寺境内からこの地へ移植したのです。幹周り6m、40tもの重量の巨樹にして老木の桜を移動させるのは、大変な苦労だったことでしょう。
今はしっかり根付いています。
訪れたのは4月23日の土曜日。GWが例年の見頃らしいですが、今年は早いようで、しっかり満開。素晴らしい桜でした。
満開にあわせてライトアップが行われます。今回はいい機会だったので、白川で時間を過ごし、再び日没に合せ荘川桜を訪れました。
曇っていたので、わかりにくい日没でしたが、ライトが点灯する頃から人が増えてきました。18:36、少しまだ早いですかね。
少しづつ暗くなり、桜が浮かび上がってきます。18:47。
18:55。2本の巨樹がいい感じで彩られます。
18:56。宵の始まりの空が青く、こんなふうにきれいに撮れるのは意外でした。
ライトの加減がとても素晴らしいです。余分なものが闇に消されて、美しいものだけが残った景色です。
19:03、闇が深くなってきました。ちょっと名残欲しいくらいでしたが、帰宅しない訳にはいきません。
荘川桜のライトアップ、とても素晴らしかったです。
牧戸交差点から白川方面へ国道156号線を5.5km北進した御母衣(みぼろ)ダム湖畔の中野展望台になります。そこに、2本の巨樹を中心とした桜が植わっています。その2本の巨樹が荘川桜と呼ばれている桜です。
樹齢500年余りと云われるアズマヒガンザクラです。樹高が約20mだそうですが、高さもある巨樹が並び立つ姿は迫力あります。
この2本の巨樹は、本来、御母衣ダム湖の湖底に沈んでしまう運命でした。それを光輪寺・照蓮寺境内からこの地へ移植したのです。幹周り6m、40tもの重量の巨樹にして老木の桜を移動させるのは、大変な苦労だったことでしょう。
今はしっかり根付いています。
訪れたのは4月23日の土曜日。GWが例年の見頃らしいですが、今年は早いようで、しっかり満開。素晴らしい桜でした。
満開にあわせてライトアップが行われます。今回はいい機会だったので、白川で時間を過ごし、再び日没に合せ荘川桜を訪れました。
曇っていたので、わかりにくい日没でしたが、ライトが点灯する頃から人が増えてきました。18:36、少しまだ早いですかね。
少しづつ暗くなり、桜が浮かび上がってきます。18:47。
18:55。2本の巨樹がいい感じで彩られます。
18:56。宵の始まりの空が青く、こんなふうにきれいに撮れるのは意外でした。
ライトの加減がとても素晴らしいです。余分なものが闇に消されて、美しいものだけが残った景色です。
19:03、闇が深くなってきました。ちょっと名残欲しいくらいでしたが、帰宅しない訳にはいきません。
荘川桜のライトアップ、とても素晴らしかったです。
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