1017真見城(三重県) [城印象記]
三重県津市白山町真見の真見城を紹介します。
主郭の位置はこのあたりになります。
集落へ入ってからの道は細く注意が必要です。真見集会所を過ぎて右に進み、突き当たった場所が登城口になります。主郭北の道が鋭角に曲がったあたりです。
余白地に駐車できます。
道が二手に分かれていますが、左手の道です。
登山道があります。登ること数分、比高40mほどで城域です。
曲輪が2段になっていて、虎口から見た下の段の曲輪です。
右手に見えます、その下の段には山神が祀ってあります。
そして下の段から上の段を見たところです。
こうした段差加減がいいですね。
ここが主郭というところでしょうか。広くはないですね。ここにも、祠が祀ってありました。文字などは見られませんでしたので、何かわかりませんでした。
その奥は堀切になっています。
ただこの規模の城の堀切にしては広すぎます。土地の改変があったかも知れません。ただ、その先は尾根で確かに区切られた感じはします。
こじんまりと城で、遺構はこれだけです。その先の部分も少し歩きましたが、城らしい遺構は見られませんでした。
しかし、東方面は断崖状態です。この地に城を構えたのがよくわかりした。
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主郭の位置はこのあたりになります。
集落へ入ってからの道は細く注意が必要です。真見集会所を過ぎて右に進み、突き当たった場所が登城口になります。主郭北の道が鋭角に曲がったあたりです。
余白地に駐車できます。
道が二手に分かれていますが、左手の道です。
登山道があります。登ること数分、比高40mほどで城域です。
曲輪が2段になっていて、虎口から見た下の段の曲輪です。
右手に見えます、その下の段には山神が祀ってあります。
そして下の段から上の段を見たところです。
こうした段差加減がいいですね。
ここが主郭というところでしょうか。広くはないですね。ここにも、祠が祀ってありました。文字などは見られませんでしたので、何かわかりませんでした。
その奥は堀切になっています。
ただこの規模の城の堀切にしては広すぎます。土地の改変があったかも知れません。ただ、その先は尾根で確かに区切られた感じはします。
こじんまりと城で、遺構はこれだけです。その先の部分も少し歩きましたが、城らしい遺構は見られませんでした。
しかし、東方面は断崖状態です。この地に城を構えたのがよくわかりした。
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2017-01-22 05:00
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