0076今日もFitbitについて熱く語る
お気に入りの Fitbit、昨日に引き続き、もう少し使い勝手を説明しよう。
１．ワイヤレスでの同期
パソコンに近づけばデータを同期、取り込んでくれる、という感覚が２年前、購入前は、ピンとこなかった。Fitbitウルトラでは、ＵＳＢ接続で受信と充電する部品が同梱されているが、これを差し込んでおいて同期する。確かにワイヤレスで同期するのだが、この受信体をＵＳＢに差し込まなればならず、手間としては、どうなの？と思ったりするが、まぁたいした問題ではない。自分は、同期する時にこの受信体を差し、終わればすぐ抜いてしまう。この受信体の認識に若干の間があるが、同期は一瞬だ。あっという間の作業で同期できる。
ケイタイでの同期はしてない。
古いから、自分のでは出来ないのかもしれない。今は bluetooth あたりを利用して同期してしまうのだろうか。
何にしてもデータを簡単に取り込めることには違いない。
(もう手が空いた暇な時を見計らって万歩計のデータを書き写すなんてことはやる気にならないだろうな｡)
記録好きな自分であっても、わざわざそんなことまでしなくても、というのが従来の様子だった。それが、どんどん簡単に記録できる。簡単に集積できる。その便利さについていけないくらい日々技術は進歩している。そう感じさせてくれる Fitbit なのだ。
ちなみに本体でのデータは２週間分キープされているという。今の自分の生活では、２週間パソコンを触らないということは今のところあり得ない。
(そんな遠征をする時が再び来てほしいものだが｡)
２．カウントしてくれる数値
「歩数」「階数」「距離」「消費Kcal」「Very Active Mins」といったところ。
まぁそんなあたりかー、といいながらも「階数」などは昨日食いついたポイント。面白い。
「歩数」が伸びるのが街歩き。
「階数」が伸びるのが山城めぐり。
「Very Active Mins」は激しい運動をした時間ということで、これもFitbit独特のポイントかもしれない。ただ激しさをカウントするというより、動き続けていた時間を計測するようだ。なので、ミニテニスを２時間汗を流し頑張っても意外と数値は伸びない。けっこう足が止まっているということだろう。汗が出ない程度のスロージョギングでも、その方がカウントが伸びる。
その意味では運動の激しさは「消費Kcal」で読み取れるのかもしれない。
「距離」が伸びても「歩数」が伸びないのがランニング。
「距離」と「歩数」が両方伸びるウォーキング。
でも「消費Kcal」はウォーキングよりランニングの方が伸びる。
必ずしも一律して数値が伸びるわけではない。数値を並べて一覧にすると、総合的に判断して、どんなふうに頑張った日々だったかを客観的に振り返れるのが面白い。
『すべてのFitbit製品について歩数計の精度は95～97%です｡』
こんな説明書きの一文がある。精度を比較する術はないが、過去の万歩計のこと思い返しても極めて信頼がおける数値と、自分は感じている。これは変、というような異常値がでたこともない。
３．充電
仕様がはっきりとわからない。『Fitbit One の電池は約 2 週間持続します』という一文を見たが、実際使い方でも大きく左右されるだろうから、明記しづらいのだろうか。
自分は「10日前後」とどこかで読んだ記憶があるのだが、定かではない。
ただそんな訳で、週１ペースで充電している。週末、城めぐりに出る前に、というタイミングだ。時間は１～２時間。この時間もよくわからないが、パソコンでごそごそしている間に充電、それがたまたま、そのくらいの時間というところ。
本体にはザクっとした充電状況はでるが、これがどのレベルなのか詳細にわからないところが不安でもある。しかし、今までで充電を忘れて城めぐりの旅に出たしまったこともあるが、電池が切れてしまうようなことは１度もなかった。
使い続けて２年。今のところ、全く問題なしだ。
(充電してもすぐ途中で電源落ちするような状況になったら買い替え時なのだろうな｡)
４．ネットでのサービス
ワイヤレスで同期し、ネット上のサイトにデータを入れている。だから、サイトは毎日見ている。が、英語サイトなので不慣れで、よくわからないというのが本音だ。Google chrome の翻訳機能を使ってた時もあった。けど、定番でチェックするところは知れている。サイトを開いた時、翻訳機能があると一呼吸遅くなってしまうので、結局は、そのまま見ている。
データの通知などもＯＫにしたので、１週間ごとの記録などメールが来たりはする。が、ほとんど流し読み。
そんなくらいだから、Fitbitのコミュニティは利用してない。
(だからまだFitbitの一部しか利用していないということなんだろうな｡)
よく巷では、昨日何歩歩いただの万歩計絡みの話題は聞く。たまには、そんなおしゃべりでもして刺激し合いたいものだが、意外なくらい巷でもネット(SNSやブログ)でもFitbitの話題がでないのが残念だ。
今のままでも満足しているが、Fitbitサイトの日本語サービスがあったらいいのに、とたまに思う。
冗漫な説明になってしまっただろうか。
Fitbitを買うときには情報が少なく迷ったものだが、何か参考になれば嬉しい。現製品はよく知らないが、概略的には間違ってないと思う。
是非お勧めしたい、Fitbit でした。
