0271音楽ザ・ベストテン2014年
音楽を聴くのにiTunesを愛用している。そのiTunesでは、再生回数を記録してくれる機能があり、そのデータをアウトプットしてくれる機能がある。ここ数年、年末にデータを出し、再生回数をクリア、年ごとのデータを集計して楽しんでいる。
以前のブログやミクシィでも公開していたので、2014年音楽ベストテンを発表しよう。
1.Doom and Gloom ザ・ローリング・ストーンズ
2.Do You Love Me The Dave Clark Five
2.Because The Dave Clark Five
4.にんじゃりばんばん きゃりーぱみゅぱみゅ
4.Fool To Cry ザ・ローリング・ストーンズ
4.ゴルトベルク変奏曲 ヨハン・セバスチャン・バッハ
7.First Of May Bee Gees
7.SMILY 大塚愛
7.春の祭典 ストラヴィンスキー
10.白い雲のように 猿岩石
10.レクイエムその日は涙にくれる日 モーツァルト
2014年はストーンズのワールドツァーがあった。年初は、そのチケットを取ろうと奔走していた。結局はチケットも取れず、東京へも行かなかったが、それでも久しぶりにストーンズの曲はよく聴いた。「Doom and Gloom」はそのＰＲの動画で知り、いいなと思った。ストーンズらしい曲、古くて新しい曲、そんな感じがする。
The Dave Clark Five の２曲は、タイガースコンサートの名残なんだろう。本家のを聴いてみたくて購入。ちょっと病み付きになってしまった。
全般的にクラシックをよく聴いた。朝の時間によく流している。
2014年 323時間42分23秒
2013年 359時間50分23秒
2012年 419時間49分51秒
トータルの聞いた時間であるが、ここ数年音楽を聴く時間がどんどん減っているのがわかる。なんとなくは感じていたが、ここまで顕著だったとは驚きだ。新しい曲に対する反応も減ってしまった。
１回以上聴いた曲は全体の27.1％、ライブラリに増えた曲は306曲。
こういうデータを見ると低調な様子がよくわかる。
さて、このあたりのデータならそのままiTunesでもできることだが、Excelを利用すれば更に興味深い集計もいろいろできる。なかでも、気になるのはアーティスト別のランキング。iTunesでもできてしまうと面白いのだが、それはさておき、2014年よく聴いたアーティストランキング、発表しよう。
1.ヨハン・セバスチャン・バッハ
2.沢田研二
3.ザ・タイガース
4.ザ・ローリング・ストーンズ
5.モーツァルト
6.ベートーヴェン
7.PYG
8.The Dave Clark Five
9.aiko
10.C-C-B
クラシックをよく聴いたなぁとは思ったが、バッハが１位には驚いた。初めてのことと思う。
もっとも、３位７位は実質的には沢田研二ということなので、そういう意味では2014年もぶっちぎりにジュリーを聴いていたことには違いない。
ちなみに沢田研二で一番よく聴いた曲は「DAYS － Without Your Love」だった。
(クレジットを揃えないといけない、という点では苦労する。でもお陰でiTunesの整理になっている。クラシック曲のアーティストをどうするか、という点では悩むところ。指揮者、演奏者が入っている人も多かろうと思うが、この集計を楽しむため極力作曲者を入れている。小澤征爾を聴いた、ウィーンフィルを聴いた、というよりモーツァルトを聴いた、ということの方が気にかかるからだ｡)
９位aiko、10位C-C-Bはちょっと珍しいランクイン。
ヒット曲(私の中での？)、登録曲の多さがものを言っているそんな傾向は否めないところではあるが。
ジュリー、ストーンズ、バッハ、モーツァルトが好きなのは、見ての通りという結果だった。
まだいろいろ集計を楽しんだのだが、ここらまでの発表にしておこう。
子どものころから、このような集計は大好きだった。一時はいろいろと凝ってやっていたが、そんな記録がきちんと残ってないのが残念だ。それにしても、パソコンでちょいちょいちょいと簡単にできるのは夢のような世界だなと思う。あんまり簡単すぎて、ちょっと熱が入らないというのも感じる、そんな近年この頃でもある。
