0826富山県小矢部市のマンホール [マンホール]
富山県小矢部市のマンホールです。
源平合戦で行われた倶利伽羅峠の戦いがモチーフになっています。牛に松明をつけて放ったという火牛が描かれ、その間に、市の花ハナショウブ、市の花木コウバイ、市の木ミヤジマスギを配しデザインされています。中央は市章です。
倶利伽羅峠のあったのは、小矢部市だったのかというところですが、小矢部市は富山県西部の県境の町で、金沢市とも接し、昔からの交通要衝の地です。北陸街道の宿場町として栄えました。
倶利伽羅峠は倶利伽羅公園があったりして、歴史をしのぶ故地として整備されています。火牛の像などもありました。本陣跡には碑もあります。
芭蕉翁がこの地を訪ね句を詠んだそうです。
義仲の寝覚めの山か月かなし
朝日将軍と呼ばれた木曽義仲の快進撃も、はかないものでしたよね。
源平合戦で行われた倶利伽羅峠の戦いがモチーフになっています。牛に松明をつけて放ったという火牛が描かれ、その間に、市の花ハナショウブ、市の花木コウバイ、市の木ミヤジマスギを配しデザインされています。中央は市章です。
倶利伽羅峠のあったのは、小矢部市だったのかというところですが、小矢部市は富山県西部の県境の町で、金沢市とも接し、昔からの交通要衝の地です。北陸街道の宿場町として栄えました。
倶利伽羅峠は倶利伽羅公園があったりして、歴史をしのぶ故地として整備されています。火牛の像などもありました。本陣跡には碑もあります。
芭蕉翁がこの地を訪ね句を詠んだそうです。
義仲の寝覚めの山か月かなし
朝日将軍と呼ばれた木曽義仲の快進撃も、はかないものでしたよね。
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