0703久しぶりに長距離を走ってみました [ランニング]
このところ精神的にいろいろまいっていて、くたくたに疲れていた。あれこれといろいろ問題も多い。でも、ま、仕方ないか。
体力的にもいろいろまいっていて、久しぶりに出たFitbitでの睡眠効率100%。しかも2日間続きだ。
でも結果、休みの朝だったので朝もゆっくり寝て、気持ちも身体もスッキリ。
久しぶりに、家族で遊びに出て、食事を楽しんだり、のんびりしたり、過ごした。で、夕方、ちょっと走ろうかということになり、久しぶりに矢作川の土手を走ってきた。
矢作橋から左岸を遡り、ひとつ上の日名橋を渡る。中間点になる。
今度は右岸を下る。こちらは河原を走ることが出来る。
いっしょに走る子供はもうめっちゃ早い。たまたま、この時に自分の前を走っていたけど、前後を行ったり来たりして走っているのだ。ともかく、いっしょに走れてよかったね、というところか。
ああ、矢作橋も見えてきた。残りもわずかになってきた。
ついでだからと思って、矢作神社に参ってきた。この神社、小さな神社ではあるけど、日本武尊が東征の際にここで矢を作って賊を討ったという、由緒ある神社なのだ。
矢作橋近くには桜が植わっていた。最近植樹したらしい。
さくら百年プロジェクト、うーん、知らなかったなぁ。樹種と記された「ジンダイアケボノ」も全く知らない。どんな花が咲くのだろう。
お約束に矢作橋の「出合之像」を撮ってきた。もちろん、蜂須賀小六と日吉丸、後の豊臣秀吉だ。
これが史実と違うなどと固いことは言わない言わない。これは民間で建てられたもののようだ。郷土を愛し、郷土のエピソードとしてある話を大切にしている、その思いを汲んで欲しいよね。
矢作橋を渡る。
今日はいい天気だった。青空だった。が、振り返って西を見ると日が傾いていた。
この時走ったのは、7.39kmだった。時間は58分40秒。
ゆっくりとしたペースではあるが、楽しく汗をかけてよかった。
ブログにランニングのことを書くのも久しぶりになった。もうマラソンを走る気はないが、ちょくちょくこんなランニングはしてみたいものだ。
体力的にもいろいろまいっていて、久しぶりに出たFitbitでの睡眠効率100%。しかも2日間続きだ。
でも結果、休みの朝だったので朝もゆっくり寝て、気持ちも身体もスッキリ。
久しぶりに、家族で遊びに出て、食事を楽しんだり、のんびりしたり、過ごした。で、夕方、ちょっと走ろうかということになり、久しぶりに矢作川の土手を走ってきた。
矢作橋から左岸を遡り、ひとつ上の日名橋を渡る。中間点になる。
今度は右岸を下る。こちらは河原を走ることが出来る。
いっしょに走る子供はもうめっちゃ早い。たまたま、この時に自分の前を走っていたけど、前後を行ったり来たりして走っているのだ。ともかく、いっしょに走れてよかったね、というところか。
ああ、矢作橋も見えてきた。残りもわずかになってきた。
ついでだからと思って、矢作神社に参ってきた。この神社、小さな神社ではあるけど、日本武尊が東征の際にここで矢を作って賊を討ったという、由緒ある神社なのだ。
矢作橋近くには桜が植わっていた。最近植樹したらしい。
さくら百年プロジェクト、うーん、知らなかったなぁ。樹種と記された「ジンダイアケボノ」も全く知らない。どんな花が咲くのだろう。
お約束に矢作橋の「出合之像」を撮ってきた。もちろん、蜂須賀小六と日吉丸、後の豊臣秀吉だ。
これが史実と違うなどと固いことは言わない言わない。これは民間で建てられたもののようだ。郷土を愛し、郷土のエピソードとしてある話を大切にしている、その思いを汲んで欲しいよね。
矢作橋を渡る。
今日はいい天気だった。青空だった。が、振り返って西を見ると日が傾いていた。
この時走ったのは、7.39kmだった。時間は58分40秒。
ゆっくりとしたペースではあるが、楽しく汗をかけてよかった。
ブログにランニングのことを書くのも久しぶりになった。もうマラソンを走る気はないが、ちょくちょくこんなランニングはしてみたいものだ。
0226ウルトラマンになりました-木曽三川マラソン完走! [ランニング]
念願かないました。
走ったコースはこちら。
好天にもめぐまれ、素晴らしいコースでした。
まずは輪中ドームでのウォーミングアップの様子。
スタート直前の様子。緊張しますね。
こんな川と川の細い堤防を走ります。雲ひとつない青空、川の景色。最高でした。陽が温かでしたが、11月の空気はとても走りやすいものでした。
折り返し地点です。ちょっと短いですね。中間地点はもう少し先です。
中間で2時間29分32秒でした。ハーフの2時間57分06秒より圧倒的に早かったです。これは無理をした訳でもなく、ペースを抑え抑え走ったつもりでのこと。体調がよかったんですよね。
なんとかなるか。
しかし、30km手前ぐらいからおかしくなりました。時間でいうと12時半ころでしょうか。お腹が減りました。ぐうぐうお腹がなるほどでした。
32km地点で足がつりました。左ふくらはぎ。そしてペースを落とし走り続けていたら、今度は右ふくらはぎ。で、くずれかけるように倒れ、仕方ないのでしばらくコースにごろんと横たわっていました。ピンチ!
