0878平成の名水100選三明戸湧水、阿字雄の滝 [名水を訪ねる]
名水100選と言うものの、平成20年に、平成の名水100選が選ばれていることは知りませんでした。ふとしたことで、その存在を知ったのですが、今までの名水100選とはかぶらず、併せて200選となっています。
そのリストには湧水あり、河川や滝、用水、地下水と、ワクワクするような自然の姿が感じられ、是非とも全てめぐってみたいと思いました。
頑張っているブログの継続の力を頼りに、全200ヶ所を記録しようと思います。またひとつ、新しい目標が加わりましたね。ちょっと大変になったけれど、喜びも増えたというものです。
北九州へのドライブで、山口県萩市大井の三明戸(みあけど)湧水、阿字雄(あじお)の滝にに寄ってきました。今回はそのレポートです。
三明戸湧水の位置はこのあたりになります。ただ、慎重にマッピングしましたが、ヤフーのこの地図では拡大した詳細情報が得られないので、およそこの位置と理解してください。
191号線を走って山側に入ります。県道315号線です。萩方面からだと右折になります。大井川にかかる市橋を渡ります。たもとには、三明戸湧水・阿字雄の滝の案内があります。
ここを正確に曲がれたら、あとは集落への細い道を走るだけです。
お地蔵さまが見えたら、右側の道に進みます。
途中、道端に湧水がありました。
思わず立ち寄り、顔を洗います。水が冷たくて気持ちいいです。
しかし、目指す三明戸湧水は更に奥です。道は細くなるので注意してください。
わずかばかりの集落を抜けたその奥の少し高くなったところに、大井簡易水道浄水場があります。
その前に車1台分の余白地があります。
大井簡易水道浄水場の向かいに三明戸湧水の源泉です。
奥を覗いてみると水が湧いていました。
この水が流れ出て小川となっています。その水辺には、カニがいました。
水がきれいだと、そのまわりの緑も生き物も皆きれいに感じてしまいます。
近くに水汲み用の水道がありました。さすが、大井簡易水道浄水場があるだけのことはあります。空きのペットボトルで水をいただいてきました。
この地点が、国土地理院地図で+のあたりになります。大井川にある矢印は市橋になります。
この道の途中、こんな案内板があったかと思います。お地蔵さんのいた、その次くらいの場所です。
さて、ここから阿字雄の滝に向かいます。ちょっとした山道です。忠告に従い、近くの余白地に車を停めて歩きました。
見上げるとこんな道。
ガードレールがあり、上には民家もあります。車で行けないことはないなと、検証しながら歩いてみました。ニヤニヤが止まりません。けど、踏み外せば事故は必定です。ムチャなことはよしましょう。
さて滝の入口です。
飲料に適さないとか書かれていますね。名水だからといって、安易に生水を飲むのは注意が必要です。
ここより100mの案内もありました。
これが阿字雄の滝です。
タイミングが悪いのか、水量が少なく残念な景色ではありました。
あたりは緑に埋まり、セミが激しく鳴きたてています。夏には、やっぱり水の風景がいいかと気を取り直して、いろいろ撮ってみたりしました。
ちょっと苦労してたどり着いただけに、名水めぐりも面白そうです。
またレポートしたいと思います。
そのリストには湧水あり、河川や滝、用水、地下水と、ワクワクするような自然の姿が感じられ、是非とも全てめぐってみたいと思いました。
頑張っているブログの継続の力を頼りに、全200ヶ所を記録しようと思います。またひとつ、新しい目標が加わりましたね。ちょっと大変になったけれど、喜びも増えたというものです。
北九州へのドライブで、山口県萩市大井の三明戸(みあけど)湧水、阿字雄(あじお)の滝にに寄ってきました。今回はそのレポートです。
三明戸湧水の位置はこのあたりになります。ただ、慎重にマッピングしましたが、ヤフーのこの地図では拡大した詳細情報が得られないので、およそこの位置と理解してください。
191号線を走って山側に入ります。県道315号線です。萩方面からだと右折になります。大井川にかかる市橋を渡ります。たもとには、三明戸湧水・阿字雄の滝の案内があります。
ここを正確に曲がれたら、あとは集落への細い道を走るだけです。
お地蔵さまが見えたら、右側の道に進みます。
途中、道端に湧水がありました。
思わず立ち寄り、顔を洗います。水が冷たくて気持ちいいです。
しかし、目指す三明戸湧水は更に奥です。道は細くなるので注意してください。
わずかばかりの集落を抜けたその奥の少し高くなったところに、大井簡易水道浄水場があります。
その前に車1台分の余白地があります。
大井簡易水道浄水場の向かいに三明戸湧水の源泉です。
奥を覗いてみると水が湧いていました。
この水が流れ出て小川となっています。その水辺には、カニがいました。
水がきれいだと、そのまわりの緑も生き物も皆きれいに感じてしまいます。
近くに水汲み用の水道がありました。さすが、大井簡易水道浄水場があるだけのことはあります。空きのペットボトルで水をいただいてきました。
この地点が、国土地理院地図で+のあたりになります。大井川にある矢印は市橋になります。
この道の途中、こんな案内板があったかと思います。お地蔵さんのいた、その次くらいの場所です。
さて、ここから阿字雄の滝に向かいます。ちょっとした山道です。忠告に従い、近くの余白地に車を停めて歩きました。
見上げるとこんな道。
ガードレールがあり、上には民家もあります。車で行けないことはないなと、検証しながら歩いてみました。ニヤニヤが止まりません。けど、踏み外せば事故は必定です。ムチャなことはよしましょう。
さて滝の入口です。
飲料に適さないとか書かれていますね。名水だからといって、安易に生水を飲むのは注意が必要です。
ここより100mの案内もありました。
これが阿字雄の滝です。
タイミングが悪いのか、水量が少なく残念な景色ではありました。
あたりは緑に埋まり、セミが激しく鳴きたてています。夏には、やっぱり水の風景がいいかと気を取り直して、いろいろ撮ってみたりしました。
ちょっと苦労してたどり着いただけに、名水めぐりも面白そうです。
またレポートしたいと思います。
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