0396赤湯温泉 [湯めぐり]
約900年前に開湯したという歴史ある赤湯温泉です。1093(寛治7)年、奥州で戦いに走り回っていた源義家の弟義綱によって発見されました。家臣たちがこの温泉で癒していた時、お湯が真っ赤になったことから、赤湯と呼ばれるようになったそうです。
あずまの湯におじゃましました。
営業時間が少し変わったようで、8時半ギリギリで入湯できました。
券売機で券を購入して入れます。100円です。昔の銭湯のようですね。
湯船は中央に広めのものがひとつ。泉質は「含硫黄ーナトリウムーカルシウムー塩化物温泉」ということですが、いかにも温泉というぬるっとした感じと硫黄の匂いがします。熱めの湯でした。
ギリギリで余裕がなかったので、体を洗う時にはじめて気づいたのですが、石鹸やシャンプー等の備えはありません。あそうか、と合点したものの、どうしようかと思ってたら、隣にいたおじさんが、使わしてくれました。ありがたかったです。ああ、なんか昭和的風景ですね。
東北訛りの言葉をいっぱい耳にしました。いいですね。
せっかくなので、朝風呂もいただいてきました。
市内には公衆浴場として、とわの湯・赤湯元湯・あずま湯・烏帽子の湯とあります。あずま湯はお休みなので、西400mほどにあるとわの湯を訪ねました。
昭和18年、とわの年にできたところから名付けられています。
朝6時からの開業ですが、その少し前には人だかりができていて驚きました。この写真はちょっと置いてから撮らさせていただきましたが、人気があるんですねぇ。温泉のある暮らしってのもいいなぁ。ここも100円です。
慣れれば気楽に立ち寄れそうないい雰囲気です。旅が豊かになった気がします。また、立ち寄ってみたいな。
湯の町あるきのポスターがありました。
あずまの湯におじゃましました。
営業時間が少し変わったようで、8時半ギリギリで入湯できました。
券売機で券を購入して入れます。100円です。昔の銭湯のようですね。
湯船は中央に広めのものがひとつ。泉質は「含硫黄ーナトリウムーカルシウムー塩化物温泉」ということですが、いかにも温泉というぬるっとした感じと硫黄の匂いがします。熱めの湯でした。
ギリギリで余裕がなかったので、体を洗う時にはじめて気づいたのですが、石鹸やシャンプー等の備えはありません。あそうか、と合点したものの、どうしようかと思ってたら、隣にいたおじさんが、使わしてくれました。ありがたかったです。ああ、なんか昭和的風景ですね。
東北訛りの言葉をいっぱい耳にしました。いいですね。
せっかくなので、朝風呂もいただいてきました。
市内には公衆浴場として、とわの湯・赤湯元湯・あずま湯・烏帽子の湯とあります。あずま湯はお休みなので、西400mほどにあるとわの湯を訪ねました。
昭和18年、とわの年にできたところから名付けられています。
朝6時からの開業ですが、その少し前には人だかりができていて驚きました。この写真はちょっと置いてから撮らさせていただきましたが、人気があるんですねぇ。温泉のある暮らしってのもいいなぁ。ここも100円です。
慣れれば気楽に立ち寄れそうないい雰囲気です。旅が豊かになった気がします。また、立ち寄ってみたいな。
湯の町あるきのポスターがありました。
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