0332Fitbitを買い替えました
Fitbitを買い替えた。大切に扱ってきたつもりだが、壊れてしまったのだ。ずいぶん草臥れていたから、仕方ないことだろう。
悲劇は、とある寒い日、疲れて帰った夜に起きた。私はFitbitを下着に着けている。パジャマに着替える折り、どうしたものかズボンにひっかかり、Fitbitが開いてしまったのだ。外蓋がはがれ、中身が飛び出してしまったような状態に思わず声が出た。
余りのことに呆然と立ち尽くす私に、その声を聞きつけ、家人が部品を拾ってFitbitを再現させてくれた。中身をケースに戻してテープで止めたところ。
なんと万歩計機能としては、何の支障もなく使えるではないか。そのタフさに感激したが、この時の衝撃で睡眠時間に入る時に押すボタンが壊れてしまった。細かい部品だけに、なんとか接合しようとしたが上手くいかない。爪楊枝でそのポイントを押さえると、使用可能であることがわかったが、痛んでいる外面のこともあり、買い替えることにした。
約2年半の寿命だった。
買い替えるにあたっては迷いはなかった。Fitbitは欠かすことのできないものになっている。だから、壊れたけどまだ動くうちがチャンスとばかりに次のものを頼んだ。
Fitbit One ブラック 8,980円 (私が買った価格)
全体的にやや小振り。
今までのは一体型のクリップになっていたが、クリップ部分と本体が別れるようになっていた。クリップ部分が一番消耗して壊れる可能性が高いだろうから別々になるのは助かる気がする。
充電部品も小さくてコンパクト。これは便利。
Fitbitの電波をPCで受け取るレシーバーも小さくてびっくり。これなら、余っているUSBの差口につけっぱなしでも構わない。
データの引継が、心配されたが、新しい Fitbit One を充電し、PCとアクセスさせると、新しいデバイスが見つかりましたと出て簡単に登録ができた。自動的にデータを引き継いだ形になっていた。
この機会にと、スマホとiPadでもデータが拾えるようにアプリを導入してみた。
スマホは、auのGALAXY S2 。アプリでは Bluetooth で直接 Fitbit One からデータを読み取る方式らしい。けど Bluetooth が上手く働かないのか、バージョンとか細かいところでの仕様が合わないのか、Fitbitとは同期がとれなかった。しかし、サイトへはアクセスできるので、クラウド上にあるデータを同期して表示してくれる。
iPadでは、Fitbitの本体のデータを同期してくれる。ネットを経由するのであろうか。外出時でもスマホのテザリングを利用して、Fitbitの最新情報がとれる。
おまけ程度に考えていたが、できると断然便利だ。この種のデータ表示は、手軽さひとつで、意識そのものが変わると思う。それを再認することとなった。
(スマホアプリでの直接同期が出来たらいいのになぁ。)
それともうひとつ、iPadのアプリでは電池状態がわかるのが嬉しい。
電池は改善されたのか、以前は1週間毎に充電していたが、取説では2週間程度と記されていた。
2週間は長い。忘れていたら16日目の夜に、iPadに充電して下さいと通知が来た。こんなにギリギリまで粘ったことがないから、今までのことははっきりわからないが、初めて通知をもらった。多分、これらも改善されてこうなったんだろう。
それから、睡眠開始ボタンも今まではストップウォッチに切変わるのを目視で確認して使用していたが、新しいものはスチッチが入ると振動が伝わる。いちいち手に取らなくてもいいので、使い勝手がよくなった。
全体に、細かい点で改善されて使いやすさを実感している。買い替えてよかった。これならば、壊れてなくても買い替えたいくらいだ。
偶然なのか、2月後半にはサイトの日本語化もされたようだ。まだ違和感のある日本語ではあるが、使いやすさが増したことには違いない。何よりも、Fitbit ファンが増えているということだろう。それが嬉しい。
とっても魅力的な歩数計ですよ、Fitbit 。お奨めします!
