1373マイマップとPaperで旅の準備をする
グーグルマイマップによるマッピングで旅の計画は立てる。緯度経度などの情報はエクセルに溜め込んであるので、行きたいところを整理してCSVファイルで、マイマップに流し込むという方法を取っていた。が、最近は、グーグルでの検索機能は素晴らしく、エクセルのセルをそのままコピペして検索してもポイントできるので、一気に流し込むよりひとつひとつをポイントすることが多くなった。
(黄緑のピンが落ちて、「+地図に追加」をクリックすることでマッピングができる。)
ちなみに地理院地図でも同じようなことができる。ただエクセルセルを直接コピペすると検索は動かない。緯度経度の数値の間を削除して、半角スペースを入れてやるといいようだ。山城など、グーグルマップで地形がしっかり確認できないような時には、地理院地図に一度ピンを立ててみる。
また地理院地図からポイントの緯度経度情報は取れる。ポイントを地図の中央にセットして下の「∧」を空けると中央の「+」の位置情報がわかるのである。
これをコピペしてマイマップで検索すれば、等高線もないような山地でも正確なポイントができる。
ポイントが揃ってくると、並び替えなどをして計画終了だ。
(ただスマホのマイマップでみると、この順番がわからない。なので半ば意味をなしてない並び替えなのだが、自分なりに一度整理してみることが大切で、。この時点で追加削除もしている。ポイントはよっぽどじゃまにはならないので削除は少ない。むしろ多めに余分なくらいポイントすることが多い。)
以前はポイントの情報などはDropboxに地図名と同じ名前のフォルダを作って用意した。基本、スクリーンショットでPCから情報を集めてくる。お城本などもPDF化(電子書籍化)を進めているので、それらを開いては画像を取込んでいる。
そこで活躍するのは「WinShot」だ。
0091画像キャプチャーソフトWinShot
http://mikawanokami.blog.so-net.ne.jp/2014-07-11
WinShot( http://www.forest.impress.co.jp/library/software/winshot/ )
この記事を書いた頃以来、大活躍で今は頻繁に使っている。
キャプチャーした画像では、荒いのではないかと迷うこともあったが、PCの大きな画面で取ったものをスマホやタブレットで見るのは全然問題がない。むしろ容量が軽くて、使い勝手がいい。
これをDropboxに集めては、マイマップを見たり、このキャプチャー画像の情報を見たりで旅をしていた。
見やすいようにと、キャプチャー画像の名前をポイント名と揃えたり、頭に番号を振ったりして工夫をした。なるほど、見やすくはなる。しかし、今度は準備が大変になる。もう少し簡単にできないかと悩んでいた。
最近、DropboxのPaperを使っている。これが使い勝手が良い。
ポイントごとにファイルを用意して、その白い用紙にキャプチャー画像を貼るだけである。適当にレイアウトするが、実際にはその画像をタップして見るので、あまり意味はない。スマホで開いた画像は拡大縮小が効く。
その一つ一つのファイルのアドレスが引けれる。そのアドレスをコピペしてマイマップのメモ欄に貼り付けておくだけなのだ。
なお、このアドレスのコピペにはChromeの拡張機能「goo.gl URL Shortener」を利用している。短縮アドレスが貼れて便利が良い。
goo.gl URL Shortener
https://chrome.google.com/webstore/detail/googl-url-shortener-unoff/iblijlcdoidgdpfknkckljiocdbnlagk
スマホでのアクセスも悪くない。地図から資料が簡単に開けるのでありがたい。
ちょっと気がかりなのは、簡単にPaperのファイルは作れるので、無造作に大量にファイルを作成しているが、あとで整理が可能かという心配だ。(容量は今のところ制限なし。) 題名としては、ポイント名と参考程度にと頭に都道府県番号を振っている。ま、ポイント名と緯度経度の位置情報を管理する事を思えば、このアドレスが付け加わっても大差ないだろう。
Paperでの簡単な情報整理は実にありがたい。現状のように便利に使いこなすことと併せて、何か発展的な活用ができればいいと、思っている。
(黄緑のピンが落ちて、「+地図に追加」をクリックすることでマッピングができる。)
ちなみに地理院地図でも同じようなことができる。ただエクセルセルを直接コピペすると検索は動かない。緯度経度の数値の間を削除して、半角スペースを入れてやるといいようだ。山城など、グーグルマップで地形がしっかり確認できないような時には、地理院地図に一度ピンを立ててみる。
また地理院地図からポイントの緯度経度情報は取れる。ポイントを地図の中央にセットして下の「∧」を空けると中央の「+」の位置情報がわかるのである。
これをコピペしてマイマップで検索すれば、等高線もないような山地でも正確なポイントができる。
ポイントが揃ってくると、並び替えなどをして計画終了だ。
(ただスマホのマイマップでみると、この順番がわからない。なので半ば意味をなしてない並び替えなのだが、自分なりに一度整理してみることが大切で、。この時点で追加削除もしている。ポイントはよっぽどじゃまにはならないので削除は少ない。むしろ多めに余分なくらいポイントすることが多い。)
以前はポイントの情報などはDropboxに地図名と同じ名前のフォルダを作って用意した。基本、スクリーンショットでPCから情報を集めてくる。お城本などもPDF化(電子書籍化)を進めているので、それらを開いては画像を取込んでいる。
そこで活躍するのは「WinShot」だ。
0091画像キャプチャーソフトWinShot
http://mikawanokami.blog.so-net.ne.jp/2014-07-11
WinShot( http://www.forest.impress.co.jp/library/software/winshot/ )
この記事を書いた頃以来、大活躍で今は頻繁に使っている。
キャプチャーした画像では、荒いのではないかと迷うこともあったが、PCの大きな画面で取ったものをスマホやタブレットで見るのは全然問題がない。むしろ容量が軽くて、使い勝手がいい。
これをDropboxに集めては、マイマップを見たり、このキャプチャー画像の情報を見たりで旅をしていた。
見やすいようにと、キャプチャー画像の名前をポイント名と揃えたり、頭に番号を振ったりして工夫をした。なるほど、見やすくはなる。しかし、今度は準備が大変になる。もう少し簡単にできないかと悩んでいた。
最近、DropboxのPaperを使っている。これが使い勝手が良い。
ポイントごとにファイルを用意して、その白い用紙にキャプチャー画像を貼るだけである。適当にレイアウトするが、実際にはその画像をタップして見るので、あまり意味はない。スマホで開いた画像は拡大縮小が効く。
その一つ一つのファイルのアドレスが引けれる。そのアドレスをコピペしてマイマップのメモ欄に貼り付けておくだけなのだ。
なお、このアドレスのコピペにはChromeの拡張機能「goo.gl URL Shortener」を利用している。短縮アドレスが貼れて便利が良い。
goo.gl URL Shortener
https://chrome.google.com/webstore/detail/googl-url-shortener-unoff/iblijlcdoidgdpfknkckljiocdbnlagk
スマホでのアクセスも悪くない。地図から資料が簡単に開けるのでありがたい。
ちょっと気がかりなのは、簡単にPaperのファイルは作れるので、無造作に大量にファイルを作成しているが、あとで整理が可能かという心配だ。(容量は今のところ制限なし。) 題名としては、ポイント名と参考程度にと頭に都道府県番号を振っている。ま、ポイント名と緯度経度の位置情報を管理する事を思えば、このアドレスが付け加わっても大差ないだろう。
Paperでの簡単な情報整理は実にありがたい。現状のように便利に使いこなすことと併せて、何か発展的な活用ができればいいと、思っている。
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