まいったな。そこへ、たまたま通りかがった人(ウルトラ60kmを走っている人でしょうか)が駆け寄り、塩サプリメントをくださり、痙攣には塩分がいい、と言って走り去っていきました。ありがとうございました。
一時はどうなるかと思いましたが、立ち上がってみると休憩のせいもあって、何とか動けそうです。けいれんの具合は、くすぶりつづけているような感じでしたが、収まっています。
その後は、走ったり歩いたり。
いや、ほとんど歩いていたかな。走っているように手を振ったりして、気持ちだけは走っていたつもりです。
時速4kmで歩けば完走できる、そう考えて、必死でくらいつきました。
最後の10kmは2時間以上かかってしまいました。
でも、まわりもほとんど歩いています。自分くらいのレベルでは、それもやもえないのでしょう。しかし、みんな完走したい、そう思って必死の頑張りなのでしょう。
あと1.195km。堤防から輪中ドームへの下り坂です。最後はよれよれでしたが、走りました。
完走です。嬉しかったです。
完走のピンバッジをいただき、完走証をその場で発行してくれました。そのスピーディさに感動。
タイム、6時間13分15秒。
ああ、こうしてみると6時間切りたかったな、最後が苦しかったよなと頭によぎります。けど、まずは無事に走れてよかったです。
走ったコースはこちら。
好天にもめぐまれ、素晴らしいコースでした。
まずは輪中ドームでのウォーミングアップの様子。
スタート直前の様子。緊張しますね。
こんな川と川の細い堤防を走ります。雲ひとつない青空、川の景色。最高でした。陽が温かでしたが、11月の空気はとても走りやすいものでした。
折り返し地点です。ちょっと短いですね。中間地点はもう少し先です。
中間で2時間29分32秒でした。ハーフの2時間57分06秒より圧倒的に早かったです。これは無理をした訳でもなく、ペースを抑え抑え走ったつもりでのこと。体調がよかったんですよね。
なんとかなるか。
しかし、30km手前ぐらいからおかしくなりました。時間でいうと12時半ころでしょうか。お腹が減りました。ぐうぐうお腹がなるほどでした。
32km地点で足がつりました。左ふくらはぎ。そしてペースを落とし走り続けていたら、今度は右ふくらはぎ。で、くずれかけるように倒れ、仕方ないのでしばらくコースにごろんと横たわっていました。ピンチ!
まいったな。そこへ、たまたま通りかがった人(ウルトラ60kmを走っている人でしょうか)が駆け寄り、塩サプリメントをくださり、痙攣には塩分がいい、と言って走り去っていきました。ありがとうございました。
一時はどうなるかと思いましたが、立ち上がってみると休憩のせいもあって、何とか動けそうです。けいれんの具合は、くすぶりつづけているような感じでしたが、収まっています。
その後は、走ったり歩いたり。
いや、ほとんど歩いていたかな。走っているように手を振ったりして、気持ちだけは走っていたつもりです。
時速4kmで歩けば完走できる、そう考えて、必死でくらいつきました。
最後の10kmは2時間以上かかってしまいました。
でも、まわりもほとんど歩いています。自分くらいのレベルでは、それもやもえないのでしょう。しかし、みんな完走したい、そう思って必死の頑張りなのでしょう。
あと1.195km。堤防から輪中ドームへの下り坂です。最後はよれよれでしたが、走りました。
完走です。嬉しかったです。
完走のピンバッジをいただき、完走証をその場で発行してくれました。そのスピーディさに感動。
タイム、6時間13分15秒。
ああ、こうしてみると6時間切りたかったな、最後が苦しかったよなと頭によぎります。けど、まずは無事に走れてよかったです。
0219CW-Xジェネレーターモデルで試走する [ランニング]
先日注文したワコールのCW-Xがきた。ジェネレーターモデル、ロング。
早速、昨日試着して走ってみた。
サイズはMを頼んだ。身長165-175、ウエスト76-84ということで、身長的には問題ないのだがウエストがこんなには細くない。自分は尻がでっかくて、ズボンなどは大き目を買うことが多い。しかし、サポートタイツはきつめの方がちょうどいいらしい。
生地は思ったより厚い。それでいて、軽い。
履いてみてどうもきつめで落ち着かない、と思ったら前後逆だった。履きなおしてみると、ほとんどきついという感覚はなかった。膝やお尻が落ち着くところに落ち着いた感じがして、腿が引締まり、ほどよい締り加減だった。
なんかバネが付いたような感じがあって、動きやすかった。慣れないせいか、こんなので競技していいの、なんかズルいような気さえした。
岡崎公園から八帖を抜けて矢作河畔を走ってきた。天気が良かったので、気持ちいい。
スマホで写真撮りながら走った。光がいい感じだ。
runtasticのいいところは、どんなところを走っても距離や時間を計測してくれることだ。スマホアプリならば、その種のログは当たり前のことかもしれないが、走るコースに縛られないのは嬉しい。そして走った距離を結果を残し、積算していってくれる。CW-Xといい、スマホといい、楽しい時代になったもんだ。
