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100名城スタンプ ブログトップ
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0554日本100名城スタンプ丸亀城 [100名城スタンプ]

高松城とセットで訪れたが、街と城の関係が全然違う。高松市は賑やかで大きな街で、その中の高松城だった。が、丸亀市は静かだ。失礼だが、田舎へ来たなぁと思ってしまう。けど、城は現存天守の高石垣、高松城もなかなかのものではあるが、でも丸亀城には勝てないだろう。丸亀は、お城で持っている。全く違う。

静かな街を抜けて、眼前に飛び込んでくる丸亀城。

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高石垣がとても立派な近世城郭なのだ。間近に見ると迫力がUPする。

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もう何度目かの訪城になるのに、楽しくて楽しくて城の周りをぐるぐる回ってしまった。まさに城を味わってきた。

ログでみるとこんな感じだ。

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最後にようやく天守にたどり着いた。

最後に現存天守を味わおという寸法だ。

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100名城スタンプは、そんな天守の入口に置かれている。普通のゴム印で、別に緑のスタンプ台を使用する。人も多いのだろう。ゴムが少しくたびれたようになっていた。

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やっと押せた。いつもながら押印に緊張し、そしてほっとする。

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0553日本100名城スタンプ高松城 [100名城スタンプ]

100名城のことを書くといつも何年振りとか、そんな話になるけど、高松城は比較的最近来た。それでも、前回からは4年ぶりになる。

高松城の朝は早い。中央通りから入る西門は、なんと日の出からOKという。

その西門に日本100名城スタンプはあった。

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なんとこの日は、無料開放日でもあった。朝からラッキーな気分で盛り上がる。

高松城といえば二ノ丸から本丸へとかかる鞘橋だろう。

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そして今は何もなくなった天守台。玉藻神社のあった頃を知っているので感慨深い。

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天守台にあがった。天守台内部の写真。

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この様子を見たのは、今までの訪城では初めてだろう。

天守復元の話もあるらしいが、私は期待したい。

もちろん、高松城の魅力はこれだけではない。現存にして重文の月見櫓や艮櫓。贅沢に楽しめる。

気軽に立ち寄って楽しみたいお城である。

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0412日本100名城スタンプ久保田城 [100名城スタンプ]

秋田の久保田城へは24年ぶり3度目の訪城になる。

土塁の上には御隅櫓が建つ。復元された櫓だ。

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写真でよく見る通り。しかし、できた年をみると平成元年、1989年。

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はじめて訪れたのは1984年8月のことだから、最初はなくて前回はあった、今回はそれを再確認したことになる。そうだったのか、とだんだん曖昧になる記憶が恨めしい。

すると、今回見た復元本丸表門(2001年完成)は、初めて見たということになる。

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木造2階建て瓦葺櫓門は本格的で壮観だ。

久保田城って、こんなに良かったのかと今回思い直したのも、そんなことが下地にあったからだろう。

こうした再訪のきっかけになる100名城スタンプも、ありがたいものだ。

御隅櫓で押印してきた。

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0402日本100名城スタンプ山形城 [100名城スタンプ]

以前山形城へ来たのは21年前だ。気楽に立ち寄った、そんな感じだった。公園になっていて、人が集ってはいたが、100名城というほどの価値がある城には、感じてなかった。それが近年の門の復元などにより、俄然輝きだしたと思う。

いきなり迎えてくれた二ノ丸東大手門は大迫力だ。

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大きな桝形である。規模というか、山形城の格式を感じる。

100名城スタンプは、最上義光歴史館や山形市郷土館にもあるらしいが、私は内部を公開していたこの二ノ丸東大手門で押印した。

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展示もさることながら、梁の木組みなど内部構造が見られ、ゾクゾクした。

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0395日本100名城スタンプ新発田城 [100名城スタンプ]

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新発田城へは24年ぶりに訪れた。もちろん当時は、こんな百名城碑はない。

そして、やっと平成16(2004)年に復元されたという三階櫓を見ることができた。この櫓の屋根は丁字型の入母屋で3匹の鯱がのっている珍しいものだ。

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100名城スタンプは表門のところにある。ボランティアガイドさんたちが、にぎやかに出迎えてくれた。愛知からと言うと、「お殿様の出身地からようこそ」と盛り上げてくれた。城主溝口氏は尾張の出身なのだ。

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印はゴム印だった。開城している9時から17時までの対応のようだ。但し冬期12月から3月までは閉城しており、その期間は市役所で対応しているらしい。

いつもながら押印は緊張する。ボランティアガイドさんに見凝められて、なおいっそうだった。

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0353日本100名城スタンプ鉢形城 [100名城スタンプ]

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関東の名城である。今までにも数回訪れたことがあるが、見応えがある。遺構もよく残っていて、きれいに整備も進んでいる。

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しかし、城内でこののぼりを見た時、やっちゃったなと思った。埼玉県でもナンバー1の城じゃないかと認識しているのに、100名城であることをすっかり忘れていた。スタンプ帳を忘れたのだ。この失敗はちょくちょくやる。のんびりとスタンプは押せばいいやと思っても、やっぱりがっかりする。距離があれば尚更だ。

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今回、やっとリベンジして、鉢形城歴史館を訪れた。

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スタンプは入口に置いてある。スタンプ台を利用するものだ。このパターンのスタンプはちょっと安っぽくていけない。

帳面を取り出して押印する。

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毎回のことだがなぜか緊張する。どうも、きれいに押せない。うーん。ま、いいっか。と思っては納得する。

歴史館に入らなくとも押印できるが、ちょっと申し訳ない気持ちだ。おまけにお城もチラ見程度。スタンプだけというのも恥ずかしい。前回しっかり見たからねと何となく心の中で言い訳しながら、後にした。

