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0319北白川天然ラジウム温泉 [湯めぐり]

比叡山延暦寺詣でのあと、こちらの北白川天然ラジウム温泉に寄りました。比叡山を巡っていても思ったのですが、大津と京都は隣り合わせの町なのですね。。大津から山中越えで京都に入りました。山間部にある温泉です。



車は停めづらいです。場所はすぐわかるのですが、どこに停めたらいいのかと思っているうちに後ろから車が来るしで、通り過ぎてしまいました。そのあとUターンする場所もなく、京都市街まで行って戻りました。

京都市街からの方がわかりやすいです。北白川天然ラジウム温泉を通り過ぎ、すぐの左手にバス停などの囲まれた余白地があります。その奥に北白川天然ラジウム温泉専用の駐車場があり、案内も出ています。この余白地に車を入れたら、ゆっくり確認して駐車場に進めます。

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鄙びた温泉地です。ひと時代前の施設という感じです。

この地獄谷とも言われる地にラドン温泉が発見され、昭和31(1956)年に施設が出来ました。隣に京都北白川不動温泉があり、2施設で営業されています。

ラドン、ラジウム温泉は放射能泉として健康を助けてくれる効能がいろいろと挙げられてます。ガンにもいいらしいですね。日本では、三朝温泉や有馬温泉がラジウム温泉として有名ですが、なんとここは、入浴・飲用が許可された温泉の中ではラドン含有量全国第2位ということだそうです。

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日帰り入浴は1450円です。ネットで事前に知っていましたが、立ち寄るにはちょっと高いですね。その上、入湯税で100円取られました。入湯税は致し方ないものの、あと出しジャンケンみたいに1550円取られたのはげんなりしました。

風呂は2階です。静かです。それなりの広さがあって落ち着きます。

数人の方が入っていました。

いい湯ですね。窓辺に浴槽があって、外が眺められます。温まりました。

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広間があって、くつろげます。

立ち寄るというより、半日くらいくつろぐつもりで来られるといいのかも知れません。

しかし、ケイタイでネットでも読もうとしましたが、電波が拾えません。帰りが気になったので早々に退出しました。

いつまでも、ポカポカしたのが印象的でした。

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