0952ソニーDSC-RX100M3でスーパームーンに挑む

残念ながら11/14は天気が悪く、スーパームーンは東海地方では全く無理だった。だから、本当のスーパームーンではない。11/15の十六夜の月である。昨日の満月に比べて３％ほど欠けているそうである。

宵の口は雲がかかっていたが、夜が更けていくと雲がとれてきた。

明るい月だ。肉眼で見ていると、欠けている様子などわからない。

ソニーDSC-RX100M3、デジカメで撮ってみた。「プレミアムおまかせオート」モード。



明るい月だ。コンデジだから、こんなものだろうと思っていた。

けど、たまたまスーパームーンに関してネット記事を読んでいたら、特別な一眼カメラでなくとも、ソニーDSC-RX100M3でも、けっこう撮れるらしいので、さっそく挑戦してみた。

Ｍ(マニュアル)モードにして、指定通り絞りやシャッタースピードを合せて撮る。



F5.6、1/800秒、ISO200、に設定した。

Ｍ(マニュアル)モードで真剣に撮ってみたのは初めてのことかもしれない。予想以上にしっかり撮れていて感動した。もっとも、数枚撮ったものからチョイスして、ＵＰするためにトリミングして縮専でサイズ調整した。

自宅のベランダで撮った。街頭の明かりのあるなか、手持ちで撮っているので条件は良くないが、それでもけっこう撮れるものだ。しかし、ピントがちょっと甘いのは腕が悪いということなのだろう。

設定加減で、いろいろ迫れるところがカメラの面白さだね。ちょっとその感覚を楽しむことができた。

肉眼で見た以上の月に、ＰＣの前でひとり悦に入っている。

タグ：ソニー DSC-RX100M3 スーパームーン 十六夜の月 満月 デジカメ コンデジ プレミアムおまかせオート Ｍ(マニュアル) 絞り シャッタースピード トリミング 縮専 設定 F5.6 1/800秒 ISO200