1138大バエ灯台 [灯台]
長崎県と言えば、入り組んだ海岸線と海。灯台にも期待して回ってきました。
生月島の北端にある大バエ灯台です。
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平戸島から、またその先の生月島ということもあって、端っこまで来たなぁと感じました。集落を外れると、いよいよです。
丘の下に大きな駐車場がありますが、更に進めます。丘を登った灯台近くの駐車場に車を入れます。ここから歩いて直です。
夕暮れ時です。
灯台は白亜の無人灯台で大きなものではありません。が、展望台とセットになっており、眺望を楽しむにはうってつけの場所です。
左手には夕陽を受けた断崖が見えます。その荒々しさが、突端まで来たことを思わせてくれます。
夕陽がとてもきれいでした。
あたりはちょっとした園地になっていて、のんびりと時間を過ごすにはいいところです。
詩碑がありました。
渡り鳥 殉教の島 綴りゆく 春郎
とあります。説明もなく春郎が誰かもわからず困惑しましたが、心に残る句です。あとで調べてみると、水原秋桜子の子供さんだそうです。
詩人として、こんな詩碑がひとつ残せたら充分ですよね。
夕陽がいい感じで沈んでいきます。
ただ、ここで日没して暗くなると後行程が大変になると思い、そこそこで離脱しました。
生月島の北端にある大バエ灯台です。
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平戸島から、またその先の生月島ということもあって、端っこまで来たなぁと感じました。集落を外れると、いよいよです。
丘の下に大きな駐車場がありますが、更に進めます。丘を登った灯台近くの駐車場に車を入れます。ここから歩いて直です。
夕暮れ時です。
灯台は白亜の無人灯台で大きなものではありません。が、展望台とセットになっており、眺望を楽しむにはうってつけの場所です。
左手には夕陽を受けた断崖が見えます。その荒々しさが、突端まで来たことを思わせてくれます。
夕陽がとてもきれいでした。
あたりはちょっとした園地になっていて、のんびりと時間を過ごすにはいいところです。
詩碑がありました。
渡り鳥 殉教の島 綴りゆく 春郎
とあります。説明もなく春郎が誰かもわからず困惑しましたが、心に残る句です。あとで調べてみると、水原秋桜子の子供さんだそうです。
詩人として、こんな詩碑がひとつ残せたら充分ですよね。
夕陽がいい感じで沈んでいきます。
ただ、ここで日没して暗くなると後行程が大変になると思い、そこそこで離脱しました。
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