1231社宮司社の扁額(愛知県岡崎市) [扁額]
岡崎市土井町にある社宮司社です。
説明が出ていましたので紹介します。
------------------------------------------------------------
社宮司社
祭神は、天鈿女命、天照大神、豊受大神の三柱、創立年月は不詳です。
元和7年(1621)の旧記に社口明神とあり、享保3年(1718)の土井古城古図に社口神大明神とあります。社伝に弘化3年(1846)、社口明神の本殿改築し、郷東の明神稲荷明神を合祀とあります。大正13年(1924)に社殿の遷宮、昭和36年(1961)に本殿改築遷宮をしました。
社宝に、棒の手の薙刀、刀、鎖鎌、棒の他、巻物7巻、古絵図があります。
末社に津島大社の素戔嗚尊を祀る天王社、かつて土井城内にあった摩利支天を祀る摩利支天社があります。また境内に伊勢神宮遥拝所や土井氏発蹟地の碑があります。
------------------------------------------------------------
そうです土井城の記事でも紹介した「土井氏発蹟地の碑」です。
それから、末社の天王社と摩利支天社です。
その扁額です。
オーソドックスな扁額ですね。
社宮司社の扁額も社殿が新しいせいか、オーソドックスなものでした。
より大きな地図で蔓草マップ を表示
説明が出ていましたので紹介します。
------------------------------------------------------------
社宮司社
祭神は、天鈿女命、天照大神、豊受大神の三柱、創立年月は不詳です。
元和7年(1621)の旧記に社口明神とあり、享保3年(1718)の土井古城古図に社口神大明神とあります。社伝に弘化3年(1846)、社口明神の本殿改築し、郷東の明神稲荷明神を合祀とあります。大正13年(1924)に社殿の遷宮、昭和36年(1961)に本殿改築遷宮をしました。
社宝に、棒の手の薙刀、刀、鎖鎌、棒の他、巻物7巻、古絵図があります。
末社に津島大社の素戔嗚尊を祀る天王社、かつて土井城内にあった摩利支天を祀る摩利支天社があります。また境内に伊勢神宮遥拝所や土井氏発蹟地の碑があります。
------------------------------------------------------------
そうです土井城の記事でも紹介した「土井氏発蹟地の碑」です。
それから、末社の天王社と摩利支天社です。
その扁額です。
オーソドックスな扁額ですね。
社宮司社の扁額も社殿が新しいせいか、オーソドックスなものでした。
より大きな地図で蔓草マップ を表示
コメント 0