1392伊豆大島波浮港
伊豆大島の南の港、波浮港界隈を歩いた。
静かな港だ。海は驚くほどきれい。
島を周回する大島一周道路から外れて海のそばに停車した。
踊り子坂を登る。坂の雰囲気と振り返る海がいい。
途中に開波浮港碑がある。波浮港はもともと火口湖で波浮の池と呼ばれていたが、大地震と大津波によって海とつながり、それを利用して、千葉の人・秋廣平六の努力によって、1800(寛政12)年に港が開かれたらしい。
登り切ると甚の丸界隈だ。伊豆の踊子の舞台になったところでもある。
高台から見下ろした波浮港がなかなかいい。
また途中には、林芙美子などゆかりのある旧港屋旅館がある。
車で周回道路にあがる。周回道路に波浮港見晴台がある。
ここには都はるみが歌った「アンコ椿は恋の花」の歌碑がある。
ここからの展望も圧巻だ。波浮の池だったところが海とつながって港になったという地形がわかり、静かな海と大きな海と小さな船がよかった。
静かな港だ。海は驚くほどきれい。
島を周回する大島一周道路から外れて海のそばに停車した。
踊り子坂を登る。坂の雰囲気と振り返る海がいい。
途中に開波浮港碑がある。波浮港はもともと火口湖で波浮の池と呼ばれていたが、大地震と大津波によって海とつながり、それを利用して、千葉の人・秋廣平六の努力によって、1800(寛政12)年に港が開かれたらしい。
登り切ると甚の丸界隈だ。伊豆の踊子の舞台になったところでもある。
高台から見下ろした波浮港がなかなかいい。
また途中には、林芙美子などゆかりのある旧港屋旅館がある。
車で周回道路にあがる。周回道路に波浮港見晴台がある。
ここには都はるみが歌った「アンコ椿は恋の花」の歌碑がある。
ここからの展望も圧巻だ。波浮の池だったところが海とつながって港になったという地形がわかり、静かな海と大きな海と小さな船がよかった。
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