7.96km走った。1時間6分2秒。平均速度7.2km/h。
CW-Xはすこぶる調子よかった。最初はバネが付いているような感じがあったが、慣れてくるとごく自然な動きに感じられた。
太ももあたりがしっかりサポートされている感じ。安心できる。
最後はしっかりスパートできた。
相変わらずの遅い走りではあるが、このままずっとずっと走れそうな身の軽さだった。しかし、これを6時間続けなれければマラソンは走りきれない。今日のように9時走り始めて、このまま、3時4時まで走り続けるのだ。
ぞっとするようなチャレンジに思える。しかし、今日の具合なら何とかいけるのではないか、そんなふうにも思えた。覚悟を決めて、楽しんで走り切ってみよう。
走った後はシャワーを浴びた。あとは特に何もしていない。
このくらいで筋肉痛になることはないので、CW-Xがどうだったかは何ともいいようがないが、疲労軽減にきっとひと役買っていることだろう。ともかく、来週が楽しみだ。CW-Xよ、頼むぜ。
11月22日木曽三川マラソンまであと一週間。
0216高機能サポートタイツワコールCW-Xを買う [ランニング]
先日のハーフマラソンで驚いたことであるが、誰も彼もサポートタイツを履いていたことだ。その人気の高さは、今や長距離ランや登山などのスポーツには必須のアイテムになっているようだ。
今回の城旅では、途中で太ももがつるなどのアクシデントにもみまわれたこともあって、10日ほどに迫ったマラソン対策に、また今後の城めぐりにも役に立つだろうと購入を決めた。
城友は、少し高いが断然ワコールのCW-Xがいいと言う。そこで迷わずワコールのCW-Xに決めた。
情報を探ってみると、確かにワコールCW-Xは評判がいい。そして高い。しかし、気持ちとしては5千円・1万円でも充分高いのだから、ここは金を惜しまず、満足できる一品に投資してみようと思う。
CW-Xと決めたまでは良かったが、その先の種類選定に迷った。モデルが数種類でているが、その違いがよくわからない。
◎スタビライクスモデル
△レボリューションモデル
エキスパートモデル
☆ジェネレーターモデル
長距離ラン・山城登山に利用、筋肉痛などの疲労やけがの防止、と目的ははっきりしているつもりなのに、なかなかチョイスできない。
最初は「レボリューションモデル」の軽さ履き安さが気になったが、やっぱり長時間しっかり守ってくれるという「スタビライクスモデル」がいいかなと決めかけた。しかし店舗を覗いたりアドバイスを聞いたりするに、「ジェネレーターモデル」が一番人気らしい。瞬発的な動きに対応する新しいスポーツタイツということらしいが、筋肉を包んでくれるようなサポート感が一番あるように思え、最終的には「ジェネレーターモデル」に決めた。この時の利用イメージは、マラソンというより、この先もずっと続く山城対策なんだろうなぁ。
購入はAmazonでした。¥13,398 だった。
まわった大型店より安かった。
高い買い物だった。実際履き比べれないのは残念だが、致し方ないだろう。
その効果には期待したいところ。ああ、いい買い物をしたと早く実感したいものだね。
0204ハーフマラソンruntasticの記録 [ランニング]
日曜日のハーフマラソンのお話。スマホの電池を心配しながら、それでも是非と思って取ってきたruntasticのログがあるので、参考に載せたいと思う。
まず全体。こんな具合に名古屋北部、庄内川沿いを走ってきた。
距離・時間ともに少しおおめの表示になっている。
平均ペースは、1kmを走るのに平均かかった時間だ。8分24秒。
せっかくだからと思ってスタート部分を拡大してみた。庄内緑地公園を周回して土手をジグザグして乗り越え、川原を走って行った。緑丸がスタートで、赤丸がゴール。
もう一枚折り返し付近の拡大。あんなところまで走っていたんだなぁと驚く。機会があったら、アピタ名古屋に寄りながら、走ったあたりに立ち寄ってみたいと思ったりする。戦いの地、思い出の場所になった。
さて、注目のラップである。
スタート時は調子がよかったのがわかる。
そして徐々にペースがダウンしてくるのがよくわかる。
やはり、折り返し14.5kmまでは比較的元気だったのだ。
その後急激にペースが落ちた。回復はしなかった。確かにこれじゃあ、早く歩く人に抜かれてしまう速度だ。
でも、最後はよく走った。頑張れたと思う。3時間を切りたい、その気持ちが後押しをしたのだろう。
やっぱり、本当の意味では力はないのだろう。だから、どんどんスピードは落ちてしまう。けど、気持ちの持ちようでかなり結果も変わるんじゃないか、とも思えた。
走るのを楽しむ気持ち、先の結果を求めすぎてはダメ、頑張ればできる、そんな心の持ちようが大事なんじゃないかと思った。
さて、3週間後のフルマラソン。筋肉痛も癒えてきて、また頑張ろうかなという気持ちになってきた。
結果を焦らず、楽しんで、頑張る!!!
