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0912家康公検定ファイナル受検

10月2日(日)家康公検定ファイナル受けてきました。市制100周年を受けて最後になる検定ということで気合を入れて臨みたかったんですが、あまり事前には勉強できませんでした。どうも試験は苦手です。

事前にできたことと言ったら副読本を読んだことくらいでしょうか。

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こちらのサイトからダウンロードもできるようですから、ご一読お勧めします。

今回は福祉会館のホールで受験でした。

恒例で葵武将隊の方が応援で駆けつけてくれました。勝鬨をあげながら、写真を撮っていたら、焦点がボケてしまいましたが、本多平八郎忠勝と小松姫です。

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葵武将隊の方はフレンドリーですね。もうちょっと厳めしくしていた方が良いのではと年寄りの私などは思ってしまうのですが、イケメンでなかなか若い人たちには人気があるようです。

何はともあれ、市の行事ともなると、いろいろなところで参加され、場の盛り上げに一役買っているようで、ご苦労様です。

机の上にはいろいろな案内と記念品のタオルとクリアファイル。

タオル、今回は白抜きの厭離穢土欣求浄土です。このパターンは初めてで、これもいいですね。

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11/19にある講演会のお知らせや、東岡崎に設置される騎馬像の募金、岡崎を案内する観光ガイド募集、などチラシ。

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けっこう、こういう配布物が侮れなくて、そこから問題が出たりする。

今回だと、封筒にも書かれている、そしてまた騎馬像もこの年齢を想定して製作されるそうだが、「松平姓を改め徳川家康となったのは何歳か?」というような問題もあった。

(答:25歳)

さあ、いよいよ試験ははじまる。

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10:30から説明に入り10:45に試験開始。

時間はたっぷりあり、90分。

問題は100問あり、4択の記号問題。ほとんど一問一答式の知識を問うような問題なので、わかれば、あっという間に解けてしまう。

30分経って、退出制限が解除されると、試験を終られる方が続いた。私は、それなりに粘って1時間ほどで退出した。

残念ながら、どうしても迷う問題が出てしまう。合格ラインを越すのは、関心のある方なら容易いと思われるが、しかし満点を取って優秀賞を狙おうとするとなかなか難しい。マニア心を刺激する様な難問がチラホラ散見する。

どうやら、今回も間違えがあるような気がして、残念な気がする。しかし、ファイナルなのだ。もうこれでないとなると寂しい。

また数年したら、是非リバイバル家康公検定をお願いしたい。

(今度はしっかり勉強したいな。)

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