0397山形県南陽市のマンホール

山形県南陽市のマンホールです。



中央に市章、市の花キクが大きく飾り、周囲を市の木サクラが配置されたデザイン。「なんよう」とひらがなで市名が入っています。

昭和42(1967)年に、宮内町、赤湯町、和郷村が合併して南陽市が出来ました。新市名では苦労したようですが、県知事からの提案で南陽市と決めたそうです。

市役所は市街地である宮内町と赤湯町の中間点に建てられました。

山形新幹線の停車駅もあります。「赤湯」

「鶴の恩返し」の民話もこの地方のものだそうです。

知らないことが多くて、もう少し南陽市でゆっくりできればよかったかな。

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