まず全体。こんな具合に名古屋北部、庄内川沿いを走ってきた。
距離・時間ともに少しおおめの表示になっている。
平均ペースは、1kmを走るのに平均かかった時間だ。8分24秒。
せっかくだからと思ってスタート部分を拡大してみた。庄内緑地公園を周回して土手をジグザグして乗り越え、川原を走って行った。緑丸がスタートで、赤丸がゴール。
もう一枚折り返し付近の拡大。あんなところまで走っていたんだなぁと驚く。機会があったら、アピタ名古屋に寄りながら、走ったあたりに立ち寄ってみたいと思ったりする。戦いの地、思い出の場所になった。
さて、注目のラップである。
スタート時は調子がよかったのがわかる。
そして徐々にペースがダウンしてくるのがよくわかる。
やはり、折り返し14.5kmまでは比較的元気だったのだ。
その後急激にペースが落ちた。回復はしなかった。確かにこれじゃあ、早く歩く人に抜かれてしまう速度だ。
でも、最後はよく走った。頑張れたと思う。3時間を切りたい、その気持ちが後押しをしたのだろう。
やっぱり、本当の意味では力はないのだろう。だから、どんどんスピードは落ちてしまう。けど、気持ちの持ちようでかなり結果も変わるんじゃないか、とも思えた。
走るのを楽しむ気持ち、先の結果を求めすぎてはダメ、頑張ればできる、そんな心の持ちようが大事なんじゃないかと思った。
さて、3週間後のフルマラソン。筋肉痛も癒えてきて、また頑張ろうかなという気持ちになってきた。
結果を焦らず、楽しんで、頑張る!!!
0203ハーフマラソンを振り返る [ランニング]
完走証が届いた。
先日のハーフマラソンを振り返ってみよう。
たまたま24(金)に東京出張が入り、ついでにと25(土)に城めぐりをしてしまった。ランニング中心に考えれば一体何をやっているんだという状況下でのレースとなってしまった。
体調的にももうすでにいっぱいな状態。朝はなるべくゆっくりして出発した。
庄内緑地公園は大きな公園だ。私のような車中心が基本の人は、着替えができる、荷物置き場になる、休憩もとれる、帰りの心配を考えると、とても公共交通機関では行く気になれない。申し訳ないが、車で乗り付けた。9時前というのに駐車場は満車寸前の状態だった。
前回参加した10kmの大会と思うと、規模がでかい。同時に10km・ハーフ・フルと開催されるのである。混雑ぶりに少し焦った。
その恰好やランナー仲間たちがいっぱいいる様子など、どうも場違いなところに迷い込んだ感じがしてしまう。落ち着かない。
ストレッチなどを入念に行う。軽く走っている人などもいるが、体力温存を考えている自分は、ムダには1歩も走りたくないくらいだった。
時間が近づくと、なんとなくスタート地点は混雑する。集まって下さいとアナウンスが入る頃には身動きが取れない。タイムに勝負かけている人は早めに場所を確保した方がいいのだろう。スタート最初は混雑で上手く走れなかった。
まずは公園内の周回コース。
走れないと思うものの、次々に追い越されていく。仕方ない。オーバーペースにならないように気をつけた。
初めてのハーフマラソンなのである。そんな距離を走り切れないかもしれない。とにかくまずは走り切ること、を考えよう。
周回コースを終えてジグザクに長い坂を上り土手にあがり河原へと降りていく。急坂にならないよう、また距離を確保するように、こんなコースを設定したのだろうが、面白いコースだ。
集団はばらけてきた。しかし、時間差を設けながら、フル・ハーフ・10kmと走っている。前半は、あとから出走した10kmのランナーに抜かされながら走るという展開だった。
前半はよく汗が出た。汗が目に入って辛かった。ハンカチくらいはあった方がよかった。
トイレは数か所設けられていた。たまたま私の近くを走った人が何度かトイレに駆け込んでいた。体調が悪いのだろうか。トイレのお陰で、抜いたり抜き返されたりしていた。マラソンで7時間走ることになれば、あんな風にトイレに駆け込むことになるのだろう。今回はトイレをもよおすことがなく助かった。
10km通過時は、80分くらいか。前回の10kmと思うと遅い。これは仕方ないことだろう。焦らず、しっかり走ろう、とその時思った。
コースは再び土手をあがり外側へ、そして階段で再び土手を上がり橋を渡る。この変化に驚きながらも、楽しい気分だった。走りながら写真も撮ったが、落ち込んだ気持ちがパッと明るくなった気がする。
