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1451これはすごい「お城めぐり!最強リスト」

4月6日、いよいよ新登場。城アプリの決定版「お城めぐり!最強リスト」。

なんと登録された城郭は中世山城・近世城郭を中心に15,000を超える最強のリスト。現存天守のある有名なお城から、碑だけ、いやこのあたりがお城の跡地と言われるが遺構も何もないと言うお城まで、5段階のランクで表記される。

アプリは簡単、マップとGPSを利用し、城ポイントに近づくと点滅したポイントをタップ、一定の時間をエリア内で過ごすとそのポイントがゲットできる。より多くのポイントをゲットして、城郭攻略王を目指そう。

GPS機能の向上により、城ポイントには30mまで近づかないと反応しないようで、そこに数分とはいえ滞在時間が加味されるので、まさにリアルに攻城しないと、ポイントゲットができない。

また、5段階ランクの上位ABCには複数の城ポイントが登録されており、それらすべてをゲットしないと1城を攻略したことにならないらしい。そのため、尾根の端の堀切など見所の見落とし防止になると好評だ。

それにしても移築門までセットになっているのは驚く。膳所城の攻略などはなかなか大変だ。いやいや伏見城などはもっとかもしれない。何しろ全国に散る伝承的な移築建築物も対象になっているらしい。

また、ランクAに区分される姫路城などは、国宝8棟重要文化財74棟にもなる現存建築物があり、そのチェックポイントも膨大だ。他にも、城域の広い山城など一日がかりで攻城しないと、1城攻略しきれないものがあり、ランクAを極めるだけでも、相当手強いものがありそうだ。

それから、贄川城のような標高日本一のような山城や入山が危ぶまれるような利神城のような城も登録されており、攻城による遭難者がでないか、心配されるほどだ。もっとも、まだ知られてない石垣や堀切があると聞けば、藪の中をさっそうと突っ込んでいく猛者には関係ない話か。

アプリにはまた城写真を計上する機能もある。AIに寄る審査があって、違う写真だとチェックを受けてしまう。ちょっと感じよくイメージ先行のものだとアウトになる可能性があるので注意したい。確認(説明)写真なのだ、オーソドックスなわかりやすいものがいい。

(ここどこの城でしょう選手権で連覇中のAI城センセイ登場だ。)

1ポイントに1画像づつのアップだから、写真アップでの城郭攻略王も目指せるようだ。これからのリアル攻城だけでなく、過去の資産を利用してのエントリーもできるわけだが、ここは気持ちも新たにチャレンジしていきたいところ。

しかし、これだけの城ポイント数。残りの人生全てを捧げてもクリアしきれないようなので、もう一度行く必要もないような何もないお城は、過去資産ですますべきか。そう思うと迷う。

まあ、1枚づつしかアップできないものの、取消や交換は自由なようなので、とりあえず時間を作って、写真整理も兼て埋めておこうか。

最終的な城ポイントはいくつになるのか(ライバルに対抗するため自分の行きやすい地元のお城を登録システム(審査あり)も実装する計画らしい。)、そして、それを全てゲットする猛者は現れるのか、話題を呼んでいる。

1451-01.jpg

あたたかいから4月バカなのだ。(^=^;
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