0832興正寺五重塔(重文) [和塔]
今年の初め、名古屋八事にある興正寺五重塔を見てきた。八事界隈は用事等で訪れたことは多い。興正寺という立派なお寺があることも知っていたが、境内に入ったことはない。
和塔に関心を持たなかったら、まだまだ訪れなかったことだろう。重文の五重塔であり、東海地方にはここしかないようだから、とそんなことを知るようになると、是非と思い出かけてきた。
街中なので車ではやっかいになるかと思ったが、意外と簡単に停めれた。参拝者駐車場1時間200円(平日)だった。(休日は300円)
門をくぐると正面に建っていた。
正面には大仏さんが鎮座されている。これは知らなかった。高さ7mを超す平成大仏だそうだが、不謹慎にも撮影には邪魔だなと思ってしまった。
そう思い反対側から撮った一枚。
夕暮れが迫り、ちょうど逆光になる。いやはや、なんとも。
説明的に全部をフラットに鮮明に撮りたい。しかし。難しいものだ。
この日は何枚も撮っているのだが、こうして振り返るといい写真がなくてがっかりしてしまう。腕の未熟さを痛く反省。
こんな一枚も撮った。構造を楽しむ。
瓦葺。江戸時代建立の木造五重塔である。
こうして上の一部を写すと、こんな調子で何重にも屋根が連続していくようにも思える。淡々として力みのない姿である。
わかりやすく説明的に撮るか美しくドラマチックに撮るか、城郭でもよく悩む問題だが、和塔でもより難しい問題だ。
和塔に関心を持たなかったら、まだまだ訪れなかったことだろう。重文の五重塔であり、東海地方にはここしかないようだから、とそんなことを知るようになると、是非と思い出かけてきた。
街中なので車ではやっかいになるかと思ったが、意外と簡単に停めれた。参拝者駐車場1時間200円(平日)だった。(休日は300円)
門をくぐると正面に建っていた。
正面には大仏さんが鎮座されている。これは知らなかった。高さ7mを超す平成大仏だそうだが、不謹慎にも撮影には邪魔だなと思ってしまった。
そう思い反対側から撮った一枚。
夕暮れが迫り、ちょうど逆光になる。いやはや、なんとも。
説明的に全部をフラットに鮮明に撮りたい。しかし。難しいものだ。
この日は何枚も撮っているのだが、こうして振り返るといい写真がなくてがっかりしてしまう。腕の未熟さを痛く反省。
こんな一枚も撮った。構造を楽しむ。
瓦葺。江戸時代建立の木造五重塔である。
こうして上の一部を写すと、こんな調子で何重にも屋根が連続していくようにも思える。淡々として力みのない姿である。
わかりやすく説明的に撮るか美しくドラマチックに撮るか、城郭でもよく悩む問題だが、和塔でもより難しい問題だ。
2016-07-21 05:00
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