1346跡部村山ノ下付城(兵庫県) [城印象記]
兵庫県三木市跡部の跡部村山ノ下付城を紹介します。
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南に伸びた尾根の先端にあります。なるほど、という地形です。
電線の鉄塔が近くにあり目印になります。
比高は10mほどです。登った台地に四角く土塁が囲った遺構がありました。
土塁は低く、わかりにくいものかもしれません。しかし、うっすらとですが四角く囲む様は、紛れもない遺構ですね。
こちらも三木合戦時の陣城で、1期のものになります。織田信澄が守っていました。
わかりやすいところとして角の部分を撮ったものですが、画像だと現地の感激が伝わってこないですかね。
付城の中心部で、指揮所ではないか、とのことです。
その北側には水路のようなくぼみがありました。堀とはいい難い感じなのですが、どういう遺構なのでしょうか。
ただその水路越しに見ると、ちょっとした二重堀切のようで、いい感じでした。
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南に伸びた尾根の先端にあります。なるほど、という地形です。
電線の鉄塔が近くにあり目印になります。
比高は10mほどです。登った台地に四角く土塁が囲った遺構がありました。
土塁は低く、わかりにくいものかもしれません。しかし、うっすらとですが四角く囲む様は、紛れもない遺構ですね。
こちらも三木合戦時の陣城で、1期のものになります。織田信澄が守っていました。
わかりやすいところとして角の部分を撮ったものですが、画像だと現地の感激が伝わってこないですかね。
付城の中心部で、指揮所ではないか、とのことです。
その北側には水路のようなくぼみがありました。堀とはいい難い感じなのですが、どういう遺構なのでしょうか。
ただその水路越しに見ると、ちょっとした二重堀切のようで、いい感じでした。
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