しかし、カメラはどうだったのだろう。すいぶん気持ち的には救われたものも大きいが、わずかとはいえ、200gちょっと、充分重かった。
カメラ用にとウェストポーチをつけていったが、あたる場所にダメージが残る気がして、くるくる場所を変えていた。
走ってたら水なんか飲めないと前回の10kmでは思ったが、今回は意外と飲めた。紙コップはつぶすようにして飲むと飲みやすい。
折り返しが近くなる。折り返してくる人の顔を見ると、くたばっている人の方が多いように感じられる。これなら、ゴールまでには追い抜けるんじゃないかと思った。いいペースで走れていたと思う。
折り返しといっても、14.5kmで、距離的にはすでに半分以上来ているのだ。目安と思ってた2時間を切っている。
河原の草地を走ると疲れが出た。わずかなことでも響くものなんだ。
補給所も数か所設けられていて、あんぱん・バナナ・黒糖と用意されていた。しっかり食べた。とても美味しく感じられた。
ただレース中に、腹が減るという感覚はなかった。むしろ終わってみると、腹がむかむかする感じがあったので、そう食べるものじゃないなと反省。
終盤は辛かった。終盤で追い抜くつもりくらいで走ってきたが、むしろペースは落ちたと思う。
歩いている人も見られた。しかし、その時の私のペースでは歩いている人を抜くこともままならないスピードだった。歩いている人に抜かれたりもした。
足がけいれんしたとか仲間としゃべっている人もいた。どういう加減で発症するのだろう。それこそ、いつけいれんしてもおかしくない状況だった。そのあたりは、ただ運にまかせて、走るしかない。
ただ止まらずに走り続けることだけを念じてた。
後半は、次々とフルマラソンのランナーに追い抜かれていく。
あとちょっとと思うとすごく辛かった。
来月には、この倍走るんだ、まだまだ限界まで走るんだ、と思って走るようにした。しかし、もう限界が近いな、そんな感じだった。
最後は、一丁前にスパートした。けっこう走れたと思う。
目標通り3時間を切る結果には大変満足している。
いいペースだった。時間7km、このペースであと倍走ればフル完走である。
しかし、とてもじゃないが、これ以上走れないという感じだった。結果、フルマラソンへのステップという点では、すごく不安になってしまった。これでは30kmの壁を越せないのではないか。
会場はDJもいて、イベントとして盛り上がっており、次々にサブフォーランナーがゴールする。寝転びたかったが、敷物ひとつないのは不便だった。マッサージのサービスもあったが、待ち時間が長すぎるのであきらめた。
食事券もあって、弁当・カレー・うどんから選べる。うどんを食べたが、極度の疲労でか、とてもまずく感じた。
帰りには温泉にでもと思っていたが、疲れていたのでまっすぐ家に帰った。
風呂に入り、横になったら、どーんと眠りに落ちてしまった。
30分くらいだったが、深い眠りだった。前日から出っ放しだったので、机に向かったが、はかどらない。仕方ないので、結局は早めに寝た。
寝る前はしっかりストレッチをやった。が、猛烈な筋肉痛だ。微熱があった。
すぐ寝入ったと思うが、筋肉痛で夜は何度となくうなされ目を覚ました。トイレにも歩けないくらいで辛かった。
朝は何とか歩けるようだった。時間の経過とともに痛みは引いて行った。
軽く動いた方がいいみたいだ。
さて、次はいよいよ本番。11月22日(土)にフルマラソンに参戦する。
是非とも完走したい。完走を目指そう。
今はこの疲れを拭い去り、早くベストな状態になるよう心掛けたい。
先日のハーフマラソンを振り返ってみよう。
たまたま24(金)に東京出張が入り、ついでにと25(土)に城めぐりをしてしまった。ランニング中心に考えれば一体何をやっているんだという状況下でのレースとなってしまった。
体調的にももうすでにいっぱいな状態。朝はなるべくゆっくりして出発した。
庄内緑地公園は大きな公園だ。私のような車中心が基本の人は、着替えができる、荷物置き場になる、休憩もとれる、帰りの心配を考えると、とても公共交通機関では行く気になれない。申し訳ないが、車で乗り付けた。9時前というのに駐車場は満車寸前の状態だった。
前回参加した10kmの大会と思うと、規模がでかい。同時に10km・ハーフ・フルと開催されるのである。混雑ぶりに少し焦った。
その恰好やランナー仲間たちがいっぱいいる様子など、どうも場違いなところに迷い込んだ感じがしてしまう。落ち着かない。
