0885大垣城城門-牧村家住宅 [移築城門]
大垣城の移築門めぐりをしてきました。大垣城は大垣空襲(1945/7/29)で焼かれるまで天守が残っていたくらいですから、城門遺構も数多く残っている城でしょう。先日、そのことを思い出し、何ヶ所かまわってきました。そのひとつ大野町の牧村家住宅に移築された城門を紹介します。
場所はこちらです。
岐阜県揖斐郡大野町大字西方になります。牧村家住宅は国の重要文化財となっていますので、場所はすぐ探せると思います。ただこちらは、個人所有になっていますので、見学には配慮が必要です。
城門前は広くなっているので車は停めれますが、駐車していいのかわかりません。迷惑がかからないよう対処してください。
門は大野町の重要文化財になっています。しかし、どこの門か詳細はわからないそうです。
瓦は整えられ、全体にきれいにされていますが、木材の痛みなど年月が経っているのが感じられます。これは内から撮った画像です。
門扉付近を中心に撮ると、鏡柱2本に控柱2本、それをひとつの切妻の屋根で覆っているのがわかります。棟門に近いけど、控柱がありますね。
簡単な構造ではあります。
しかし、何か解説でもほしいところではありましたが、仕方ありません。
奥には重文指定の牧村家住宅の母屋とタラヨウの大木がありました。
場所はこちらです。
岐阜県揖斐郡大野町大字西方になります。牧村家住宅は国の重要文化財となっていますので、場所はすぐ探せると思います。ただこちらは、個人所有になっていますので、見学には配慮が必要です。
城門前は広くなっているので車は停めれますが、駐車していいのかわかりません。迷惑がかからないよう対処してください。
門は大野町の重要文化財になっています。しかし、どこの門か詳細はわからないそうです。
瓦は整えられ、全体にきれいにされていますが、木材の痛みなど年月が経っているのが感じられます。これは内から撮った画像です。
門扉付近を中心に撮ると、鏡柱2本に控柱2本、それをひとつの切妻の屋根で覆っているのがわかります。棟門に近いけど、控柱がありますね。
簡単な構造ではあります。
しかし、何か解説でもほしいところではありましたが、仕方ありません。
奥には重文指定の牧村家住宅の母屋とタラヨウの大木がありました。
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