1292大雄寺の扁額(宮城県亘理郡亘理町) [扁額]
宮城県亘理郡亘理町にある大雄(だいおう)寺山門です。
標柱があり、簡単な説明がありました。
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亘理町指定文化財 大雄寺山門
文政年間(1818-1830)に建てられたと考えられる。二階建てで下層に屋根がない楼門と呼ばれる形式の門で、江戸時代後期に地方で建築された楼門として貴重である。平成20-22年(2008-2010)に大修復を行い、往時の姿を再現した。
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立派な門に、立派な扁額が上がっています。
山号が認められています。墨書で見たら、もっと味わいのありそうな字ですね。
ここはまた、かつては小堤城という城であり、また敷地の片隅に伊達成実をはじめとした亘理伊達家霊屋と歴代墓所もありました。
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標柱があり、簡単な説明がありました。
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亘理町指定文化財 大雄寺山門
文政年間(1818-1830)に建てられたと考えられる。二階建てで下層に屋根がない楼門と呼ばれる形式の門で、江戸時代後期に地方で建築された楼門として貴重である。平成20-22年(2008-2010)に大修復を行い、往時の姿を再現した。
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立派な門に、立派な扁額が上がっています。
山号が認められています。墨書で見たら、もっと味わいのありそうな字ですね。
ここはまた、かつては小堤城という城であり、また敷地の片隅に伊達成実をはじめとした亘理伊達家霊屋と歴代墓所もありました。
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