1197鳳来寺仁王門の扁額(愛知県新城市) [扁額]
愛知県新城市、旧鳳来町の鳳来寺山に登りました。その途中の仁王門です。
鳳来寺への石段が始まりかけた少しのところにあります。
仁王門は徳川家光の命で作られ、慶安4年(1651)徳川家綱が将軍の時に完成しています。現在は国の重要文化財です。
江戸時代の法橋雲海の作と伝えられていますが、およそ3mの檜材寄木造の木造は力強いです。
また近くにあった石像にも惹かれるものがありました。
入母屋の大きな仁王門の上に扁額は掲げられていました。
鳳来寺は大宝2年(702)の開山と伝えられ、扁額は光明皇后が手がけられたと伝わります。
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鳳来寺への石段が始まりかけた少しのところにあります。
仁王門は徳川家光の命で作られ、慶安4年(1651)徳川家綱が将軍の時に完成しています。現在は国の重要文化財です。
江戸時代の法橋雲海の作と伝えられていますが、およそ3mの檜材寄木造の木造は力強いです。
また近くにあった石像にも惹かれるものがありました。
入母屋の大きな仁王門の上に扁額は掲げられていました。
鳳来寺は大宝2年(702)の開山と伝えられ、扁額は光明皇后が手がけられたと伝わります。
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