0734家康行列2016
4月10日(日)、岡崎で家康行列があった。今年は市政100周年ということもあって、盛り上がっている。一日警察署長に扮した菊川怜さん、徳川家康公に扮した里見浩太朗さんも登場する。観客もいつもより多そうだ。
伊賀八幡宮を出発して市内を練り歩き岡崎公園へと向かう。
出陣の様子をと思い伊賀八幡宮をのぞいてみたが、もう規制されていて近寄れない。伊賀川沿いには出陣を待つ車が並んでいた。
仕方ないので、結局は康生の交差点付近で観覧した。800名を超過する大行列なので、なかなかやってこない。予定時刻よりやや遅れているようだ。この待つ間が辛かった。
先頭は、交通安全パレードで、菊川怜さんが見える。やっぱり、華がある。
警察音楽隊、少年団、朝鮮通信使など通り過ぎる。
頑張って、写真を撮ってきたのであるが、反対側の一般観客が入ってしまう。当たり前と言えば当たり前のことだが、しかし、これではブログ写真に使えない。ちょっとこれは残念だった。
そんな訳で、さしさわりがなさそうな場面をセレクトして貼ることにしよう。
オープンカーの隊列が続く。観光大使おかざきとか、親善都市の方々が乗られている。
そのしんがりには、内田康宏岡崎市長。
大岡越前列、水野勝成列が続く。
PR隊列ということで、オカザえもん、ワルザえもんが登場した。
行列はいろいろ趣向がこらされていて、市電装飾した車だ。
その昔、この通りには市電が走っていた。それを懐かしみ、市政100周年をかみしめるということなのだろう。
この後は、グレート家康公「葵」武将隊だ。
観客を巻き込んだパフォーマンスが楽しい。が、写真撮りには泣けた。UPするようなものは撮れなかった。
その後、龍城神社の神輿列が続き、やっこ、竹千代・少年武者列となる。
それぞれ、ちょっとしたパフォーマンスを繰り広げながら、練り歩いていく。
そして、お姫様の乗った車が続く。
於大の方、築山御膳、亀姫、千姫。家康の母上、正妻、長女、孫娘なのであるが、みんなわかっているかぁ、と突っ込んでみたくもなる。ただ、みなさん同じような妙齢の女性が扮されているのがおかしい。
少女隊、鳴物隊という集団もあった。
そして、いよいよ終盤、騎馬武者と従者という形でしめる。
岡崎三郎信康。
それから四天王、井伊直政。
家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八と謳われた本多忠勝。
その忠勝とは同年齢であった、榊原康政。
四天王筆頭というべき、酒井忠次。
そしていよいよ最後のしめくくりで里見浩太朗さん扮する徳川家康。
もう少しゆっくり歩いていって欲しかったなぁと思うのだが、前の方々と同じスピードで通り過ぎてしまった(当たり前)。
通り過ぎたと思ったら、あっという間に人垣が崩れ、人が移動した。
行列通過は、ざっと70分ちょっとだった。
伊賀八幡宮を出発して市内を練り歩き岡崎公園へと向かう。
出陣の様子をと思い伊賀八幡宮をのぞいてみたが、もう規制されていて近寄れない。伊賀川沿いには出陣を待つ車が並んでいた。
仕方ないので、結局は康生の交差点付近で観覧した。800名を超過する大行列なので、なかなかやってこない。予定時刻よりやや遅れているようだ。この待つ間が辛かった。
先頭は、交通安全パレードで、菊川怜さんが見える。やっぱり、華がある。
警察音楽隊、少年団、朝鮮通信使など通り過ぎる。
頑張って、写真を撮ってきたのであるが、反対側の一般観客が入ってしまう。当たり前と言えば当たり前のことだが、しかし、これではブログ写真に使えない。ちょっとこれは残念だった。
そんな訳で、さしさわりがなさそうな場面をセレクトして貼ることにしよう。
オープンカーの隊列が続く。観光大使おかざきとか、親善都市の方々が乗られている。
そのしんがりには、内田康宏岡崎市長。
大岡越前列、水野勝成列が続く。
PR隊列ということで、オカザえもん、ワルザえもんが登場した。
行列はいろいろ趣向がこらされていて、市電装飾した車だ。
その昔、この通りには市電が走っていた。それを懐かしみ、市政100周年をかみしめるということなのだろう。
この後は、グレート家康公「葵」武将隊だ。
観客を巻き込んだパフォーマンスが楽しい。が、写真撮りには泣けた。UPするようなものは撮れなかった。
その後、龍城神社の神輿列が続き、やっこ、竹千代・少年武者列となる。
それぞれ、ちょっとしたパフォーマンスを繰り広げながら、練り歩いていく。
そして、お姫様の乗った車が続く。
於大の方、築山御膳、亀姫、千姫。家康の母上、正妻、長女、孫娘なのであるが、みんなわかっているかぁ、と突っ込んでみたくもなる。ただ、みなさん同じような妙齢の女性が扮されているのがおかしい。
少女隊、鳴物隊という集団もあった。
そして、いよいよ終盤、騎馬武者と従者という形でしめる。
岡崎三郎信康。
それから四天王、井伊直政。
家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八と謳われた本多忠勝。
その忠勝とは同年齢であった、榊原康政。
四天王筆頭というべき、酒井忠次。
そしていよいよ最後のしめくくりで里見浩太朗さん扮する徳川家康。
もう少しゆっくり歩いていって欲しかったなぁと思うのだが、前の方々と同じスピードで通り過ぎてしまった(当たり前)。
通り過ぎたと思ったら、あっという間に人垣が崩れ、人が移動した。
行列通過は、ざっと70分ちょっとだった。
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