0045体感温度を上げろ
寒いのは苦手だ。寒いのは苦手だと思い込んでいた。
確かに寒いのは辛い。しかし、大半は寒く感じる、たいした気温ではないのに体感的に寒く感じてる、そういう場合が多いことに気がついた。
調子が悪いと、いつもより寒さを感じやすい。気持ちの落込みもそうだし、体調的な疲れもそうだ。
寒いなぁと思う時に、暖かくして、ゆったりした態勢をとると、鼓動が落ち着いて眠りに落ちやすい。仮眠を取りたいときなど、特に手足を暖かくすると、すぐ眠れてしまう。
温かい飲み物を飲むと、気持ちがほっと休まる。
寒さを感じるのは、助けてくれという無意識のサインかもしれない。
寒いけど頑張りたい時は、体温を上げる。
何かを食べる。特に甘いもの、チョコレートなどは効果ある。安直な方法だけど、手軽だ。ただ、それだと結果、肥満が気になる。メタボを心配しなければいけない年頃なので、この方法には頼れない。
その場ダッシュ。10秒ほど全力で足踏みをする。意外と簡単に体が温まる。
その勢いで波にのれば、何とか頑張れるか。とにかく、ちょっと寒いなぁという体感が消えてしまうようなら、頑張れている証拠。結果はまた別の話。とにかく頑張るときは、体温を上げるに限る。
体感温度を意識して、コントロールすることで、効率よく対処できる。生活のコツかもしれない。
好調なときは、風が爽やかに感じる。
朝の風が辛く、夕方の風が爽やかに感じるのは、気温的にもそれが正解とも思えるが、僕自身、朝が苦手な気持ちを反映しているのだろう。
窓を開けて、気持ちよく風に吹かれたい、そう思う時を増やしたい。
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