0507静岡県浜松市のマンホール追加 [マンホール]
静岡県浜松市のマンホール追加です。(前回はこちら。)
中心部にある肴町にあるマンホールです。ここだけしかないデザインと聞いていたので浜松に行くチャンスをうかがっていました。
見つけるのに苦労するかと思ってましたが、通りですぐ見つかりました。
ひとつは、ヒラメとあぶく。もうひとつは、スズキと波。中心にあるのは旧市章で、そこに下水道と入っています。
旧市章は逆巻く遠州灘の波濤をデザインしたものです。
こんなデザインなら、魚に関するところなら、全国どこにでもあっていいと思ったのですが、やはり、ここのオリジナルなものなんですね。
家康公が浜松に居城した頃から、お城に魚を入れていた由緒があるそうで、堀尾氏が殿様の時、魚屋はこの地に移り商いをしました。
戦前には魚市場があり賑わったそうです。
1995(平成7)年、通りが新装され、石畳の舗装や電線の地中化など整備されました。今は、魚屋というより、飲食店・食品店などが多く、ファッションの店も並ぶ商店街です。
通りの入り口で、こんなマンホールも見つけました。
子育てをする鳥と松のデザインです。ツバメかなと思いましたが、ここは市の鳥ウグイスなんでしょう。それと市の木マツ。手前の枝葉がよくわからないのですが、これも市の花ミカン、ミカンの枝葉ということにしておきます。
浜松の今の市章が入っています。
見つけて嬉しかったです。
中心部にある肴町にあるマンホールです。ここだけしかないデザインと聞いていたので浜松に行くチャンスをうかがっていました。
見つけるのに苦労するかと思ってましたが、通りですぐ見つかりました。
ひとつは、ヒラメとあぶく。もうひとつは、スズキと波。中心にあるのは旧市章で、そこに下水道と入っています。
旧市章は逆巻く遠州灘の波濤をデザインしたものです。
こんなデザインなら、魚に関するところなら、全国どこにでもあっていいと思ったのですが、やはり、ここのオリジナルなものなんですね。
家康公が浜松に居城した頃から、お城に魚を入れていた由緒があるそうで、堀尾氏が殿様の時、魚屋はこの地に移り商いをしました。
戦前には魚市場があり賑わったそうです。
1995(平成7)年、通りが新装され、石畳の舗装や電線の地中化など整備されました。今は、魚屋というより、飲食店・食品店などが多く、ファッションの店も並ぶ商店街です。
通りの入り口で、こんなマンホールも見つけました。
子育てをする鳥と松のデザインです。ツバメかなと思いましたが、ここは市の鳥ウグイスなんでしょう。それと市の木マツ。手前の枝葉がよくわからないのですが、これも市の花ミカン、ミカンの枝葉ということにしておきます。
浜松の今の市章が入っています。
見つけて嬉しかったです。
コメント 0