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0258起き時計を設置してみた

ほかっておくと睡眠時間がどんどん削れてしまう。本来はというか、若いころは、よく寝る方だった。で、睡眠時間が足りないとよく言っていた。それが、最近ではどんどん削れて、意外と短眠でもいけるな、と思ったりするのであるが、やはり睡眠不足は辛い。

Fitbitで睡眠時間を管理していて、6時間は寝たい、6時間寝なければ体調維持が苦しいと、自分なりに感じている。

起きる時間は決まっている。となれば、寝る時間も決まったようなものだが、これがなかなか守られない。ついついオーバーしてしまう。

起きる時間が守れなかったり、出発する時間が守れなかったりすることはないのに、やはり緊張感が違うのだろうか。

そんな折り、ネット記事で「起き時計」というものを知った。

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「起き時計」と言っても特別なものではない。ガジェットで6時間後の時計を表示しておくというものだ。ガジェット-時計でアプリを表示し、設定で調整する。タイムゾーンで時刻はいろいろ選べるようだが、6時間後表示になるアラスカを選択した。(この表示をしても、パソコン本体の時刻には影響がない。)

あとは好みで調整すればいい。細かい情報はいらないので「秒針を表示する」は選ばなかった。時計の名前は「起き時計」として、間違わないよう区別した。ちょっと目立つように赤いデザインのものを選んだ。

カーナビで到着時刻を表示する機能がある。これが非常に役立っている。到着するまで刻々と状況変化に応じて到着時刻を表示してくれるのだが、ついつい甘い評価をして、ぐずぐずするのをたしなめてくれる。

この「起き時計」も同じ効果だ。パソコン作業をしていて、チラチラとこの時計が目に入る。(チラチラと見えるくらいが刺激があっていいのかもしれない。) その度、ドキリとして気が引き締まる。

ちょっと馬鹿らしいくらいのことだけど、手軽に試せれるのでどうだろう。睡眠時間の設定は、人それぞれ、自分に合う時差の地域を選べばいい。ソフトを導入するとかではなく、ガジェットをひと工夫して、表示するというだけ。同じ悩みを持たれている方、いかがでしょうか。

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