ストレッチなどを入念に行う。軽く走っている人などもいるが、体力温存を考えている自分は、ムダには1歩も走りたくないくらいだった。
時間が近づくと、なんとなくスタート地点は混雑する。集まって下さいとアナウンスが入る頃には身動きが取れない。タイムに勝負かけている人は早めに場所を確保した方がいいのだろう。スタート最初は混雑で上手く走れなかった。
まずは公園内の周回コース。
走れないと思うものの、次々に追い越されていく。仕方ない。オーバーペースにならないように気をつけた。
初めてのハーフマラソンなのである。そんな距離を走り切れないかもしれない。とにかくまずは走り切ること、を考えよう。
周回コースを終えてジグザクに長い坂を上り土手にあがり河原へと降りていく。急坂にならないよう、また距離を確保するように、こんなコースを設定したのだろうが、面白いコースだ。
集団はばらけてきた。しかし、時間差を設けながら、フル・ハーフ・10kmと走っている。前半は、あとから出走した10kmのランナーに抜かされながら走るという展開だった。
前半はよく汗が出た。汗が目に入って辛かった。ハンカチくらいはあった方がよかった。
トイレは数か所設けられていた。たまたま私の近くを走った人が何度かトイレに駆け込んでいた。体調が悪いのだろうか。トイレのお陰で、抜いたり抜き返されたりしていた。マラソンで7時間走ることになれば、あんな風にトイレに駆け込むことになるのだろう。今回はトイレをもよおすことがなく助かった。
10km通過時は、80分くらいか。前回の10kmと思うと遅い。これは仕方ないことだろう。焦らず、しっかり走ろう、とその時思った。
コースは再び土手をあがり外側へ、そして階段で再び土手を上がり橋を渡る。この変化に驚きながらも、楽しい気分だった。走りながら写真も撮ったが、落ち込んだ気持ちがパッと明るくなった気がする。
しかし、カメラはどうだったのだろう。すいぶん気持ち的には救われたものも大きいが、わずかとはいえ、200gちょっと、充分重かった。
カメラ用にとウェストポーチをつけていったが、あたる場所にダメージが残る気がして、くるくる場所を変えていた。
走ってたら水なんか飲めないと前回の10kmでは思ったが、今回は意外と飲めた。紙コップはつぶすようにして飲むと飲みやすい。
折り返しが近くなる。折り返してくる人の顔を見ると、くたばっている人の方が多いように感じられる。これなら、ゴールまでには追い抜けるんじゃないかと思った。いいペースで走れていたと思う。
折り返しといっても、14.5kmで、距離的にはすでに半分以上来ているのだ。目安と思ってた2時間を切っている。
河原の草地を走ると疲れが出た。わずかなことでも響くものなんだ。
補給所も数か所設けられていて、あんぱん・バナナ・黒糖と用意されていた。しっかり食べた。とても美味しく感じられた。
ただレース中に、腹が減るという感覚はなかった。むしろ終わってみると、腹がむかむかする感じがあったので、そう食べるものじゃないなと反省。
終盤は辛かった。終盤で追い抜くつもりくらいで走ってきたが、むしろペースは落ちたと思う。
歩いている人も見られた。しかし、その時の私のペースでは歩いている人を抜くこともままならないスピードだった。歩いている人に抜かれたりもした。
足がけいれんしたとか仲間としゃべっている人もいた。どういう加減で発症するのだろう。それこそ、いつけいれんしてもおかしくない状況だった。そのあたりは、ただ運にまかせて、走るしかない。
ただ止まらずに走り続けることだけを念じてた。
後半は、次々とフルマラソンのランナーに追い抜かれていく。
あとちょっとと思うとすごく辛かった。
来月には、この倍走るんだ、まだまだ限界まで走るんだ、と思って走るようにした。しかし、もう限界が近いな、そんな感じだった。
最後は、一丁前にスパートした。けっこう走れたと思う。
目標通り3時間を切る結果には大変満足している。
いいペースだった。時間7km、このペースであと倍走ればフル完走である。
しかし、とてもじゃないが、これ以上走れないという感じだった。結果、フルマラソンへのステップという点では、すごく不安になってしまった。これでは30kmの壁を越せないのではないか。
