0719高知仁淀川の中越家枝垂桜 [桜]
仁淀川のひょうたん桜を見終わって、もう一本ということで同じ仁淀川町の中越家の枝垂れ桜も見てきました。秋葉のしだれ桜とも言われている桜です。
全体にはまだまだの様子ですが、中には咲いている桜もあります。ひょっとしたら咲いてるかもと淡い期待を持ちながら訪ねました。
役場のあたりから国道33号線を、仁淀川を遡るように西進します。
曲がり角に案内は出ていました。また山あいの細い道を登っていきます。
閑散としています。他には誰も訪れる人がいなくて、適当に余白地に停めました。この中越家の枝垂桜は個人宅のお庭にあります。
坂を登ると立派な枝振りの桜がありました。
全体がピンクがかって見えますが、つぼみが膨らんだためで花は咲いていません。ひょうたん桜より更に遅いようです。
まあ仕方ありません。満開に咲き誇っていたらさぞかしステキなことだろうな。でも満開まではまだまだかかりそうです。
(画像は3月25日のものです。)
しかし、下からのぞく枝振りはいいものでした。けっこう、こういうカット好きです。
最後に案内板がありましたので紹介しておきます。
別枝庄屋跡 中越家のしだれ桜
場所/高岡郡仁淀川村別枝本村
樹齢/約200年
樹高/10.3m
枝張直径/15m
胸高直径/64cm
(由来)
土佐之国東の郡別枝村、庄屋中越家は佐川領主、深尾公の休憩の地とされ、その場所に現当主の祖父中越信紀氏の植栽したものと伝えられ、現在は土佐三大祭の一つ秋葉の練もこの庭で行われ由緒ある庄屋跡地のしだれ桜として開花時には、村外からのカメラマニアや、観光客があとをたたない有様である。
高知県緑化推進委員会
仁淀村
------------------------------------------------------------
全体にはまだまだの様子ですが、中には咲いている桜もあります。ひょっとしたら咲いてるかもと淡い期待を持ちながら訪ねました。
役場のあたりから国道33号線を、仁淀川を遡るように西進します。
曲がり角に案内は出ていました。また山あいの細い道を登っていきます。
閑散としています。他には誰も訪れる人がいなくて、適当に余白地に停めました。この中越家の枝垂桜は個人宅のお庭にあります。
坂を登ると立派な枝振りの桜がありました。
全体がピンクがかって見えますが、つぼみが膨らんだためで花は咲いていません。ひょうたん桜より更に遅いようです。
まあ仕方ありません。満開に咲き誇っていたらさぞかしステキなことだろうな。でも満開まではまだまだかかりそうです。
(画像は3月25日のものです。)
しかし、下からのぞく枝振りはいいものでした。けっこう、こういうカット好きです。
最後に案内板がありましたので紹介しておきます。
別枝庄屋跡 中越家のしだれ桜
場所/高岡郡仁淀川村別枝本村
樹齢/約200年
樹高/10.3m
枝張直径/15m
胸高直径/64cm
(由来)
土佐之国東の郡別枝村、庄屋中越家は佐川領主、深尾公の休憩の地とされ、その場所に現当主の祖父中越信紀氏の植栽したものと伝えられ、現在は土佐三大祭の一つ秋葉の練もこの庭で行われ由緒ある庄屋跡地のしだれ桜として開花時には、村外からのカメラマニアや、観光客があとをたたない有様である。
高知県緑化推進委員会
仁淀村
------------------------------------------------------------
コメント 0