以前のブログやミクシィでも公開していたので、2014年音楽ベストテンを発表しよう。
1.Doom and Gloom ザ・ローリング・ストーンズ
2.Do You Love Me The Dave Clark Five
2.Because The Dave Clark Five
4.にんじゃりばんばん きゃりーぱみゅぱみゅ
4.Fool To Cry ザ・ローリング・ストーンズ
4.ゴルトベルク変奏曲 ヨハン・セバスチャン・バッハ
7.First Of May Bee Gees
7.SMILY 大塚愛
7.春の祭典 ストラヴィンスキー
10.白い雲のように 猿岩石
10.レクイエムその日は涙にくれる日 モーツァルト
2014年はストーンズのワールドツァーがあった。年初は、そのチケットを取ろうと奔走していた。結局はチケットも取れず、東京へも行かなかったが、それでも久しぶりにストーンズの曲はよく聴いた。「Doom and Gloom」はそのＰＲの動画で知り、いいなと思った。ストーンズらしい曲、古くて新しい曲、そんな感じがする。
The Dave Clark Five の２曲は、タイガースコンサートの名残なんだろう。本家のを聴いてみたくて購入。ちょっと病み付きになってしまった。
全般的にクラシックをよく聴いた。朝の時間によく流している。
2014年 323時間42分23秒
2013年 359時間50分23秒
2012年 419時間49分51秒
トータルの聞いた時間であるが、ここ数年音楽を聴く時間がどんどん減っているのがわかる。なんとなくは感じていたが、ここまで顕著だったとは驚きだ。新しい曲に対する反応も減ってしまった。
１回以上聴いた曲は全体の27.1％、ライブラリに増えた曲は306曲。
こういうデータを見ると低調な様子がよくわかる。
さて、このあたりのデータならそのままiTunesでもできることだが、Excelを利用すれば更に興味深い集計もいろいろできる。なかでも、気になるのはアーティスト別のランキング。iTunesでもできてしまうと面白いのだが、それはさておき、2014年よく聴いたアーティストランキング、発表しよう。
1.ヨハン・セバスチャン・バッハ
2.沢田研二
3.ザ・タイガース
4.ザ・ローリング・ストーンズ
5.モーツァルト
6.ベートーヴェン
7.PYG
8.The Dave Clark Five
9.aiko
10.C-C-B
クラシックをよく聴いたなぁとは思ったが、バッハが１位には驚いた。初めてのことと思う。
もっとも、３位７位は実質的には沢田研二ということなので、そういう意味では2014年もぶっちぎりにジュリーを聴いていたことには違いない。
ちなみに沢田研二で一番よく聴いた曲は「DAYS － Without Your Love」だった。
(クレジットを揃えないといけない、という点では苦労する。でもお陰でiTunesの整理になっている。クラシック曲のアーティストをどうするか、という点では悩むところ。指揮者、演奏者が入っている人も多かろうと思うが、この集計を楽しむため極力作曲者を入れている。小澤征爾を聴いた、ウィーンフィルを聴いた、というよりモーツァルトを聴いた、ということの方が気にかかるからだ｡)
９位aiko、10位C-C-Bはちょっと珍しいランクイン。
ヒット曲(私の中での？)、登録曲の多さがものを言っているそんな傾向は否めないところではあるが。
ジュリー、ストーンズ、バッハ、モーツァルトが好きなのは、見ての通りという結果だった。
まだいろいろ集計を楽しんだのだが、ここらまでの発表にしておこう。
子どものころから、このような集計は大好きだった。一時はいろいろと凝ってやっていたが、そんな記録がきちんと残ってないのが残念だ。それにしても、パソコンでちょいちょいちょいと簡単にできるのは夢のような世界だなと思う。あんまり簡単すぎて、ちょっと熱が入らないというのも感じる、そんな近年この頃でもある。
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