0908滋賀県長浜市のマンホール [マンホール]
滋賀県長浜市のマンホールです。
一見没個性的な幾何学模様かと思ったら、秀吉ゆかりの千成瓢箪です。瓢箪が敷き詰められた、長浜だからOKでしょというデザインです。
千成瓢箪は秀吉の出世街道驀進を表し、その出発点とも言えるのが長浜です。ここで初めての城持ちになりました。
中央は旧市章です。「長」を図案化し、周囲には12の瓢箪が付いています。これは長浜祭りの曳山が12ということにちなむそうです。
今の市章は2006年、長浜市と浅井町・びわ町と合併した時に、新しく制定されました。中央に3つの波形があります。
また、こんなマンホールもありました。
全部で32の瓢箪が書かれていますが、その数に意味があるかどうかはわかりません。
そんな長浜ですから、駅前にはやっぱり秀吉の像があります。石田三成との出会いの場面がモチーフです。
長浜城には天守閣があります。といっても、これは模擬天守ですが。
天守があったといわれ、その跡地もあるのですが、どんな城であったかはよくわかっていません。でもきれいな天守に、やっぱり長浜を感じる私でした。
一見没個性的な幾何学模様かと思ったら、秀吉ゆかりの千成瓢箪です。瓢箪が敷き詰められた、長浜だからOKでしょというデザインです。
千成瓢箪は秀吉の出世街道驀進を表し、その出発点とも言えるのが長浜です。ここで初めての城持ちになりました。
中央は旧市章です。「長」を図案化し、周囲には12の瓢箪が付いています。これは長浜祭りの曳山が12ということにちなむそうです。
今の市章は2006年、長浜市と浅井町・びわ町と合併した時に、新しく制定されました。中央に3つの波形があります。
また、こんなマンホールもありました。
全部で32の瓢箪が書かれていますが、その数に意味があるかどうかはわかりません。
そんな長浜ですから、駅前にはやっぱり秀吉の像があります。石田三成との出会いの場面がモチーフです。
長浜城には天守閣があります。といっても、これは模擬天守ですが。
天守があったといわれ、その跡地もあるのですが、どんな城であったかはよくわかっていません。でもきれいな天守に、やっぱり長浜を感じる私でした。
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