0434足湯きらめき [湯めぐり]
温泉の島八丈島では、足湯なんかも楽しめる。中之郷集落の藍ヶ江漁港に降りていく手前。2006(平成18)年3月にオープンした。新しい施設だ。
開放時間は午前11時から午後9時まで。泉質は他の温泉と同じくナトリウム-塩化物泉。透明なお湯でさらっとした感じがした。熱めの湯だ。
藍ヶ江から太平洋が見える。1月頃は水平線に沈む夕陽を楽しめるらしいが、今はちょっとそんな季節でもないし、時間でもないから、ちょっともの足りない景色。
熱いお湯に追い出されて港まで散歩した。
案内板から藍ヶ江漁港の紹介。
『湾内の海水が藍を流したように青いので、この名がついた港である。砂浜はないが白砂青松を思わせる。八丈では珍しい景観です。本来は漁港ですが、台風の時などに漁船が波の被害を何回も受けたため、保険が適用されなくなり、係留される船はなくなってしまいました。現在は釣りの名所、夏場は海水浴の場となっています。』
なるほど。船がない港かぁ。
釣り人がいる。
港の中の水の色もよかったが、堤防の突端まで行ってのぞく外の波がいい。
大きな黒い溶岩の跡らしい岩肌に波が打ち付ける。
何度も打ち付ける黒潮。あきずに眺めた。
開放時間は午前11時から午後9時まで。泉質は他の温泉と同じくナトリウム-塩化物泉。透明なお湯でさらっとした感じがした。熱めの湯だ。
藍ヶ江から太平洋が見える。1月頃は水平線に沈む夕陽を楽しめるらしいが、今はちょっとそんな季節でもないし、時間でもないから、ちょっともの足りない景色。
熱いお湯に追い出されて港まで散歩した。
案内板から藍ヶ江漁港の紹介。
『湾内の海水が藍を流したように青いので、この名がついた港である。砂浜はないが白砂青松を思わせる。八丈では珍しい景観です。本来は漁港ですが、台風の時などに漁船が波の被害を何回も受けたため、保険が適用されなくなり、係留される船はなくなってしまいました。現在は釣りの名所、夏場は海水浴の場となっています。』
なるほど。船がない港かぁ。
釣り人がいる。
港の中の水の色もよかったが、堤防の突端まで行ってのぞく外の波がいい。
大きな黒い溶岩の跡らしい岩肌に波が打ち付ける。
何度も打ち付ける黒潮。あきずに眺めた。
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