会場はDJもいて、イベントとして盛り上がっており、次々にサブフォーランナーがゴールする。寝転びたかったが、敷物ひとつないのは不便だった。マッサージのサービスもあったが、待ち時間が長すぎるのであきらめた。
食事券もあって、弁当・カレー・うどんから選べる。うどんを食べたが、極度の疲労でか、とてもまずく感じた。
帰りには温泉にでもと思っていたが、疲れていたのでまっすぐ家に帰った。
風呂に入り、横になったら、どーんと眠りに落ちてしまった。
30分くらいだったが、深い眠りだった。前日から出っ放しだったので、机に向かったが、はかどらない。仕方ないので、結局は早めに寝た。
寝る前はしっかりストレッチをやった。が、猛烈な筋肉痛だ。微熱があった。
すぐ寝入ったと思うが、筋肉痛で夜は何度となくうなされ目を覚ました。トイレにも歩けないくらいで辛かった。
朝は何とか歩けるようだった。時間の経過とともに痛みは引いて行った。
軽く動いた方がいいみたいだ。
さて、次はいよいよ本番。11月22日(土)にフルマラソンに参戦する。
是非とも完走したい。完走を目指そう。
今はこの疲れを拭い去り、早くベストな状態になるよう心掛けたい。
0199ハーフマラソン走ってきました [ランニング]
走ってきました。目標をクリアしました。わずかですが、なんとか3時間を切ることができました。あきらめずに走り切れました。
けど、猛烈に疲れました。
感動のゴール写真で、今日は簡単ですが終わらせていただきます。
0198今日ハーフに挑戦 [ランニング]
いよいよ当日の朝だ。緊張する。
ランニング1-2-3計画のまんなか、ハーフマラソン挑戦だ。
前回は初めてのレース(と言っても過去20年くらい前にもランニング大会には参加したことがあるのだが)、慣れないことも多くて、どんな場所で、どんな格好で、どんな雰囲気になるのだろうと気になった。
今回は会場は同じ名古屋庄内緑地公園。だから、どんな雰囲気で、どのあたりへ行けばいいかわかり、イメージが持てるだけでも安心できる。
最後の目標であるマラソン完走のためのハーフ。
タイムは3時間程度の目標。時間7kmのスピードの維持。
それができなかったとしても、ともかく完走しよう。今回のは制限時間がなかった。それがメリットで選んだようなものだ。走り切ってこそ目安ができる。倍にしてマラソンの制限時間7時間に収まるようなら、まずはOKだ。
とにかくゆっくりでも粘って走ろう、走り切ってやろう。
前回はruntasticを稼働させてみた。今回もログを取ってみよう。
最後のマラソンでは、スマホを7時間稼働させるとバッテリーが持たないかもしれない。それはどうしようか悩んでしまうが、その対策で、カメラを持って走ろうと思っている。やっぱり記録は取りたい。
早さを狙うランナーではない。ただ走り切りたいということ。今までの体験からでも、写真撮ったりすることが、ずいぶん気が紛れて助かるんじゃないかと思っている。ただ、コンデジといっても、走る上においては重たいだろうなと考えられる。迷うところだ。
今回はスマホで全部片づけてもいいのだが、最後のマラソンのスタイルを想定してカメラを持って走ろう。
最後に7時間も走ることを考えると、トイレとか、食事とか、よくわからないと思ってしまう。3時間や4時間のことならいいけど、どうなんだろう。そんなヒントが今回の大会でわかればいいなとも思う。同時にマラソンの部もあるのだ。
とにかく、楽しんで走りたい。
前回の10kmの時は、緑がとても鮮やかだった。今はどんな景色になっているのだろう。それを楽しみに、とにかくくじけず、練ろう、粘ろう。
さぁ、出発だ。
ランニング1-2-3計画のまんなか、ハーフマラソン挑戦だ。
前回は初めてのレース(と言っても過去20年くらい前にもランニング大会には参加したことがあるのだが)、慣れないことも多くて、どんな場所で、どんな格好で、どんな雰囲気になるのだろうと気になった。
今回は会場は同じ名古屋庄内緑地公園。だから、どんな雰囲気で、どのあたりへ行けばいいかわかり、イメージが持てるだけでも安心できる。
最後の目標であるマラソン完走のためのハーフ。
タイムは3時間程度の目標。時間7kmのスピードの維持。
それができなかったとしても、ともかく完走しよう。今回のは制限時間がなかった。それがメリットで選んだようなものだ。走り切ってこそ目安ができる。倍にしてマラソンの制限時間7時間に収まるようなら、まずはOKだ。
とにかくゆっくりでも粘って走ろう、走り切ってやろう。