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0206日本100名城スタンプ川越城 [100名城スタンプ]

東京出張の翌日に川越に行った。川越に来たのは20年ぶり。以前は車で訪れたが、どうも車では行きづらい。かと言って18切符の旅ではJRの通ってない川越には、これまた行きづらい。今回はいい機会だった。無事にスタンプもゲットでき、着々と進むようで嬉しい。

改札口前のコインロッカーがいっぱいだったので焦ったが、駅前のアトレ1Fにコインロッカーがあり、まずは助かった。但し営業時間が10時半からなので注意したい。遅い開店時間だなぁ。

駅から川越城は離れている。マップで計測してみると2.5kmとある。次のイベントが控えているので、少しでも歩きたくない気分だったが仕方ない。実は、川越は街歩きも楽しいところなのだ。それはまた別の機会に記すことにしよう。

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20年ぶりの川越城本丸御殿は、やっぱりよかった。大唐破風の玄関などは風格がある。

復元されている名古屋城本丸御殿と重ね合わせるよう見たりした。そう思うと、残っている範囲が少ないのが、少し残念ではある。

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入場受付で押印できる。私が押した後、このハンコのことを聞いている人がいた。これは特別なハンコでして、日本100名城~~~と説明している。この特別感が嬉しい。台帳が手元にないことを詫びていたが、ちゃんとラリーしている人に押してほしい。子どもがイタズラに押してハンコがダメになってしまった、という話を何度も聞いたが、それはちょっと残念な気がする。

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資料も買った。こういうのは、現地に駆け付けないと、なかなか入手できないからね。

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城としての川越城は本丸御殿を除けばもの足りないかもしれない。三芳野神社に遺構らしき土塁もあるが、あとは、南にある富士見櫓台の土塊あたりか。碑もあり大切にされているのはわかるけど、今は木が茂り往時はしのびにくい。けど、やっぱりこういう高まりを見ると城だなぁと感じ入ってしまうのであった。

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0154日本100名城スタンプ甲府城 [100名城スタンプ]

甲府城も久しぶりの訪城になる。以前は石垣だけだった。それが残念に思えたり、それが味わいがあっていいなぁと思えたり。自分の城の見方、感じ方も大きく変わったものだと思う。

今は5つの門と櫓が復元された。復元は素直にうれしく思っている。しかも、本格的な木造の復元。やっぱりワクワクする。

(天守復元の話もあるらしい。それはそれで嬉しいけど、できなくても構わないと思っている。とにかく焦らないでくれと言いたい。今でも充分魅力的なのだから。何よりも、慌てて何か大切なものを損なうのが心配だ。)

その復元されたひとつ、稲荷櫓に100名城スタンプはある。

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入城は無料なのだが、建物の中なので時間には気を付けないといけない。9:00-16:30。(月)休み。

入ってすぐのところにスタンプはありました。

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ここのスタンプもインク浸透印ではなくて、スタンプ台利用のもの。あまりの利用者の多さに摩耗してしまったということなのでしょうか。

がさごそとスタンプ帳をとりだす。いつもこの瞬間は緊張してしまう。

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稲荷櫓がデザインされた印影だった。

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0152日本100名城スタンプ武田氏館 [100名城スタンプ]

18切符で甲府へ行ってきた。岡崎から、武田氏館と甲府城のスタンプ押印を目標に日帰りできなくもないようだ。しかし、18切符があと2回分あり、土日で時間がとれそう、ということもあり、1泊旅行でのんびり甲府に行ってきた。

武田氏館へは何度も行ったことがあり、ついこの間もいったばかり、と思っていたが、前回はもう10年以上前のことだった。100名城は、そんなのばかりだ。

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ああ、懐かしいなぁ。最初訪れた時は、土曜日の半日研修があった日で、必死に車を走らせて訪城した。日没に間に合ったのが嬉しかった。そんな思い出がよみがえる。若かったな。

今回は駅からバスで来た。30分に1本のペースであるようだ。190円。

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スタンプは宝物殿の受付にある。時間が9:30-16:30。押印に訪れる人は、開館時間には気を付けた方がいいだろう。

こればかりが目的ではないと思うものの、押印するとホッとする。

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タグ:18切符 甲府
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0150日本100名城スタンプ赤穂城 [100名城スタンプ]

赤穂城も驚いた。調べていたら前回の訪城は1998年のこと。ついこの間訪れたような気がしてた。しかし、やっぱりデジカメデータがない。もうそんなに前だったのか。100名城スタンプ押印の旅は旧懐を温める旅でもある。

18切符で赤穂城を訪れた。岡崎からは、およそ5時間でいく。

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大手門の桝形を通り抜けると近藤源八宅跡長屋門がある。ここに、100名城スタンプがあった。

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時間がなくしっかり調べてなかったので不意打ちだった。ちょっと怪しい感じ。思わず「これ本物ですか?」と聞いてしまった。だいたい、いつものようなインク浸透印じゃなくて、スタンプ台を利用するタイプのようだし。でも、これで大丈夫と言われてしまった。

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本丸門にもある。これはスタンプ帳にも載っている本丸櫓門下。

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本丸門は立派に復元されているが、なんとも簡単に置かれた100名城スタンプ。

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アップで見ると、当然のことながら印影は同じ。ちゃんと本物なのだ。

そうそうありがたがって印を押しているのも変かもしれないが、といって余りにあっけないのも少し残念な気がする。

まぁしかし、こんなのもありなんだろう。

夏ののんびりとした昼下がり。それでも、ちらほらとだが人が絶えない様子の赤穂城。整備された本丸は、前の訪城の時と少しも変わってないように見えた。

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