1097ブログ開設4年目を迎えます
2014年4月12日にブログを初めて満3年になった。時間もない予定もはっきりしない、でもなにか書いてみたい、そう思って始めたブログだった。
この頃痛感するのは、何かを止めなければ、何かは始められない、ということだ。ブログはどうしてもやりたいという衝動が募っての行動だったが、なかなかそんな無茶ができない。時間いっぱいの日々だ。
結局、落ち着いてみたら、日記が書けてなかった。日記を止めたから、ブログが書けた、という結果になったようだ。ここ2、3年の空白の日記帳をみて複雑な思いがある。
日記といっても日々書いたものではない。忘備録といっていいもので、小さな手帳に主な出来事が記してある。見開きで1ヶ月が見渡せ、あとから何をしたかが確認できるというものである。だから記録の総まとめ的なもので、過去数年前の出来事を調べるのに役立っている。
だから、ちらばった記録や記憶をかき集めて今からでも書き留めることが出来ない訳でもない。一部空白が生まれるかもしれないが、頑張って、今のうちにこの日記の空白を埋めたくも思う。
ただ、その元気があるかな。
けど、今、頑張り直してみたいことには違いない。
ブログ満3年のお祝いより、そのことが気にかかるが、ブログは手前味噌ながらよく頑張れた。こんなに頑張って続けれるとは思ってもいなかった。3年前とは違う世界にいるように感じる。
習慣の力や、誰かに読んでもらう、発表の場でもある、そんな緊張感がいい継続になった。
今までブログやサイトの立ち上げをしたこともあったが、続かなかった。私はお城好きでそんな関連のものをやったのだが、直球の全力勝負過ぎてダメだったように思う。それをもう少し気楽に、いろいろとりまぜ、基本書きたいという気持ちを大切にして続けてきた。それがよかったのだろう。
結果、城印象記にしても140を超す量となった。今まで中途半端に終わっていたから、こんなに書いたことはなかった。こんな調子でいけば、そこそこのお城サイト並の情報量にはなるなと思ったりもする。これからも頑張って、書き揃うようにしていこう。
相変わらず、「書いた書けん」問題があって、結局書きやすいものを書いている、そんなところがあるが、これは辛抱強く対処するしかない。なかなか書けない、けど、書いてみたい、まずはそう思い続けていこう。
何かをやること、続けること、には辛い選択や忍耐がいることを思い知らされる日々でもあるが、やっぱり頑張って良かった、そうした戦いそのもの、そんな日々が楽しかった、と思う。
読んでいただいた方々、ありがとうございます。
また1日1日大切に頑張っていこう。
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この頃痛感するのは、何かを止めなければ、何かは始められない、ということだ。ブログはどうしてもやりたいという衝動が募っての行動だったが、なかなかそんな無茶ができない。時間いっぱいの日々だ。
結局、落ち着いてみたら、日記が書けてなかった。日記を止めたから、ブログが書けた、という結果になったようだ。ここ2、3年の空白の日記帳をみて複雑な思いがある。
日記といっても日々書いたものではない。忘備録といっていいもので、小さな手帳に主な出来事が記してある。見開きで1ヶ月が見渡せ、あとから何をしたかが確認できるというものである。だから記録の総まとめ的なもので、過去数年前の出来事を調べるのに役立っている。
だから、ちらばった記録や記憶をかき集めて今からでも書き留めることが出来ない訳でもない。一部空白が生まれるかもしれないが、頑張って、今のうちにこの日記の空白を埋めたくも思う。
ただ、その元気があるかな。
けど、今、頑張り直してみたいことには違いない。
ブログ満3年のお祝いより、そのことが気にかかるが、ブログは手前味噌ながらよく頑張れた。こんなに頑張って続けれるとは思ってもいなかった。3年前とは違う世界にいるように感じる。
習慣の力や、誰かに読んでもらう、発表の場でもある、そんな緊張感がいい継続になった。
今までブログやサイトの立ち上げをしたこともあったが、続かなかった。私はお城好きでそんな関連のものをやったのだが、直球の全力勝負過ぎてダメだったように思う。それをもう少し気楽に、いろいろとりまぜ、基本書きたいという気持ちを大切にして続けてきた。それがよかったのだろう。
結果、城印象記にしても140を超す量となった。今まで中途半端に終わっていたから、こんなに書いたことはなかった。こんな調子でいけば、そこそこのお城サイト並の情報量にはなるなと思ったりもする。これからも頑張って、書き揃うようにしていこう。
相変わらず、「書いた書けん」問題があって、結局書きやすいものを書いている、そんなところがあるが、これは辛抱強く対処するしかない。なかなか書けない、けど、書いてみたい、まずはそう思い続けていこう。
何かをやること、続けること、には辛い選択や忍耐がいることを思い知らされる日々でもあるが、やっぱり頑張って良かった、そうした戦いそのもの、そんな日々が楽しかった、と思う。
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