前回はruntasticを稼働させてみた。今回もログを取ってみよう。
最後のマラソンでは、スマホを7時間稼働させるとバッテリーが持たないかもしれない。それはどうしようか悩んでしまうが、その対策で、カメラを持って走ろうと思っている。やっぱり記録は取りたい。
早さを狙うランナーではない。ただ走り切りたいということ。今までの体験からでも、写真撮ったりすることが、ずいぶん気が紛れて助かるんじゃないかと思っている。ただ、コンデジといっても、走る上においては重たいだろうなと考えられる。迷うところだ。
今回はスマホで全部片づけてもいいのだが、最後のマラソンのスタイルを想定してカメラを持って走ろう。
最後に7時間も走ることを考えると、トイレとか、食事とか、よくわからないと思ってしまう。3時間や4時間のことならいいけど、どうなんだろう。そんなヒントが今回の大会でわかればいいなとも思う。同時にマラソンの部もあるのだ。
とにかく、楽しんで走りたい。
前回の10kmの時は、緑がとても鮮やかだった。今はどんな景色になっているのだろう。それを楽しみに、とにかくくじけず、練ろう、粘ろう。
さぁ、出発だ。
0185足腰がガタガタ [ランニング]
ピンチ! このところ体調が悪い。足腰がガタガタなのだ。
1度はマラソンを完走したい!
そこで、ランニングの1-2-3計画で、10km、ハーフ、マラソンと申し込みをしてチャレンジした。
10kmはまずはクリアし、今月の26(日)にハーフの出走をする。8月9月と少しは走ってみた。もっと、本来はみっちり走り込みをするべきなのであろうが、それほどは走れなかった。
runtasticの記録を見ると。
7月 13回 59.9km
8月 7回 55.9km
9月 12回 52.3km
なのに、先だっての飛騨北陸の城めぐりから帰ってきて、腰の調子が良くない。腰は昨年末に何年ぶりかで大きく痛めたところで、また、それがぶり返してしまったかなというところ。腰をかばっていたせいか、膝や脹脛も痛い。
なんか、痛みが噴き出してきている感じで、足腰がガタガタなのだ。
朝がどうもいけない。こむら返りで足がつって目覚めたりする。
そして、足がカチカチなのだ。起き上がって、立ち上がるのがひと苦労。少しづつ歩いているうちに、やっと普通に歩けるようになる。
動かすと楽になるようで、ストレッチをやったりする。概ね、夕方には体が動くようになる。だから、ちょっと厳しいけれど、軽くランニングをするようにしている。うっすら汗をかくと調子がいい。
けど、また翌朝はつらい状態。そんな日々が続く。
夏の疲労が今頃こんな形で出るのかなぁ。若くないよなぁと思ったりする。
それが正解なのかどうかわからず不安でもあるが、10/26は近い。その前も後ろも様々な予定が詰まっている。なんとか、無事にこなしたい。
1度はマラソンを完走したい!
そこで、ランニングの1-2-3計画で、10km、ハーフ、マラソンと申し込みをしてチャレンジした。
10kmはまずはクリアし、今月の26(日)にハーフの出走をする。8月9月と少しは走ってみた。もっと、本来はみっちり走り込みをするべきなのであろうが、それほどは走れなかった。
runtasticの記録を見ると。
7月 13回 59.9km
8月 7回 55.9km
9月 12回 52.3km
なのに、先だっての飛騨北陸の城めぐりから帰ってきて、腰の調子が良くない。腰は昨年末に何年ぶりかで大きく痛めたところで、また、それがぶり返してしまったかなというところ。腰をかばっていたせいか、膝や脹脛も痛い。
なんか、痛みが噴き出してきている感じで、足腰がガタガタなのだ。
朝がどうもいけない。こむら返りで足がつって目覚めたりする。
そして、足がカチカチなのだ。起き上がって、立ち上がるのがひと苦労。少しづつ歩いているうちに、やっと普通に歩けるようになる。
動かすと楽になるようで、ストレッチをやったりする。概ね、夕方には体が動くようになる。だから、ちょっと厳しいけれど、軽くランニングをするようにしている。うっすら汗をかくと調子がいい。
けど、また翌朝はつらい状態。そんな日々が続く。
夏の疲労が今頃こんな形で出るのかなぁ。若くないよなぁと思ったりする。
それが正解なのかどうかわからず不安でもあるが、10/26は近い。その前も後ろも様々な予定が詰まっている。なんとか、無事にこなしたい。