1219滝山寺の扁額(愛知県岡崎市) [扁額]
岡崎市滝町に滝山寺という古刹があります。
役小角が創建したという伝承があります。天武天皇の御世(673-686年)です。
保安年間(1120-23年)に天台宗の仏泉永救(ぶっせんえいぐ)が再興しました。
本堂は、室町時代前期に建てられたもので、入母屋造、檜皮葺きです。愛知県最古の木造建築物といわれ、国の重要文化財に指定されています。
源頼朝、足利尊氏、徳川家康とこの寺を篤く保護した所縁の方は多く、寺のお宝も見応えがあります。宝物殿などはお勧めです。
参道には浅野内匠守永直が寄進した石灯篭があります。
この鐘は五代将軍徳川綱吉が寄進したものだそうです。
古めかしい扁額が掲げられています。力強い、整った文字ですが、解読できないのが残念です。
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役小角が創建したという伝承があります。天武天皇の御世(673-686年)です。
保安年間(1120-23年)に天台宗の仏泉永救(ぶっせんえいぐ)が再興しました。
本堂は、室町時代前期に建てられたもので、入母屋造、檜皮葺きです。愛知県最古の木造建築物といわれ、国の重要文化財に指定されています。
源頼朝、足利尊氏、徳川家康とこの寺を篤く保護した所縁の方は多く、寺のお宝も見応えがあります。宝物殿などはお勧めです。
参道には浅野内匠守永直が寄進した石灯篭があります。
この鐘は五代将軍徳川綱吉が寄進したものだそうです。
古めかしい扁額が掲げられています。力強い、整った文字ですが、解読できないのが残念です。
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