0999音楽ザ・ベストテン2016年
恒例によるiTunesによる音楽再生回数のベストテンをまとめてみた。
(ちなみに昨年はこちら。)
2016年ベストテン
1 タイム・トゥ・セイ・グッバイ サラ・ブライトマン
1 明星 沢田研二
3 レット・イット・ゴー ~ありのままで~ 松たか子
3 Shangri-La 電気グルーヴ
5 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子
6 千本桜 和楽器バンド
7 Darling 西野 カナ
8 マシュ・ケ・ナダ セルジオ・メンデス&ブラジル’66
9 私以外私じゃないの ゲスの極み乙女。
10 トリセツ 西野 カナ
11 7 Years Lukas Graham
11 365日の紙飛行機 AKB48
11 あとひとつ FUNKY MONKEY BABYS
14 イパネマの娘 小野リサ
15 The Rose Bette Midler
15 恋するフォーチュンクッキー AKB48
1位は同再生回数でわけあった。
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は世界的に有名な曲らしいが、2016年夏ごろ初めて知った。聞くとどこかで聞いたことのある懐かしいような気がして、その魅力に惹きこまれた。大地の目覚め、そんなイメージを感じさせてくれる。静かにゆっくり、そして希望が湧きあがるような感じ、そんなところがよかった。名曲だなぁと思う。
「明星」は昨年8位からの引き続きのランクインで、私の中では、今ヒット中の曲。曲の出だしがとてもいい。ドライブ旅に出ては、つぶやくのである
♪僕は旅の空映える雲みつめる~
昨年から引き続く曲の多い中、リオ五輪関連で聞いて知った曲が印象深い。「マシュ・ケ・ナダ」「イパネマの娘」いい曲だ。たまたま出会えた、そんな気もするが、こうしていい曲にいろいろと出会えると嬉しい。
「7 Years」「The Rose」なども良かった。なので、ベスト10で区切らず、もう少しあげさせてもらった。お奨めしたい曲だ。どちらも泣けるような、胸締め付けるような切ない曲だ。
切ない曲といえば RADWIMPS の「前前前世」「なんでもないや」もよかった。12月になって購入した曲なので、ランクインにはならなかったが、私の中では今最も旬な曲だ。きっと2017年のベストテンにはランクインするだろう。
「前前前世」がよく思えたり、「なんでもないや」がよく思えたり、その時の気持ちで評価が逆転したりする。意外なくらい「なんでもないや」が切なくて胸締め付けられるようでいいよ、と今は思う。映画「君の名は。」も良かった。
再生時間も計算してみた。
2016年 408時間15分41秒
2015年 347時間39分09秒
2014年 323時間42分23秒
2013年 359時間50分23秒
2012年 419時間49分51秒
iTunesに加えた曲数は。
2016年 +963曲
2015年 +246曲
2014年 +306曲
2013年 +430曲
合計 9,734曲
こうしてみると2016年は音楽復活の年だったかもしれない。特にそう感じることもなかったが、よく聞くからよく曲を加えると繋がるのかもしれない。そして、よく加えればよく聞くことにもなる。
車の走行距離が2016年は伸びた。その影響が強いかな。ひとりドライブに出れば、その分、音楽を聞く時間が増える。だからの結果だろう。
そして最後はアーティスト別のランキングをまとめてみた。
1 沢田研二
2 The Rolling Stones
3 ザ・タイガース
4 オフコース
5 甲斐バンド
6 ゆず
7 宇多田ヒカル
8 槇原敬之
9 DREAMS COME TRUE
10 原田真二
2016年は、しかし、クラシックはあまり聞かなかった。
登録曲が多い方が、やっぱり有利で、常連がひしめいている。その中で割り込んできたのは「ゆず」。これは子どもからの影響が強い。あまり好きではなかったが、聞きこむほど好きになる、そんな感じだ。ゆずで一番よく聞いた曲は「夏色」。
「宇多田ヒカル」は今更ながら、その才能の素晴らしさに感心する。「花束を君に」など地味な曲に聞こえる。ごくありふれた感じなのに、どうしてこうも感動するのか、そう改めて思うのである。
宇多田ヒカルって、意外と歌うまいね、と言っているのを聞いたことがある。何をおっしゃるオタンコナース!な話なのだが、しかし、ふと改めてそう思ったりする。
ごくありふれている感じがするのに、ぜんぜん輝きが違う、これを天才と呼ばずして何と言おう、そんなふうに思っている。
2位に入った「The Rolling Stones」は12月に新しいアルバム「Blue & Lonesome」が出た。まだ私の中では評価は特にない。しかし、この年になっても活動し続けるストーンズにはただただ敬意を表したい。
どこまでも転がり続けよう。
今年も、どんな出会いがあるか楽しみだ。
