0115花火大会2014
静かに開催を待つ氏子たちが乗る鉾船。
内田市長のあいさつではじまる。岡崎城下家康公夏まつり第66回花火大会。
大村県知事も駆けつけ、日本一の三河花火と持ち上げる。
曇天で時折小雨が降るような天気だった。雨が降り出さないか冷や冷やだったが、結果なんとか持った。夕方からそんな天気だったので、結果すずしい川辺だった。過ごしやすかった。
人出は46万人という公式発表で昨年の48万人よりやや少ない。このあたりも天気の影響だろう。しかし、結果、人で充満された環境が緩和され、花火を楽しむにはラッキーだったようだ。
鉾船の上では手筒をあげている。アップしてみると火の海のようなところで町衆が踊っている。
火の粉が川沿い300mにわたって降り注ぐ銀滝。
花火はコンデジくらいではなかなか上手く撮れない。ただ、やたらたくさん撮って、たまたま上手くいったものをピックアップ。でも、ま、このレベルというのは、残念かな。
金魚だ。水上を泳ぎ回る花火。光の色が変わって、最後にははぜる。
鉾船では手筒花火の他に乱玉もあげる。
負けじと頑張っている。
岡崎の花火のいいところはここだと思う。町衆の鉾船の花火、河川敷の仕掛け、打ち上げ、そして更に下流の菅生川と矢作川との合流点付近での打ち上げと、遠近いたる位置で花火があがる。そのコンビーネーション!
ラストが近い。
地上で半球状にはじける地割。音の迫力もすごい。
ラストは大盛り上がりだった。かなりその気になってシャッターを押しまくったのだが、、、、
ラストは残念ながらきちんととれなかった。花火の写真撮り難しいな。
あっという間だった。
ゴミを片手に家路へと向かう。片道2車線の国道一号線を歩行者天国状態で渡る。この日だけの特別な計らい。人ゴミ解消には助かる。
祭りは終わった。
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