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1370印象に残ったお城2016年下期

昨日の続きで、今回は2016年下期から5城をあげよう。

☆長野城(福岡県)

夏期連休に九州北部から山陰へと城めぐりに出た。その時の最初の目的地である。「0266夢のまた夢城の夢」にあげた目標でもあり、やっと来たというお城だ。

言われていた畝状竪堀は、やはり素晴らしいものだった。

0901長野城(福岡県)
http://mikawanokami.blog.so-net.ne.jp/2016-09-28

記事を読んでもらえると、ありがたい。

1370-01.jpg

☆飛山城(栃木県)

この城も城仲間から知った城で、手軽に本格的に遺構が楽しめる城として記憶していた。あいにくの雨だったから、ここを選択して寄ってきたとも言える状況ではあったが、雨の薄暗い夕刻ではもったいなかったか。

写真もいいものは残ってない。リベンジしたい。

ま、ともかく、本当に気軽に寄れることがわかったので、よしとしておこう。その悔やみが印象に残っているのかもしれない。

1370-02.jpg

☆岩櫃城(群馬県)

ここも期待の1城であった。そんな城を次々と踏破していく季節は、本当に充実しているなあと、後からでも実感する。

こちらも記事が残っている。

0960岩櫃城(群馬県)
http://mikawanokami.blog.so-net.ne.jp/2016-11-26

ここにも城とは直接関係がないといいながらも岩櫃山が出てくるが、あの山容は心に残る。大河の影響かな。

この日は天気が良くて、良かった。

1370-03.jpg

☆戌山城(福井県)

本格的山城で遺構もよく残っていた。よい山城であった。

ここが印象深いのは、ここからの越前大野城の眺めだ。雲海に浮かぶ越前大野城のビューポイントとして有名になったが、宵闇にライトアップされていた越前大野城も、とても素敵だった。

ただ戌山城は本格的山城である。一応道は確保されているものの、日没後の山城を歩くのは危険だ。下山には苦労してしまった。

そんなこんなで思い出深いのかもしれない。

こんどは雲海ビューにチャレンジしたいものだ。

1370-04.jpg

☆新高山城(広島県)

こちらは一応再訪になる。が前回訪れた時の印象は薄い。時間がなくて速攻で終わらせてしまったが、もっとじっくり見たいと思って再訪した。

じっくり見る覚悟はしていたが、思いのほか城域が広く驚いた。

実は、その後に訪れた高山城にも驚いた。こちらも、更に城域が広いのである。その驚きでは高山城の方が上ではないか、とも思ったが、ここは有名度に応じて、新高山城をあげておこう。

しかし、新高山城・高山城が川を隔てて並び立っている、そのことが一番すごいことなのだろう。圧倒された。

1370-05.jpg
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