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(ちなみに昨年はこちら。)
2016年ベストテン
1 タイム・トゥ・セイ・グッバイ サラ・ブライトマン
1 明星 沢田研二
3 レット・イット・ゴー ~ありのままで~ 松たか子
3 Shangri-La 電気グルーヴ
5 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子
6 千本桜 和楽器バンド
7 Darling 西野 カナ
8 マシュ・ケ・ナダ セルジオ・メンデス&ブラジル’66
9 私以外私じゃないの ゲスの極み乙女。
10 トリセツ 西野 カナ
11 7 Years Lukas Graham
11 365日の紙飛行機 AKB48
11 あとひとつ FUNKY MONKEY BABYS
14 イパネマの娘 小野リサ
15 The Rose Bette Midler
15 恋するフォーチュンクッキー AKB48
1位は同再生回数でわけあった。
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は世界的に有名な曲らしいが、2016年夏ごろ初めて知った。聞くとどこかで聞いたことのある懐かしいような気がして、その魅力に惹きこまれた。大地の目覚め、そんなイメージを感じさせてくれる。静かにゆっくり、そして希望が湧きあがるような感じ、そんなところがよかった。名曲だなぁと思う。
「明星」は昨年8位からの引き続きのランクインで、私の中では、今ヒット中の曲。曲の出だしがとてもいい。ドライブ旅に出ては、つぶやくのである
♪僕は旅の空映える雲みつめる~
昨年から引き続く曲の多い中、リオ五輪関連で聞いて知った曲が印象深い。「マシュ・ケ・ナダ」「イパネマの娘」いい曲だ。たまたま出会えた、そんな気もするが、こうしていい曲にいろいろと出会えると嬉しい。
「7 Years」「The Rose」なども良かった。なので、ベスト10で区切らず、もう少しあげさせてもらった。お奨めしたい曲だ。どちらも泣けるような、胸締め付けるような切ない曲だ。
切ない曲といえば RADWIMPS の「前前前世」「なんでもないや」もよかった。12月になって購入した曲なので、ランクインにはならなかったが、私の中では今最も旬な曲だ。きっと2017年のベストテンにはランクインするだろう。
「前前前世」がよく思えたり、「なんでもないや」がよく思えたり、その時の気持ちで評価が逆転したりする。意外なくらい「なんでもないや」が切なくて胸締め付けられるようでいいよ、と今は思う。映画「君の名は。」も良かった。
再生時間も計算してみた。
2016年 408時間15分41秒
2015年 347時間39分09秒
2014年 323時間42分23秒
2013年 359時間50分23秒
2012年 419時間49分51秒
iTunesに加えた曲数は。
2016年 +963曲
2015年 +246曲
2014年 +306曲
2013年 +430曲
合計 9,734曲
こうしてみると2016年は音楽復活の年だったかもしれない。特にそう感じることもなかったが、よく聞くからよく曲を加えると繋がるのかもしれない。そして、よく加えればよく聞くことにもなる。
車の走行距離が2016年は伸びた。その影響が強いかな。ひとりドライブに出れば、その分、音楽を聞く時間が増える。だからの結果だろう。
そして最後はアーティスト別のランキングをまとめてみた。
1 沢田研二
2 The Rolling Stones
3 ザ・タイガース
4 オフコース
5 甲斐バンド
6 ゆず
7 宇多田ヒカル
8 槇原敬之
9 DREAMS COME TRUE
10 原田真二
2016年は、しかし、クラシックはあまり聞かなかった。
登録曲が多い方が、やっぱり有利で、常連がひしめいている。その中で割り込んできたのは「ゆず」。これは子どもからの影響が強い。あまり好きではなかったが、聞きこむほど好きになる、そんな感じだ。ゆずで一番よく聞いた曲は「夏色」。
「宇多田ヒカル」は今更ながら、その才能の素晴らしさに感心する。「花束を君に」など地味な曲に聞こえる。ごくありふれた感じなのに、どうしてこうも感動するのか、そう改めて思うのである。
宇多田ヒカルって、意外と歌うまいね、と言っているのを聞いたことがある。何をおっしゃるオタンコナース!な話なのだが、しかし、ふと改めてそう思ったりする。
ごくありふれている感じがするのに、ぜんぜん輝きが違う、これを天才と呼ばずして何と言おう、そんなふうに思っている。
2位に入った「The Rolling Stones」は12月に新しいアルバム「Blue & Lonesome」が出た。まだ私の中では評価は特にない。しかし、この年になっても活動し続けるストーンズにはただただ敬意を表したい。
どこまでも転がり続けよう。
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