Fitbit One ワイヤレス活動量計・睡眠計
https://www.fitbit.com/jp/one#i.wxmbpi1atre8hx
悲劇は、とある寒い日、疲れて帰った夜に起きた。私はFitbitを下着に着けている。パジャマに着替える折り、どうしたものかズボンにひっかかり、Fitbitが開いてしまったのだ。外蓋がはがれ、中身が飛び出してしまったような状態に思わず声が出た。
余りのことに呆然と立ち尽くす私に、その声を聞きつけ、家人が部品を拾ってFitbitを再現させてくれた。中身をケースに戻してテープで止めたところ。
なんと万歩計機能としては、何の支障もなく使えるではないか。そのタフさに感激したが、この時の衝撃で睡眠時間に入る時に押すボタンが壊れてしまった。細かい部品だけに、なんとか接合しようとしたが上手くいかない。爪楊枝でそのポイントを押さえると、使用可能であることがわかったが、痛んでいる外面のこともあり、買い替えることにした。
約2年半の寿命だった。
買い替えるにあたっては迷いはなかった。Fitbitは欠かすことのできないものになっている。だから、壊れたけどまだ動くうちがチャンスとばかりに次のものを頼んだ。
Fitbit One ブラック 8,980円 (私が買った価格)
全体的にやや小振り。
今までのは一体型のクリップになっていたが、クリップ部分と本体が別れるようになっていた。クリップ部分が一番消耗して壊れる可能性が高いだろうから別々になるのは助かる気がする。
充電部品も小さくてコンパクト。これは便利。
Fitbitの電波をPCで受け取るレシーバーも小さくてびっくり。これなら、余っているUSBの差口につけっぱなしでも構わない。
データの引継が、心配されたが、新しい Fitbit One を充電し、PCとアクセスさせると、新しいデバイスが見つかりましたと出て簡単に登録ができた。自動的にデータを引き継いだ形になっていた。
この機会にと、スマホとiPadでもデータが拾えるようにアプリを導入してみた。
スマホは、auのGALAXY S2 。アプリでは Bluetooth で直接 Fitbit One からデータを読み取る方式らしい。けど Bluetooth が上手く働かないのか、バージョンとか細かいところでの仕様が合わないのか、Fitbitとは同期がとれなかった。しかし、サイトへはアクセスできるので、クラウド上にあるデータを同期して表示してくれる。
iPadでは、Fitbitの本体のデータを同期してくれる。ネットを経由するのであろうか。外出時でもスマホのテザリングを利用して、Fitbitの最新情報がとれる。
おまけ程度に考えていたが、できると断然便利だ。この種のデータ表示は、手軽さひとつで、意識そのものが変わると思う。それを再認することとなった。
(スマホアプリでの直接同期が出来たらいいのになぁ。)
それともうひとつ、iPadのアプリでは電池状態がわかるのが嬉しい。
電池は改善されたのか、以前は1週間毎に充電していたが、取説では2週間程度と記されていた。
2週間は長い。忘れていたら16日目の夜に、iPadに充電して下さいと通知が来た。こんなにギリギリまで粘ったことがないから、今までのことははっきりわからないが、初めて通知をもらった。多分、これらも改善されてこうなったんだろう。
それから、睡眠開始ボタンも今まではストップウォッチに切変わるのを目視で確認して使用していたが、新しいものはスチッチが入ると振動が伝わる。いちいち手に取らなくてもいいので、使い勝手がよくなった。
全体に、細かい点で改善されて使いやすさを実感している。買い替えてよかった。これならば、壊れてなくても買い替えたいくらいだ。
偶然なのか、2月後半にはサイトの日本語化もされたようだ。まだ違和感のある日本語ではあるが、使いやすさが増したことには違いない。何よりも、Fitbit ファンが増えているということだろう。それが嬉しい。
とっても魅力的な歩数計ですよ、Fitbit 。お奨めします!
Fitbit One ワイヤレス活動量計・睡眠計
https://www.fitbit.com/jp/one#i.wxmbpi1atre8hx
コメント 0