SSブログ

1444タブレットは何と言っても便利

iPadを使っている。購入は2012年7月で、iPad3と呼ばれるもの。そのWiFiモデルで、ストレージが64GBというものだ。

電子書籍、電子ファイル化のため、タブレットを買った。当時、タブレットならiPadだろうというくらい絶対人気だったので、さほど迷いはなかった。

その前に、iPodtouchを持っていた。今思うとiPodtouchは中途半端な買い物になってしまった。使っていてその画面の利用価値に目覚め、こんなに使えるならもっと大きな画面のiPadならもっといいだろう、と橋渡しになった。結局、その後、iPadを購入したことで、iPodtouchの画面を利用することはほとんどなくなってしまった。もっとも、音楽利用の末端としてかなり使ったので(今も現役)、その分としてはいいのだろうが。

iPadの手軽な閲覧性というのは素晴らしいと感じた。閲覧性、ただそれだけであるが、実際の生活において、圧倒的な利便性を誇る。

初めはパスワードもなく、ただボタンひとつで閲覧できたと思う。それが、パスワードを入れて開くようになった。たった、それだけのことであるが、利便性はがた落ちしたと思っている。たった、それだけで、こんなにも変わるものかと痛感している。

そんなちょっとしたことなのだが、iPadの閲覧性はPCなんかと思えば、断然よくて、iPadのおかげもあって、私の電子ファイル化は推進できたと思っている。

電子書籍も購入するが、iPadあってこその話であろう。

そんなiPadも近頃は不満もでてきた。iPodを利用していたので、iTunesやiOSにはそれなりに慣れているつもりではあったが、やはり使いにくい。何か独特のクセを感じてしまう。私は、どうも Mac は苦手である。

Macが感覚的で、Windowsよりわかりやすいとよく聞くが、私が感じるのは、Macは、何となくできてしまうけれど、説明不足で、仕組みがよくわからない、というものだ。

だから、iPadを使っていると、はて?どうして?と思うことは多い。けどまあ使えているからいいや、でもそんな不満が知らず知らず積もっている、ところだろう。

最近感じている不満は、文字が打ち難いこと。これはiPad利用にひとつ壁を作っている。iPadの利用が、閲覧に絞られてしまう。

(siriを利用して話しかけながら使うという手もあるのだけれど。)

だから、例えばネットを利用するけど、検索語を打ち込むのが面倒なので、そこに、ひとつの壁ができてしまうのだ。

閲覧の便利さは、タブレットであるところから来ているのであろう。ならば、iPadでなくてもいいか、そう感じている。あまり吟味してないが、アンドロイド系ならスマホといっしょだろうから、アンドロイド系のタブレットでいいやと思っている。

ただし最初にiPadを買う時にこだわった画面のキレイさにはこだわりたいが。

タブレットは、今はtwitterでも利用しているし、電子ファイルの閲覧など、利用頻度は相変わらず高い。

それだけに、新しく買い替えたら、どうなるか。この頃、少し気になる。

1444-01.jpg
nice!(45)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 45

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。