１．ワイヤレスでの同期
パソコンに近づけばデータを同期、取り込んでくれる、という感覚が２年前、購入前は、ピンとこなかった。Fitbitウルトラでは、ＵＳＢ接続で受信と充電する部品が同梱されているが、これを差し込んでおいて同期する。確かにワイヤレスで同期するのだが、この受信体をＵＳＢに差し込まなればならず、手間としては、どうなの？と思ったりするが、まぁたいした問題ではない。自分は、同期する時にこの受信体を差し、終わればすぐ抜いてしまう。この受信体の認識に若干の間があるが、同期は一瞬だ。あっという間の作業で同期できる。
ケイタイでの同期はしてない。
古いから、自分のでは出来ないのかもしれない。今は bluetooth あたりを利用して同期してしまうのだろうか。
何にしてもデータを簡単に取り込めることには違いない。
(もう手が空いた暇な時を見計らって万歩計のデータを書き写すなんてことはやる気にならないだろうな｡)
記録好きな自分であっても、わざわざそんなことまでしなくても、というのが従来の様子だった。それが、どんどん簡単に記録できる。簡単に集積できる。その便利さについていけないくらい日々技術は進歩している。そう感じさせてくれる Fitbit なのだ。
ちなみに本体でのデータは２週間分キープされているという。今の自分の生活では、２週間パソコンを触らないということは今のところあり得ない。
(そんな遠征をする時が再び来てほしいものだが｡)
２．カウントしてくれる数値
「歩数」「階数」「距離」「消費Kcal」「Very Active Mins」といったところ。
まぁそんなあたりかー、といいながらも「階数」などは昨日食いついたポイント。面白い。
「歩数」が伸びるのが街歩き。
「階数」が伸びるのが山城めぐり。
「Very Active Mins」は激しい運動をした時間ということで、これもFitbit独特のポイントかもしれない。ただ激しさをカウントするというより、動き続けていた時間を計測するようだ。なので、ミニテニスを２時間汗を流し頑張っても意外と数値は伸びない。けっこう足が止まっているということだろう。汗が出ない程度のスロージョギングでも、その方がカウントが伸びる。
その意味では運動の激しさは「消費Kcal」で読み取れるのかもしれない。
「距離」が伸びても「歩数」が伸びないのがランニング。
「距離」と「歩数」が両方伸びるウォーキング。
でも「消費Kcal」はウォーキングよりランニングの方が伸びる。
必ずしも一律して数値が伸びるわけではない。数値を並べて一覧にすると、総合的に判断して、どんなふうに頑張った日々だったかを客観的に振り返れるのが面白い。
『すべてのFitbit製品について歩数計の精度は95～97%です｡』
こんな説明書きの一文がある。精度を比較する術はないが、過去の万歩計のこと思い返しても極めて信頼がおける数値と、自分は感じている。これは変、というような異常値がでたこともない。
３．充電
仕様がはっきりとわからない。『Fitbit One の電池は約 2 週間持続します』という一文を見たが、実際使い方でも大きく左右されるだろうから、明記しづらいのだろうか。
自分は「10日前後」とどこかで読んだ記憶があるのだが、定かではない。
ただそんな訳で、週１ペースで充電している。週末、城めぐりに出る前に、というタイミングだ。時間は１～２時間。この時間もよくわからないが、パソコンでごそごそしている間に充電、それがたまたま、そのくらいの時間というところ。
本体にはザクっとした充電状況はでるが、これがどのレベルなのか詳細にわからないところが不安でもある。しかし、今までで充電を忘れて城めぐりの旅に出たしまったこともあるが、電池が切れてしまうようなことは１度もなかった。
使い続けて２年。今のところ、全く問題なしだ。
(充電してもすぐ途中で電源落ちするような状況になったら買い替え時なのだろうな｡)
４．ネットでのサービス
ワイヤレスで同期し、ネット上のサイトにデータを入れている。だから、サイトは毎日見ている。が、英語サイトなので不慣れで、よくわからないというのが本音だ。Google chrome の翻訳機能を使ってた時もあった。けど、定番でチェックするところは知れている。サイトを開いた時、翻訳機能があると一呼吸遅くなってしまうので、結局は、そのまま見ている。
データの通知などもＯＫにしたので、１週間ごとの記録などメールが来たりはする。が、ほとんど流し読み。
そんなくらいだから、Fitbitのコミュニティは利用してない。
(だからまだFitbitの一部しか利用していないということなんだろうな｡)
よく巷では、昨日何歩歩いただの万歩計絡みの話題は聞く。たまには、そんなおしゃべりでもして刺激し合いたいものだが、意外なくらい巷でもネット(SNSやブログ)でもFitbitの話題がでないのが残念だ。
今のままでも満足しているが、Fitbitサイトの日本語サービスがあったらいいのに、とたまに思う。
冗漫な説明になってしまっただろうか。
Fitbitを買うときには情報が少なく迷ったものだが、何か参考になれば嬉しい。現製品はよく知らないが、概略的には間違ってないと思う。
是非お勧めしたい、Fitbit でした。
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