0093走りきりました10km [ランニング]
マラソントレーニングvol.13の10kmの部に参加してきました。
マラソンにチャレンジしよう、その第一歩の10kmランですが、正直言ってここ数年10kmなんて走ったこともありません。いつも1km10分のペースで走っているので、とにかくそのペースでいいから、食らい付いて10km走り抜いてやろう、そう思ってチャレンジしました。
会場は名古屋の庄内緑地公園です。やはり大会は違いますね。緊張します。開会式の後に準備運動がありましたが、なんか場違いなところに来てしまったような気がしてしまいます。
スタートまでは時間があったのですが、落ち着かないまま、あっという間に時間が過ぎます。庄内緑地公園は大きな公園で、この大会以外で来られている人も多くいました。うろうろしてたら、スタート地点への移動が遅れて焦りました。
いよいよスタートです。8:30。
皆につられて早い走り出しです。無理なくついていけましたが、これでは続かないと、1kmを過ぎたあたりでペースダウン。
それでも3kmで20分と予想外の好タイム。自分でもびっくりしました。
しかし、幾分か興奮気味で、オーバーペース。押さえて自分のペースを守ろうと戒めます。とにかく走りきることが第一。
2.3kmの周回コースを走ります。緑の中、とても気持ちのいいコースでした。
受付やゴールもある地点に、給水場がありました。走っていると、紙コップの水を受け取るのも大変ですね。ましてや飲むとなると、とてもできません。結局、ちょっと立ち止まって飲みました。
いつもは、音楽を聴きながら走っているのですが、今回は止めました。それでよかったと思ってます。多少の退屈さはありますが、大会ともなると、何かいっぱいいっぱい、なんですよね。
変わりに数枚写真を撮りました。こちらは、走っていても撮れるようで、これは普段の城めぐりで鍛えられているのかもしれません。
気が紛れるというのは、助かります。苦しいことに正面から向き合うのは得策じゃないように思います。
だいたい同じペースで走れていて、気がついたら7、8kmというところ。いや、100分とか90分とか目標に考えていたけれど、楽勝です。
でも、ラスト1周で受付付近を通ると、既に表彰式がはじめられてました。
いつの間にやら、あと1kmです。もう終わってしまうのかという残念な気がしました。本当に早いものです。
ラストはかなりスパートしました。こんなに走れるのが嬉しかったです。
1時間6分でゴールしました。
予想外な好タイムに驚きです。がゴールして、チップを剥ぎ取られた瞬間、もう走れん、と思ってしまいました。
しばらくは手にした水も飲めないくらい疲労してました。軽いめまいがした時は焦りましたが、ほんの一瞬です。
無情にも、ゴールの時計は時間を刻んでいます。
1時間を越えるタイムでこんなに元気でニコニコしているのは、自分くらいだろうなと思うとおかしかったです。が、とにかく走りきりました。
完走証が後日郵送されるそうですが楽しみです。
次はハーフへとステップアップするつもりです。
マラソンにチャレンジしよう、その第一歩の10kmランですが、正直言ってここ数年10kmなんて走ったこともありません。いつも1km10分のペースで走っているので、とにかくそのペースでいいから、食らい付いて10km走り抜いてやろう、そう思ってチャレンジしました。
会場は名古屋の庄内緑地公園です。やはり大会は違いますね。緊張します。開会式の後に準備運動がありましたが、なんか場違いなところに来てしまったような気がしてしまいます。
スタートまでは時間があったのですが、落ち着かないまま、あっという間に時間が過ぎます。庄内緑地公園は大きな公園で、この大会以外で来られている人も多くいました。うろうろしてたら、スタート地点への移動が遅れて焦りました。
いよいよスタートです。8:30。
皆につられて早い走り出しです。無理なくついていけましたが、これでは続かないと、1kmを過ぎたあたりでペースダウン。
それでも3kmで20分と予想外の好タイム。自分でもびっくりしました。
しかし、幾分か興奮気味で、オーバーペース。押さえて自分のペースを守ろうと戒めます。とにかく走りきることが第一。
2.3kmの周回コースを走ります。緑の中、とても気持ちのいいコースでした。
受付やゴールもある地点に、給水場がありました。走っていると、紙コップの水を受け取るのも大変ですね。ましてや飲むとなると、とてもできません。結局、ちょっと立ち止まって飲みました。
いつもは、音楽を聴きながら走っているのですが、今回は止めました。それでよかったと思ってます。多少の退屈さはありますが、大会ともなると、何かいっぱいいっぱい、なんですよね。
変わりに数枚写真を撮りました。こちらは、走っていても撮れるようで、これは普段の城めぐりで鍛えられているのかもしれません。
気が紛れるというのは、助かります。苦しいことに正面から向き合うのは得策じゃないように思います。
だいたい同じペースで走れていて、気がついたら7、8kmというところ。いや、100分とか90分とか目標に考えていたけれど、楽勝です。
でも、ラスト1周で受付付近を通ると、既に表彰式がはじめられてました。
いつの間にやら、あと1kmです。もう終わってしまうのかという残念な気がしました。本当に早いものです。
ラストはかなりスパートしました。こんなに走れるのが嬉しかったです。
1時間6分でゴールしました。
予想外な好タイムに驚きです。がゴールして、チップを剥ぎ取られた瞬間、もう走れん、と思ってしまいました。
しばらくは手にした水も飲めないくらい疲労してました。軽いめまいがした時は焦りましたが、ほんの一瞬です。
無情にも、ゴールの時計は時間を刻んでいます。
1時間を越えるタイムでこんなに元気でニコニコしているのは、自分くらいだろうなと思うとおかしかったです。が、とにかく走りきりました。
完走証が後日郵送されるそうですが楽しみです。
次はハーフへとステップアップするつもりです。
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